[2024年最新]珠洲市おすすめ観光名所4選!定番から穴場まで

珠洲市エリアで行くべきおすすめスポットを旅色編集部が厳選してご紹介! 日本海側一帯の守護神とされ、社叢は国の天然記念物となっている「須須神社」、半島先端のパワースポットを一望「空中展望台スカイバード」、最果ての先を照らす白亜の灯台「禄剛埼灯台」、巨艦を彷彿させる岩島が鎮座「見附島」 など。また周辺グルメもピックアップしているので、旅行の計画を練る際にぜひお役立てください。

日本海側一帯の守護神とされ、社叢は国の天然記念物となっている

須須神社

第10代崇神天皇の時代に創建されたと伝わる御社で、社叢は国の天然記念物に指定されている。日本海側一帯の守護神とされ、中世の古文書や国指定重要文化財である木造男神像や源義経奉納の蝉折笛などが所蔵されている。

須須神社

住所
石川県珠洲市三崎町寺家4-2
アクセス
のと鉄道七尾線穴水駅から北陸鉄道珠洲特急線バスで1時間15分、終点下車、北鉄奥能登バス木の浦行きに乗り換えて20分、須須神社前下車すぐ
営業時間
3~11月9:00~16:30(閉門17:00)
定休日
期間中無休

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半島先端のパワースポットを一望

空中展望台スカイバード

パワースポットとして知られる珠洲岬を一望する展望台。ビューポイントは崖から9.5mも突き出ていて、まさに空から見下ろしている感覚になる。

空中展望台スカイバード

住所
石川県珠洲市三崎町寺家10-13
アクセス
のと鉄道七尾線穴水駅から北陸鉄道珠洲特急線バスで1時間15分、終点で北鉄奥能登バス木の浦行きに乗り換えて45分、葭ヶ浦下車、徒歩15分
営業時間
通年6:00~21:00、青の洞窟、売店は8:30~17:00(冬期は~16:30)
定休日
無休

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最果ての先を照らす白亜の灯台

禄剛埼灯台

海から昇る朝日と沈む夕日、その両方を眺めることのできる能登半島の最奥。そこに明治16(1883)年に建てられた白亜の灯台が、今も現役で海の安全を守っている。

禄剛埼灯台

住所
石川県珠洲市狼煙町イ-51
アクセス
JR金沢駅から北陸鉄道バス珠洲特急線で2時間56分、すずなり館前で北陸鉄道バス道木ノ浦線に乗り換えて50分、狼煙下車、徒歩10分
営業時間
通年見学自由(外観のみ)
定休日
無休

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巨艦を彷彿させる岩島が鎮座

見附島

見付海岸の目の前にそびえる奇岩の島。軍艦のような勇壮な姿から「軍艦島」の別名もある。弘法大師が能登を訪れた際、最初に目に付いたことが名の由来。

見附島

住所
石川県珠洲市宝立町鵜飼
アクセス
JR金沢駅から北陸鉄道珠洲特急線バスで2時間40分、珠洲鵜飼下車、徒歩15分
営業時間
通年

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