《沖縄編》
ホテルの名前「パイヌマヤ」とは八重山方言で「南の猫」という意味で、その名の通り、ホテルにはイリオモテヤマネコが生息するそうだ。ユネスコ「世界自然遺産」に登録された西表島には、オオハナサキガエルやカンムリワシなど希少な動植物が存在し、ダイナミックな自然を体感することができる。また「パイヌマヤアドベンチャーパーク」では、カヌーやトレッキングなど自然の大切さや素晴らしさと触れ合えるプログラムを豊富に用意している。ホテルの庭には幻の花と呼ばれるサガリバナも咲くそう。
アウトドアを思い切り満喫するなら、大自然に包まれて過ごすキャンプをはじめ、自らの足で自然を踏破するトレッキングやハイキング、そしてサイクリングもいいですね。馬との一体感に癒やされる乗馬や、疾走感を楽しむバギーなども、体験プログラムではまる人も多いのだとか。冬になれば、マウンテンエリアでのスキーやスノーボードなどのウインターアクティビティはもちろん、最近はスノーモービルの体験プログラムも人気だそうです。
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