誰かに気兼ねすることなく自由に過ごせて、やりたいことが好きなだけ楽しめるひとり旅は、気分転換やリフレッシュにぴったりの旅のスタイルです。そこで「旅色」読者による、全国の「一人旅におすすめの宿」の人気ランキングをご紹介します。
毎週月曜更新:30日間の閲覧数での集計
1位
岡山県 / 湯郷温泉
岡山県 / 湯郷温泉
岡山県が誇る温泉地・湯郷温泉に立つ温泉宿。ゲストの美と健康を願い、薬膳の手法を取り入れた料理で体の内面から、歴史ある“美肌づくりの湯”で体の外面からサポートしてくれる癒やしの宿だ。館内に入ると、随所に飾られた色とりどりの季節の生け花や女将が手作りした押し花絵、中庭の見える開放的なロビーに漂うアロマの香りなどが心を和ませてくれる。日常の喧騒を離れてゆっくり寛ぐことができるので、カップルや夫婦、女子旅などにもぴったりだ。周辺には、温泉施設も数多くあるので、湯めぐりするのも良い。
2位
岡山県 / 湯原温泉
【住所】 | 岡山県真庭市湯原温泉320-1 |
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【アクセス】 | 電車:JR各線 岡山駅からバスで約1時間30分・湯原温泉口下車徒歩約8分 車:米子自動車道 湯原ICから約5分 |
【電話番号】 | 0867-62-2121 |
3位
岡山県 / 湯郷温泉
4位
岡山県 / 玉野市
岡山県 / 玉野市
岡山県玉野市にある玉野競輪場併設のホテル。瀬戸内海をはじめ、149室中126室がスタジアムに面したホテルならではの景色が魅力だ。競輪選手の練習やレース開催日には迫力ある競技を客室、テラスから眺められる。老朽化により解体された旧玉野競輪場の記憶を受け継ぐために、その廃材をインテリアとして活用しつつ、スタイリッシュなロッカールームをイメージした客室は、誰もがレーサー気分に浸れると好評だ。瀬戸内の食材を使った料理を味わえるレストランや、競輪にまつわるギャラリーも完備している。
5位
岡山県 / 岡山市中区
岡山県 / 岡山市中区
現代の要素と古き良きホテルの風情とが調和した、「岡山の迎賓館」とも呼ばれる「岡山国際ホテル」。春は桜、夏は新緑、秋は紅葉と、四季を感じられる自然に囲まれた岡山市の東山の丘に立ち、皇室が使用したこともあるという由緒あるホテルだ。ロビーには、岡山の県木である赤松の柱や備前焼の壁画を残し、開業当時の趣が感じられる。和室・洋室・和洋室とさまざまなタイプの客室を備え、岡山観光はもちろん、ワーケーションにもおすすめ。朝食・夕食とも、館内のレストランで味わえ、デザートセットも人気だ。
6位
岡山県 / 岡山市
岡山県 / 岡山市
JR岡山駅から徒歩で約7分、奉還町商店街の路地裏にあるビルをリノベーションしたホステル。“日本のエーゲ海”とも称される岡山県・牛窓町の無人島で、2010年から開催されているイベントに参加した人々の、出会いをつながりに広げる場として誕生した。ドミトリーは女性専用の部屋や男女混合のタイプ、畳に布団を敷く和室などが用意されている。国内外を問わず旅を楽しむバックパッカーが気軽に立ち寄れる場所として、ドミトリーだけでなくカフェラウンジやショップも併設。仲間や同志が出会いを楽しむ、居心地の良い空間だ。
7位
岡山県 / 岡山市
8位
岡山県 / 玉野市
岡山県 / 玉野市
JR宇野駅、直島・豊島・小豆島行きのフェリーが発着する宇野港からも徒歩約1分の場所に立つ「ウノポートイン」。1980年代に建てられた元日本旅館を改装し、2016年にオープンした宿だ。昭和感漂う建物のなかに、昭和を代表する映画監督をコンセプトにした客室を配したユニークな宿は、自分ならではの個性的な旅を大切にしたいゲストが数多く訪れ、海外からの観光客にも人気。海外から来た人もホッとできるような世界観を持つ「UPINN カフェ」を併設しており、異国感あるメニューを取り揃えている。