明峰・蔵王や最上川などあふれる自然が魅力の山形。フレッシュな
果実にブランド牛など、名産の多い山形のグルメをご紹介します

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旬の食材
タラの芽
ジャンル
山菜・野草

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苦みとコク、香りが特徴の山菜の王様

早くから促成栽培を取り入れてきた山形県は、タラの芽の生産高全国1位を誇る。春先にタラの木から出る若芽であるタラの芽は“山菜の王様”といわれ、ほろ苦い味と独特のコク、香りが特徴。天ぷらをはじめ、バター炒めやおひたし、ゴマあえなどにして食べる。

  • 主な品種/ブランド

    蔵王、あやの、あおは

  • 主な産地

    真室川町、新庄市、最上町、金山町、大蔵村、鮭川村、朝日町など

この時期のおすすめ
タラの芽の天ぷら

シャキッとした歯応えとほろ苦さは春の味

もっともポピュラーなタラの芽料理が天ぷら。油で揚げることでタラの芽のアクが旨味となり、歯応えと香り、苦み、コクが存分に楽しめる。また、豊富に含まれるミネラルやビタミンなどの栄養分を流失させることなく調理できるもメリットの一つ。

美味しい豆知識

天ぷらを食べるときは、定番の天つゆはもちろん、塩もおすすめ。サンショウ塩、ワサビ塩、抹茶塩などでも美味しく食べられる。

旬の食材
さくらんぼ
ジャンル
野菜・果物

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さくらんぼ狩りも楽しい初夏の果実の代表格

まるで宝石のようにツヤツヤと赤く輝くさくらんぼ。歯に当てた瞬間にあふれる果汁は、甘く魅惑的だ。大正時代、さまざまな苦難の末に、16年もの年月をかけて生み出されたのが「佐藤錦」。今や品種も増え、山形が誇る名産品の一つとなっている。

  • 主な品種/ブランド

    佐藤錦、紅秀峰、ナポレオン ほか

  • 主な産地

    山形市、寒河江市、上山市、村山市、天童市、東根市、南陽市他

この時期のおすすめ
だし

地元では定番の簡単に作れる夏野菜料理

夏の山形といえばこれ、というべき定番料理の一つ。ナスやキュウリ、大葉などを刻んでよく冷やし、醤油と絡ませて少し置く。味がなじんだら、ご飯にもそうめんにも酒の肴にも合う一品のでき上がり。季節の味わいが爽やかに押し寄せる郷土の味だ。

美味しい豆知識

ナスもキュウリも水分が多いため、時間を置くとその汁がひたひたにあふれる。汁ごとご飯やそうめんにかけても美味しい。

旬の食材
庄内柿
ジャンル
野菜・果物

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上品な甘さと種のない食べやすさが魅力

正式には「平核無」という品種の四角い形をした種なし柿で、9月から収穫が始まり、市場に出回るのは10月の初旬から下旬にかけてとなる。引き締まった果肉と上品な甘さが特長で、ビタミンAとビタミンCが多く含まれ、干し柿にも使われている。

  • 主な品種/ブランド

    柿しぐれ

  • 主な産地

    庄内地方

この時期のおすすめ
玉こんにゃく

つまみにも最適、低カロリーの健康食品

煮物や鍋物などに使われる丸い形をしたコンニャクで、芋煮には欠かせない食材のひとつとなっている。豊富に含まれる食物繊維により腸の働きが活発になるだけでなく、カルシウムなどの栄養分も豊富で、カロリーは少なめという、理想的な健康食品といえる。

美味しい豆知識

長ネギと一緒に串に刺しタレをかければ、焼き鳥風のつまみが手軽に完成する。からしのほか、七味を振っても美味しい。

旬の食材
雪菜
ジャンル
野菜・果物

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雪の中で育ったシャキシャキの歯応え

雪の中で成長する珍しい野菜。ルーツは、雪国での生鮮野菜の確保に尽力した大名・上杉鷹山の時代までさかのぼるが、手間がかかり生産量も少ないため、幻の伝統野菜とされている。さっと湯通しするとシャキシャキとした食感と、ほのかな甘みと苦みが楽しめる。

  • 主な品種/ブランド

    なし

  • 主な産地

    米沢市上長井地区

この時期のおすすめ
ふすべ漬け

湯通しと塩のみで
格別な味わいの名物漬け物

「ふすべ」とは米沢の方言で「一度湯通しする」という意味。その名の通り、雪菜をさっと湯に通し、塩のみで漬けた浅漬けだ。「ふすべ」ならではのツーンとした辛みと、シャキシャキとした食感はやみつきになること必至。思わず酒が進む大人の味わいだ。

美味しい豆知識

“ふすべる”にはコツがある。火が通り過ぎない絶妙の頃合いで引き上げて、塩をまぶす。地元のお母さんの腕が鳴る作業だ。