《甲信越編》
志賀高原の標高1500mに立つ北欧風リゾートホテル。美しく雄大な自然を望むロケーションと、その風景にマッチした佇まいで多くの人を惹きつけている。直結する「奥志賀高原スキー場」はもちろん、数ある奥志賀高原のスキー場の拠点としても最適だ。客室からの景観も抜群。木を贅沢にあしらった室内では、山リゾートの気分もたっぷり味わえる。食事処は3タイプ用意。メニュー変更もできるので、長期滞在者も毎日違った味が愉しめる。展望大浴場も完備し、あらゆる面で快適に滞在できる宿だ。
誕生日や記念日といった特別な日にする旅行は、いつまでも思い出に残る時間にしたいもの。ホテルの客室や食事などの選び方を少し贅沢にすることで、いつもとは違う非日常を演出できます。カップルや夫婦、友人、家族でとっておきの時間を過ごしてみませんか。
全 88 施設
カップルや夫婦、若年層のグループ向けの宿泊施設「VACILANDO」は、2023年にオープンした一日1組限定の貸別荘。伝統的なデザインの中に、モダンな雰囲気をプラスする“ラスティックモダン”を取り入れた室内は、最大7人まで宿泊できる3LDKの造り。建物の周辺には牧場があり、牛が草を食べる様子など、自然を感じる風景が眺められる。“暮らすように長期で過ごして欲しい”という思いと、オーナーの心遣いから、良心的な価格で利用できるほか、チェックアウトは14時と遅めなのでゆっくりと寛げる。
山中湖のほとり、富士山を間近に眺めるグランピングヴィレッジ「Piilo」。一棟貸切でグランピングができるトレーラーキャビンが全10棟あり、うち2棟はドッグランが付く。全棟に専用のテントサウナを完備しているのも魅力のひとつで、山中湖の自然を感じながら独り占めのサウナを満喫できる。キャビン内には、キッチンやシャワールーム、トイレが備わり、テラスには全天候型バーベキュースペースも完備。目の前には山中湖を望む自然豊かな環境でグランピングを愉しめる環境にありながら、都心からのアクセスが良いのも嬉しい。
東京で暮らしていたキャンプ好きの家族が、山梨県北杜市白州町で開いたグランピングとキャンプの施設。約2500坪の森林に囲まれた空間を少数のサイトで使い、自然の力に癒やされるぜいたくなひとときを味わえる。2022年7月にオープンしたキャンプエリアは、ひとりキャンプも楽しめるとっておきの場所。キャンプ初心者にはオーナー家族がアドバイスをしてくれるので、いろいろと教えてもらいながら思い出に残る休日を堪能しては。広大なエリアの中、自然に近い場所でたくさんの時間を過ごし、夏の魅力を存分に楽しみたい。
東富士五湖道路山中湖ICより車で約15分に位置する「GLANSTELLA CABIN Fujiyamanakako」。キャビンにウッドデッキと庭が付いたプライベートスペースで、目の前に広がる富士山の迫力と美しさを眺める休日を楽しもう。全6棟すべてのキャビンにトイレ・シャワー・キッチンが備わり、ラグジュアリーなインテリアに囲まれながら富士山を望みゆっくり過ごせる。大切な人とともに、刻一刻と姿を変えていく雄大な富士山や満天の星にリラックスするひとときは、忘れることのない思い出となるだろう。
「喰う・ 寝る・足す」 の3本柱を軸に、最大利用人数を2~4人とした、大人のためのキャンプリゾート。大切な人との時間や自分と向き合う時間を、丁寧に紡ぎながら過ごせる場所だ。原則、ペットや12歳以下は利用不可という、大人専用の施設となっている。標高約1020mから富士山と河口湖を一望できる“四季折々唯一無二の絶景”を誇るロケーションが素晴らしい。施設があるのは、古くから地元の人が大切に育んできた山深い神聖な場所なのだそう。新しいけど懐かしい空間で、気兼ねなく大自然と調和する豊かな時間を体験できる。