全国各地で、個性が光る新しいホテルや、豪華にリニューアルされた旅館などが続々登場。旅の気分もますます盛り上がりますね。そこで「旅色」読者による「ニューオープン&リニューアルの新しいホテル・旅館2022年版」の人気ランキングをご紹介します。
毎週月曜更新:30日間の閲覧数での集計
1位
静岡県 / 伊豆・稲取温泉
静岡県 / 伊豆・稲取温泉
2022年10月にリニューアルした、伊豆・稲取温泉に立つ「浜の湯」。創業以来、“食べるお宿”をコンセプトとし、伊豆らしい豪華な海鮮料理を豊富に揃える。また、最大のもてなしは、大パノラマのオーシャンビューが織り成す自然の名画。なかでも、日の出、月の出の風景は圧巻だ。最上階8階に広がる浴場施設では、絶景とともに16の湯船を堪能できる。プライベートな空間で、ミストサウナや露天風呂を独占できるスパの利用もおすすめだ。海を五感で感じながら、贅沢な時を満喫しよう。
2位
愛知県 / 知多半島
愛知県 / 知多半島
知多半島の海岸線に立つ全9室から成るオーシャンフロントのホテル。白とゴールドを基調とした室内にはシャンデリアが輝き、トルコのイスタンブールから輸入された家具がエキゾチックな魅力を醸す。すべての部屋にバーベキュースペースが備わる広いベランダがあり、1階に降りると砂浜のプライベートテラスにたき火台が置かれ、好きなタイミングでたき火を満喫できる。優雅に海を望むジェットバスや、テントサウナが備わる客室もある。
3位
静岡県 / 浜松市
静岡県 / 浜松市
東名高速道路三ヶ日ICから車で約10分の、天然温泉が湧くリゾートホテル。露天風呂をはじめ、寝湯や回遊風呂などお風呂の種類が多い。客室からも奥浜名湖の雄大な景色が見えて、朝日がきれいだ。浜名湖、遠州地域周辺の新鮮食材を、バイキングレストランや和食レストランなどで存分に味わえる。多数のアクティビティもあり、夏はプールが開放され、周辺の観光スポットにも行きやすいロケーションだ。また会員だけが利用できる、広々とした豪華なゲストルームなど、会員限定サービスを体験できる宿泊プランもあるので利用したい。
4位
岐阜県 / 東白川村
岐阜県 / 東白川村
2022年7月にオープンした「東白川アウトドアリゾート GRANPEAKS」は、岐阜県の中心から離れた、東白川村の自然に囲まれた総合リゾート施設。宿泊先の区画までは車で向かえ、敷地内には6棟のドーム型テントを設置。食事やたき火は、各区画内のスペースで愉しめるので、プライベートな時間を満喫できる。バーベキューグリル、シャワールーム、トイレ、たき火台などの設備も整っており、初心者や子ども連れの家族でも、ホテル感覚で過ごせるのが嬉しい。朝は小鳥のさえずりに癒やされ、夜は満天の空を眺め、非日常を感じよう。
5位
静岡県 / 浜松市
静岡県 / 浜松市
雄大な奥浜名湖のほとりに立つ会員制のリゾートホテル。スイートルームをはじめとした客室は5種類40部屋あり、すべての部屋で浜名湖を一望。コンセプトのあるインテリアと、アートオブジェで飾られた上質な非日常空間が広がる。レストランは3つあり、フレンチや京懐石を厳選した新鮮食材で堪能できる。また、フィットネスジムやスパ、健康チェックができる施設、ラウンジなどがあり、会員制ホテルならではの贅沢で行き届いたリゾートステイが愉しめる。人生をより輝かせる、極上の休日を過ごしたい。
6位
愛知県 / 名古屋市
愛知県 / 名古屋市
ゲストに快適な“過ごす”を提案する「モンブランホテルラフィネ名古屋駅前」。スタッフが実際に足を運びリサーチした、約80カ所のおすすめスポットを紹介する周辺案内マップをロビーに設置するなど、旅を満喫するためのサポートをしてくれる。また、チェックイン日の20時まで無料で利用できるカフェスペースは、リラックスした時間が過ごせる憩いの場。会話を愉しんだり、作業するときなどにおすすめだ。そのほか、チェックイン前とチェックアウト後も利用できるセルフロッカーがあり、スマートな旅をサポートするサービスも充実。
7位
愛知県 / 名古屋