《長野編》
日本最大級のスノーエリア・志賀高原の一番奥に位置する「奥志賀高原スキー場」。その目の前に佇むリゾートホテルは、標準的な客室でも約42平米の広さがあり、ゲレンデ側の部屋からはスキー場を眺望する。真冬のパウダースノーも奥志賀高原の魅力のひとつだが、春スキーとお花見を同時に愉しむ贅沢な過ごし方もまた格別。例年4月上中旬から桜、桃、菜の花、水芭蕉など多様な花が咲き始め、もし雪が消えていてもお花見が満喫できる。アクティブにまたはのんびりと、春の志賀高原を堪能しよう。
ますます人気の高まるサウナですが、近頃は温泉旅館やホテルなど、サウナ付きの宿泊施設が全国に増えています。絶景を眺めながらととのったあと、帰宅を気にせず、部屋でゆっくり過ごすなんて楽しみ方も。好みのエリアやタイプで探してみましょう。