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- 1泊2日
- 1日目
歴女もときめく坂井で お城も自然も満喫旅♪
坂井（福井県）
予算：30,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日：2021/06/20
歴史散策が好きなら、福井県の坂井市へ！「日本の名城100選」に選ばれている丸岡城や、明智光秀ゆかりの「称念寺」、レトロなまち並みの「三国湊（みくにみなと）町」を巡る旅に出かけませんか？ そのほか東尋坊やパワースポットでもある雄島にも行き、豊かな自然を満喫しましょう。
丸岡城
城小屋マルコ
一筆啓上 日本一短い手紙の館
竹田の油あげ 谷口屋
福井の地酒 久保田酒造
称念寺（しょうねんじ）
みくに隠居処
スポット周辺の駐車場まで車約30分
駐車場に車を停め、徒歩すぐ
丸岡城
丸岡城
「日本の名城100選」に選ばれている丸岡のシンボル。天正4（1576）年に柴田勝豊が築城し、現存天守のなかで最も古いといわれる。夜はライトアップされ、また違った雰囲気に。
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【住所】
坂井市丸岡町霞町1ー59
- 【TEL】 0776-66-0303
- 【営業時間】 8:30～17:00（最終入場16：30）
- 【定休日】 なし
- 【料金】 大人450円
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 国の重要文化財にも指定されている丸岡城。天守は城のふもとから35mの高さにあり、そこから東西南北の景色を見渡すことができますよ
- ★ 城内には急な階段があるので、女性はパンツスタイルがおすすめです
徒歩すぐ
城小屋マルコ
城小屋マルコ
丸岡城のふもとに、2020年4月にオープン。甲冑が入口でお出迎えし、天井まである本棚には、お城や大名に関する本がずらりと並ぶ。丸岡城周辺のにぎわい創出を目指す市民たちが開いたカフェ。
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【住所】
坂井市丸岡町霞町1ー25
- 【TEL】 0776-65-9912
- 【営業時間】 8:00～17:30（LO）
- 【定休日】 不定休
- 【料金】 500円
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ お城ファンや戦国好きにはたまらない！ 全国のお城・戦国時代関連の書籍が約600冊そろっており、自由に読むことができます
- ★ 名物の「のろしコーヒー」のほかに、地ビールや地サイダー、地酒もいただけます。ご当地ならではの味を楽しんでみて
- ★ 丸岡城見学の際には、カフェで荷物を預かってもらえます
徒歩約10分
一筆啓上 日本一短い手紙の館
一筆啓上 日本一短い手紙の館
「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」。戦国武将が陣中から妻にあてた、家を守り家族を愛する気持ちが、短い文面に込められた手紙。それにちなんで始まった「一筆啓上賞」の作品を展示しているのが、この資料館。
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【住所】
坂井市丸岡町霞町3ー10ー1
- 【TEL】 0776-67-5100
- 【営業時間】 9:00～17:00（最終入場16:30）
- 【定休日】 なし（12月29日～1月3日は休館）
- 【料金】 200円
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 施設へは、丸岡城との共通入場券で入場できるようになっています
- ★ 一つひとつにストーリーがあり、読みだすと止まらなくなってしまうかもしれません。涙もろい方はハンカチ必須です
- ★ 施設内には手紙を書けるスペースも用意されています。あなたもこの機会に、大切な人に手紙を書いてみませんか？
駐車場まで徒歩すぐ
駐車場で車を取り、車約20分
竹田の油あげ 谷口屋
竹田の油あげ 谷口屋
外はパリッと香ばしく、中はジューシーな油揚げ
大正14年創業の老舗豆腐店「谷口屋」。厳選大豆と白山から流れる清水、天然のにがりで作られる木綿豆腐を、じっくりと油で揚げた「竹田の油あげ」で全国に名を馳せる。工場に併設されたレストランでは、揚げたての油あげをそのまま味わえる。
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【住所】
福井県坂井市丸岡町上竹田37-26-1
- 【TEL】 0776-67-2202
- 【営業時間】 レストラン：11:00～LO15:00、直売店：9:00～17:00
- 【定休日】 火曜日、年末年始※臨時休業あり、公式HPカレンダーに準ずる
- 【料金】 1,000～1,999円
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 料理評論家、服部幸應氏もおすすめする「谷口屋」の油揚げ。日本で唯一の油揚げ専門店です。想像を超えるジューシーさにきっと驚くはず
- ★ 工場に併設された直売店では、油揚げやお豆腐だけでなく、豆腐スイーツも購入できます。お土産選びにも最適です
車約20分
福井の地酒 久保田酒造
福井の地酒 久保田酒造
純米原酒「鬼作左 袋吊り搾り」
白山山系の山々と、丈競山から流れてくる竹田川、現存天守閣では最古の建築様式を持つ丸岡城との間に位置する｢久保田酒造｣。昔からきれいな水に恵まれ、いまでも四方を用水路に囲まれている。
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【住所】
福井県坂井市丸岡町山久保27-45
- 【TEL】 0776-66-0123
- 【営業時間】 8:00～17:00※酒蔵見学は前日までに要予約（お土産付き）
- 【定休日】 日・祝日※酒蔵見学の予約がある場合は営業
- 【料金】 1,500円（通信販売）※酒蔵見学は500円
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 漫画「蔵の宿」のモデルにもなった久保田酒造。宝暦3年から260年余り、日本酒を造り続けている老舗です
- ★ 地元のお米と水を使用し、製法にもこだわった丸岡ならではの地酒を試飲できます。日本酒好きにはたまりませんね
車約15分
称念寺（しょうねんじ）
称念寺（しょうねんじ）
若き日の明智光秀が雌伏（しふく）し、妻が光秀のために自慢の黒髪を売って連歌会の費用にしたという「黒髪伝説」が残るお寺。南北朝の戦いに倒れた新田義貞が葬られたお寺でもあり、本堂には義貞公の像がまつられている。
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【住所】
坂井市丸岡町長崎19ー17
- 【TEL】 0776-66-3675（平日は「まごころ保育園」0776-68-0756まで）
- 【営業時間】 拝観自由（本堂見学、住職法話は要予約）
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 明智光秀の夫婦愛が伝承となっている称念寺。松尾芭蕉が「奥の細道」の旅の途中で取材したことでも知られています
- ★ お土産店には、明智光秀オリジナルパッケージで包装した、福井の銘菓や関連商品も売っていますよ
車約30分
みくに隠居処
みくに隠居処
越前ガニを味わい尽くす
蓋を開けたら白い煙が！ 「海鮮玉手箱」
夕暮れ時が美しいテラス
かつて北前船の船員や地元の漁師が“集い・語らい・楽しむ空間”であった「隠居処」が、200余年の時を経て快適な宿として復活。シモンズ社製のツインベッドが配された客室が3部屋揃い、「三国温泉」の源泉掛け流しの湯を堪能できる檜風呂も備える。
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 国内で唯一皇室献上される三国港水揚げの「越前ガニ」を、さまざまなお料理でいただけます。贅沢な時間を存分に味わってみて
- ★ 全国でも稀な、等張性温泉「アイソトニック温泉」である三国温泉。疲れを癒やし、美肌に導いてくれるそうですよ
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