- 1泊2日
- 1日目
はじめての船旅は駿河湾で 西伊豆へ欲張りトリップ
清水、西伊豆(静岡県)
予算:115,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2024/05/15
国際貿易港として重用されていた清水港で船の歴史を学び、いざ、船旅へ。海上から日本最高峰の富士山を眺め、西伊豆地域に向かうと、そこには壮大な岸壁が入り組む青い海や、海が恵む絶品グルメ、まちを代表する芸術家の存在がありました。

清水マリンパーク

なすび総本店

フェルケール博物館

美濃和稲荷神社

駿河湾フェリー

LOQUAT西伊豆

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 貨物船から荷物を持ち上げ、貨物列車に積み上げるための機械「清水港テルファー(高さ8.4m)」や、西欧の城壁のような回廊に囲まれた広場、ヨットハーバーがあります
- ★ イベント広場や城壁上をはじめ、マリンパーク内にある4つのビューポイントから眺める富士山は圧巻
なすび総本店
マグロの水揚げ日本一の清水港近く、巴川河畔に店を構える海鮮・郷土料理店。米蔵をイメージした外観と、和の心を大切にした駿河の郷土料理が魅力だ。その日仕入れた地魚や桜海老、シラスといった駿河湾の味覚が豊富で、その品揃えは“駿河湾のいけす”と謳うほど。

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 36cmの海老が吊るされているジャンボ海老フライ御膳がイチオシ。すり身で包まれた、丸々一本の海老を特製のいぶりがっこをまぜたタルタルソースや、すりごまでいただきます
- ★ また、天然の地魚を仕入れており、清水のマグロや焼津のかつおなど、刺身や寿司もおすすめです

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 特に目を引くのが、明治時代から昭和30年代に欧米に輸出されていた茶箱のラベル。浮世絵と同じ木版画の日本的なデザイン画に英語が書かれていた蘭字から、第二次世界大戦の前後に輸出先が中東やアフリカ地域へと変わり、アラビア語やフランス語へとデザインも変化していった様子から歴史を知ることができます

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 趣ある次郎長通りの近くに佇み、数多い鳥居は3列に並びます。衣食住の大恩神であり、家内安全、商売繁盛、開運招福の大神として崇められ、商売人が各地から集まることが多いのだとか
- ★ 人々の生活に密着した神様として信仰される神社で、船旅を祈願しいざ、港へ向かいます。

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 船内からは、駿河湾越しに富士山を麓から頂上まで望むことができ、フェリーならではの絶景が見られます
- ★ 屋台では「223焼き(大判焼き)」や「たこ焼き」などが楽しめ、船内では、「駿河湾ジェラートNo.223」など、船旅のお供も充実
- ★ さらに快適な特別室もあり、ふかふかな座席で優雅なひとときを過ごすのもおすすめです

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 一日のおわりは、江戸時代から土肥の名主として代々続いた大地主・鈴木家の旧邸宅に宿泊します
- ★ ウェルカムドリンクに合わせて、ジェラートをあじわうことができ、ぐり茶やゆず、季節のミルクと伊豆の素材を堪能してはじまるステイは特別な体験に
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