《宮崎編》
宮崎ブーゲンビリア空港から車で約5分にある、開場昭和35年という歴史あるゴルフ場。「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」の開催地で、国内外のプレーヤーに親しまれるシーサイドコースだ。年中温暖な気候で、冬も快適に高麗芝の上でラウンドができる。全18ホール・パー72のコースは、海辺の松林や自然美を感じる地形を巧みに活かしたレイアウトで、戦略性に富んでいる。各ホールごとに植物の名がつけられているのも魅力。
ゴルフ場には、レストランやお風呂、宿泊施設などが併設されていることが多々あります。こういったプレー以外のプラスアルファも魅力の一つです。海や木々などの自然に囲まれ、ゴルフ場ならではのフォトジェニックな眺望のレストランで、その土地のグルメを堪能したり、温泉や宿泊施設で疲れを癒すのもわくわくしますね。また、アプローチやバンカーなどに特化して練習できる練習場は、初心者にも心強い設備です。