令和6年能登半島地震の影響により当該地域の交通網や施設等へ被害が出ている場合があります。
ご旅行を検討の際には各種報道や行政からの発表内容を必ず事前にご確認ください。

Plan No.1118

旅色編集部Tabiiro editorial department

1泊2日
2日目

福井の港町・敦賀へ　歴史と自然に癒される旅

敦賀（福井県）
予算：28,000円〜

・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。

更新日：2022/05/25

プランナー旅色編集部

豊かな自然と歴史のロマンに浸ろう

福井・敦賀（つるが）は、歴史や神社巡りが好きな大人にぴったりの街。“けいさん”の愛称で親しまれているパワースポット「氣比神宮」でお参りをしたり、レトロな情緒たっぷりの赤レンガ倉庫を散策したり。福井の豊かな自然と歴史のロマンを感じながら、ゆったりとした時間を過ごせる旅プランです。

こんな旅気分の人におすすめ

START 人道の港敦賀ムゼウム江戸前天丼・海鮮丼　どんと屋日本海さかな街

1日目 2日目

2日目のスタートはここ！

SPOT.1

人道の港敦賀ムゼウム

SPOT.2

江戸前天丼・海鮮丼　どんと屋

SPOT.3

日本海さかな街

Spot.1人道の港敦賀ムゼウム
Spot.2江戸前天丼・海鮮丼　どんと屋
Spot.3日本海さかな街

チェックアウト／敦賀さざなみリゾートちょうべい

車約10分

SPOT1

命と平和の大切さを学べる場所

人道の港敦賀ムゼウム

常設展「ユダヤ難民」

1900年前半にポーランド孤児やユダヤ難民が上陸した敦賀港。当時の建物を復元した資料館は、孤児と難民が上陸した歴史や敦賀市民が彼らを迎え入れた様子を写真および展示で後世に伝えているほか、今も続く関係者との交流を紹介し、命の大切さと平和の尊さを発信している。

DATA

【住所】福井県敦賀市金ケ崎町23-1
【TEL】 0770-37-1035
【営業時間】 9:00～17:00（入館16:30まで）
【定休日】水曜日（祝日の場合はその翌日）、年末年始 ※その他館内メンテナンス等の都合により休館することがありますので、HPにてご確認ください
【料金】大人500円、小学生以下300円

旅色編集部のおすすめポイント

★ 「ムゼウム」とはポーランド語で「資料館」を表す言葉なのだそう
★ 2020年のリニューアルで面積が4倍ほどになり、見どころがグッと増えました。資料のデジタル化や映像が増えたことで、より分かりやすく、お子さんから大人まで理解しやすくなったと評判です

車約3分

SPOT2

山盛りの海鮮丼をいただこう

江戸前天丼・海鮮丼　どんと屋

港の雰囲気を楽しみながら地元の鮮魚に舌鼓

市場ならではの鮮度で敦賀の魚を満喫

敦賀港の魚市場前に開店した海鮮丼・天丼専門店。越前若狭で獲った新鮮な海の幸を豪快に盛り付けた名物の丼ぶりは、まさにこの地ならではの料理。丼の種類も豊富で、どれを食べるか迷ってしまうほど。

DATA

【住所】福井県敦賀市蓬莱町14-16
【TEL】 0770-25-0205
【営業時間】朝：6:00～9:00（LO8:30）、昼：11:00～15:00（LO14:30）
【定休日】水曜日
【料金】 1,500円

詳細ページへ

旅色編集部のおすすめポイント

★ 常時10種類以上の丼が楽しめ、季節限定の丼や汁ものが定期的に登場します。なかでも、獲れたてのネタがこぼれそうなほど山盛りになった特上海鮮丼は、県外からの客に大人気
★ 市場関係の人も多いことから、朝6時に開店します。早起きして朝食を食べに来る人も多いのだとか。贅沢な朝ごはんですね！

車約10分

SPOT3

活気あふれる市場でお買い物

日本海さかな街

外観

鮮魚店

活気あふれる店内

敦賀の水産業者を中心に、約60店舗が軒を連ねる巨大海鮮市場。鮮魚店をはじめ、水産加工店や海鮮料理店など、若狭の海の幸を楽しめる店がずらり。場内は昔ながらの雰囲気をそのままに、活気に満ちあふれている。

DATA

【住所】福井県敦賀市若葉町1-1531
【TEL】 0770-24-3800
【営業時間】 10:00～17:30（基本） ※閉店時間は、変更する場合がありますのでHPでご確認ください。尚、9:00頃から順次開店（飲食店除く）します
【定休日】詳しくは、HPをご覧ください

旅色編集部のおすすめポイント

★ 旅の最後に、日本海側最大級の規模を誇る市場で海鮮土産を購入してみては？名物・マグロの解体ショーが行われるなど、活気ある空間は散策しているだけでも楽しめますよ ※解体ショーは毎日行われているわけではありません
★ カニ、マグロ、サバなど、季節の海鮮を購入するだけでなく、食べ歩きや食事も可能。食べてみておいしかったものをお土産に買ってみるのもいいですね

TEXT：UNTRACE inc.
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