《和歌山編》
1965年の創業から変わらず一期一会を大切に、心に残る“残心の宿”としてゲストを温かく迎えてくれる「かつうら御苑」。日本書紀の頃から“神がおわす場所”とされてきた熊野の山々を望み、目の前には雄大な那智湾が広がる。“天空の別邸”の別名を持つ最上階のスイートルーム「天~Ten~」と“月の都”がコンセプトの「月読~Tsukuyomi~」は、客室専用露天風呂付きで、温泉も絶景も独り占めできる贅沢な空間だ。また、熊野の美味を活かした滋味あふれる創作料理も愉しみのひとつ。
親子3世代の温泉旅行や、外国人の友達を招いた国内旅行などでは「一緒に旅行に行きたいけど、大丈夫かなぁ…?」と不安になることも。そこで、高齢者や車椅子での移動などに配慮したバリアフリー対応のホテルなど、誰もが安心して寛げる宿を集めてみました。