滋賀県エリアガイド

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滋賀県エリアガイド

日本最大であり、最古の淡水湖・琵琶湖を擁する滋賀。美しい水辺の風景だけでなく、国宝・彦根城や城下町・近江八幡、世界文化遺産の比叡山延暦寺など、名所旧跡も多い。淡水魚を生かした湖国料理や近江牛などの名物もいただこう。

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美しき水辺の風景 滋賀を訪ねて
大津|湖南 ~草津・守山・栗東・野洲~|湖東 ~彦根・愛荘・豊郷・甲賀・多賀~

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このエリアの旬の食材・おすすめ料理

季節ごとに楽しめるご当地ならではのグルメ情報
  • 自然の恵みたっぷり!旬の食材ホンモロコ
    ジャンル
    魚介
    味よく丸ごと食べられる琵琶湖固有の高級魚

    日本産コイ科魚類の中で、最も美味といわれるホンモロコは、琵琶湖の固有種。関西では高級魚として扱われ、春の「子持ちモロコ」は特に珍重される。淡白ながら、ほのかな甘みがあり、上品な味わいが特徴。頭や骨がやわらかく、丸ごと食べられる。

    旬の食材カレンダー
    10月~4月
    主な品種・ブランド
    なし
    主な産地
    琵琶湖
    この時期のおすすめホンモロコの南蛮漬け
    酸味が甘み・旨味を引き出す王道料理

    佃煮や天ぷら、唐揚げ、素焼き、昆布巻きなどさまざまな調理法で食べられているホンモロコ。その王道料理ともいえるのが、ホンモロコの持つ味を引き立たせる南蛮漬け。ニンジンやタマネギ、ピーマン、香り付けに焼いた長ネギを一緒に漬け込んだものもある。

    美味しい豆知識
    ホンモロコは揚げることで、味がよくしみ込む。しみ込んだ酢の酸味は、ホンモロコの身の甘み、旨味をより引き出してくれる。
  • 自然の恵みたっぷり!旬の食材小アユ
    ジャンル
    魚介
    琵琶湖の夏の訪れを知らせる小さなアユ

    琵琶湖育ちの天然のアユは、成魚でも一般的なアユの半分ほどの10cmくらいにしかならず、「小アユ」と呼ばれ、琵琶湖の夏の代表的な味覚として愛され続けている。クセがなく、旨味が強い「小アユ」は、天ぷら、南蛮漬け、佃煮などで食べられている。

    旬の食材カレンダー
    6月、7月、8月
    主な品種・ブランド
    なし
    主な産地
    琵琶湖
    この時期のおすすめビワマスのお造り
    目の覚めるような橙色が食欲をそそる

    琵琶湖でとれる唯一のサケ科の魚。川の上流で春に生まれた稚魚が、夏には育って旬を迎える。数多く流通していないので、地元でぜひとも味わいたい。脂ののったお造りは、臭みもなく、トロサーモンのようなおいしさ。皮だけあぶった「たたき」もおすすめだ。

    美味しい豆知識
    ビワマスの料理法は多岐にわたり、伝統料理の「アメノイオご飯」が有名だが、「コケラずし」や「どぼ漬け」など特有の料理は数多い。
  • 自然の恵みたっぷり!旬の食材日野菜
    ジャンル
    野菜・果物
    歴史ある、風味豊かな滋賀の伝統野菜

    約500年前に日野町で発見されたカブの一種。直径約2cm、長さ30cmほどの細長い形で、赤紫と白のコントラストが美しい。程よい辛味と苦みが特長で、甘酢漬けやぬか漬けなどで食されてきた。漬けるとピンク色に染まることから「桜漬け」とも呼ばれる。

    旬の食材カレンダー
    10月、11月、12月、1月
    主な品種・ブランド
    なし
    主な産地
    蒲生郡日野町
    この時期のおすすめあめのいお御飯
    琵琶湖の恵みを贅沢に炊き込んだ御飯

    県の無形民俗文化財で、湖西を中心に食される郷土の味。卵を抱いた琵琶マスを米に炊き込んで、身と卵をほぐし混ぜ込んでいただく。琵琶マスは大きなものだと5kgほどにもなり、かつては秋の親戚が集まる折りなどに、大鍋で新米と丸ごと豪快に炊いたという。

    美味しい豆知識
    琵琶湖固有種の琵琶マスは、初秋の産卵期を迎えると、雨の日に川を遡上する習性があるため「雨の魚(あめのいお)」と呼ばれる。
  • 自然の恵みたっぷり!旬の食材シジミ
    ジャンル
    魚介
    皇室に献上されたプリプリの極上シジミ

    冬の大シケで海温が下がるこの時期、底引き網漁で大量にとれるのがこのハタハタ。プチプチとした弾力のある「ブリコ」と呼ばれる卵を抱えたメスも、とろりとクリーミーな白子のあるオスも捨てがたい。焼き魚はもちろん、鍋物や寿司などで新鮮な味わいをぜひ。

    旬の食材カレンダー
    12月~2月、4月~6月
    主な品種・ブランド
    セタシジミ
    主な産地
    大津市瀬田
    この時期のおすすめ鴨すき
    鴨すきには欠かせない「骨のたたき」

    冬の食材は冬らしく鍋で味わいたい。滋賀の鴨すきに欠かせないのは、骨を細かくたたいて丸めた「骨のたたき」だ。コリコリとした歯ざわりと、そこから出るダシが最高。もちろん、鴨肉も絶品だ。締まった身と、とろける脂身が絶妙のハーモニーを奏でる。

    美味しい豆知識
    脂身の溶ける温度が低いため、消化しやすいとされる鴨肉。うどんや雑炊などで、汁の最後の一滴まで堪能しよう。

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