温泉街での食べ歩きも楽しめる、伊豆・箱根の活気ある観光スポット。
伊豆・箱根のおすすめ観光スポットをランキング形式でご紹介します。
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自然に包まれる南足柄の隠れ温泉リゾート
南足柄の森の中にある温泉リゾート。pH9.5 の“美肌の湯”で、“療養泉”といわれる単純硫黄泉の効能豊かなお湯を露天風呂や岩風呂で堪能できる。館内には、レストランやカフェ、木漏れ日のハンモックスペース、5部屋限定の宿泊スペースも。小田急線開成駅と伊豆箱根鉄道大雄山駅から無料送迎車が出ているのも便利だ。
海上からはもちろん海中も楽しめる
熱海の姉妹都市でもあるイタリアの港町「サンレモ」が名前の由来となっている遊覧船。デッキではカモメに餌づけができたり、海中展望室では魚を見ることもできる。小型犬と一緒の乗船もOK。
深海の不思議へ冒険できる世界唯一の場所
富士山を望める港町・沼津駅から車で約10分ほど。最深部は2,500mという日本一深い湾「駿河湾」沿いの特性を生かした「沼津港深海水族館」がある。ここで見られるのは、水深200mよりも深い位置に生息する生き物たち。捕獲も輸送も難しい深海生物を常時100種類以上も見られる、日本でも唯一の深海をテーマにした水族館だ。駿河湾で捕獲された生物を集めた「駿河湾大水槽」、150匹ものヒカリキンメダイが暗闇を発光して泳ぐ「深海のプラネタリウム」など、見所がいっぱい。なかでも「生きる化石」シーラカンスの冷凍個体と剥製標本が展示されているのも世界でここだけ。深海生物の不思議に魅了され、何度でも足を運びたくなる。
ふかい
「深海」というテーマ性が明確なため、水族館自体は大きくないもののとても学びがある水族館です。漁港に隣接しているため、グルメにも困らないのも魅力!
神の気配を感じて過ごす
幹を1周まわると寿命が1年延びるという樹齢2100年超の大楠で有名。本殿は来福、縁起の神様。恋愛成就や禁酒祈祷のご利益を求め参拝者が後を絶たない。
絶景・体験・遊びが満喫できる熱海の名勝
錦ヶ浦の山頂にそびえ立つ熱海城。城郭は歴史的に実在したものではないが、1959年の設立から熱海を代表する観光スポットとして愛されている。特に伊豆の全景を見渡す天守閣展望台からの眺めは格別。2018年6月にリニューアルオープンした「江戸のなぞ絵・遊び絵展」や別館のSNS映え写真が撮れる「熱海トリックアート迷宮館」にも立ち寄りたい。相模湾を眺めるヒルトップテラスのレストランでのランチやカフェタイムも魅力。
熱海旅行の思い出になるものづくり体験
熱海駅から徒歩約5分の場所にある陶芸工房。手ろくろを使い、貴重な黒御影土で好きな形を作ることができる本格派「手びねりコース」のほか、有田製の素焼きの皿に“ゴス”という藍の絵の具で文字や絵を描く「有田絵皿コース」、陶器製のスプーンに絵付けし、翌日受け取り可能な「スプーン絵付けコース」といった気軽な体験もできるのがこの施設の良いところ。子どもから大人まで楽しめ、講師がわかりやすくレクチャーしてくれるので安心。
まばゆい輝きを放つ、アールデコのステンドグラス
もとは熱海の3大別荘と称された名邸。太宰治や三島由紀夫など数多くの著名人にも愛された建物と美しい庭は、NHK連続テレビ小説「花子とアン」をはじめ多くのドラマの舞台でも登場し話題に。
生まれ変わった熱海の複合型リゾート
2019年3月、1965年から愛されてきた「熱海後楽園ホテル」が複合型リゾート「ATAMI BAY RESORT KORAKUEN」としてリニューアル。女子会、カップル、ファミリーなど、さまざまな旅のシーンに対応可能な客室を備えた「熱海後楽園ホテル」をはじめ、熱海最大級の日帰り温泉施設「オーシャンスパ Fuua(フーア)」、フードマーケットやダイニングでショッピングや食事を楽しめる「IZU-ICHI(イズイチ)」といった施設が揃う。日帰りだけでなく、宿泊してのんびり過ごすのも良い。
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