令和6年能登半島地震の影響により当該地域の交通網や施設等へ被害が出ている場合があります。
ご旅行を検討の際には各種報道や行政からの発表内容を必ず事前にご確認ください。

Plan No.1975

旅色編集部Tabiiro editorial department

2泊3日
1日目

滋賀・福井・石川観光へリゾートも楽しむ2泊3日のドライブ旅

湖北（滋賀県）、敦賀（福井県）、加賀（石川県）
予算：120,000円〜

・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。

更新日：2023/10/25

プランナー旅色編集部

リゾート気分で贅沢ステイ！

2024年春に北陸新幹線が延伸され、関東エリアから、石川・福井・滋賀（湖北）エリアへのアクセスがより便利になります。日本海に面した石川・福井エリアでは、温泉と新鮮な魚を使ったお料理を堪能！滋賀では、自然に囲まれた奥琵琶湖エリアで贅沢なホテルステイを満喫しましょう。

1日目 2日目 3日目

1日目のスタートはここ！

中山道醒井宿（さめがいじゅく）

米原市醒井宿資料館

樋口山

滋賀県醒井養鱒場

明日に備えて一休み

SPOT.5

ロテル・デュ・ラク～オーベルジュ・レストランSOWER～

Spot.1中山道醒井宿（さめがいじゅく）
Spot.2米原市醒井宿資料館
Spot.3樋口山
Spot.4滋賀県醒井養鱒場
Spot.5ロテル・デュ・ラク～オーベルジュ・レストランSOWER～

東京駅

米原駅まで、新幹線約2時間15分

米原駅周辺でレンタカーを借り、「中山道醒井宿」周辺の駐車場まで車約10分

車を停め、徒歩すぐ

SPOT1

風情ある町並みをゆったり散策

中山道醒井宿（さめがいじゅく）

中山道醒井宿

名水百選に選ばれた居醒の清水から流れる地蔵川は霊仙山を源流としており、夏は梅花藻で賑わう。また、ヤマトタケルが傷を癒したと伝わっている。川沿いには旧中山道の宿場を切り盛りした施設「問屋場」が昔のままの姿で残っている。

DATA

【住所】滋賀県米原市醒井
【TEL】 0749-53-5140（米原市役所シティセールス課）
【営業時間】終日開放
【定休日】無休 ※問屋場は月曜休館

旅色編集部のおすすめポイント

★ 霊仙山の麓にある中山道61番目の宿場町は、地名の由来ともなった「居醒の清水」を源流とした地蔵川の流れに沿って、今も風情ある町並みが続いています。ゆったりと散策をお楽しみください

徒歩すぐ

SPOT2

江戸時代の古文書を展示

米原市醒井宿資料館

宿場町に古くから残る建物を再利用したミニミュージアム。１階は醒井宿の紹介と休憩施設として無料開放。２階には醒井宿の庄屋や問屋を務めていた江龍宗左衛門家に伝えられた古文書を展示し、なかでも醒井宿絵図は圧巻。江戸時代の醒井宿の様子を間近で知ることができる。

DATA

【住所】滋賀県米原市醒井592
【TEL】 0749-54-2163
【営業時間】 9:00～17:00（入館は16:30まで）
【定休日】月曜日　※祝日の場合は翌日、年末年始（12/27～1/5）
【料金】大人（高校生以上）200円、小人（小中生）100円

旅色編集部のおすすめポイント

★ 木造2階建ての擬洋風建物が目印です。醒井宿の問屋場は、江戸時代からそのままの姿で残っている全国でも珍しい建物。資料館になっているので、散策ついでに立ち寄るのもおすすめです

徒歩すぐ

SPOT3

醒井の地元の味を堪能しよう

樋口山

料理

樋口山ランチ

中山道醒井宿の本陣跡地にある日本料理店。地元名産の虹鱒料理が食べられる。古代より湧水の流れる川があり、清水を源泉とした冷たく澄んだ水で育った虹鱒は、川魚にある臭みが少なく苦手な方でも抵抗なく食べられると評判。そのこだわりの食材を使った数々の料理を楽しんで。

DATA

【住所】滋賀県米原市醒井122
【TEL】 0749-54-0016
【営業時間】 11:00～14:30、17:00～20:30
【定休日】不定休

旅色編集部のおすすめポイント

★ 滋賀県の名水で育った新鮮で極上の虹鱒を使った料理がいただけるお店です。お刺身やお寿司をはじめ、焼く、蒸す、揚げる、煮るなどのお料理がいただけます。地元の味を堪能しましょう
★ ランチでは、醒井特産の虹鱒や地物の野菜、近江牛、江州米を使った「昼御膳」や、にじますの天ぷらを添えたお素麺の「せせらぎ御膳」、「近江牛しぐれ丼」などのメニューがあります。お気に入りのお料理を見つけてみて

駐車場まで戻る

車を取り、車約10分

SPOT4

釣った魚をその場で食べることも！

滋賀県醒井養鱒場

夏

ふれあい河川

紅葉

エサ釣り場

滋賀県醒井養鱒場

明治11（1878）年に設立された日本でもっとも歴史のあるマス類の増養殖施設といわれている。霊仙山山麓の鍾乳洞から湧き出る清水を使ってイワナやアマゴ、ニジマス、ビワマスが育てられており、日本の渓流魚の里として広く知られている。

DATA

【住所】滋賀県米原市上丹生
【TEL】 0749-54-0301
【営業時間】＜2～6月、9～11月＞8:30～17:00＜7、8月＞8:30～18:00＜12、1月＞8:30～16:00　　　※平日のみ9：00開場
【定休日】年末年始（12月28日〜1月4日） ※魚すくい（土日のみ、冬期休業）
【料金】＜入場料＞一般540円、高校生・大学生320円、小学生以下無料

旅色編集部のおすすめポイント

★ 鱒類の完全養殖に成功した日本最古の養鱒場です。場内では魚釣りや魚すくい、エサやり体験ができるほか、泳いでいる魚を目の前で観察できる展示コーナーなどもあります。釣った魚は全て持ち帰り＆養鱒場内で塩焼きにして食べていただくことができますよ

車約50分

SPOT5

自然に囲まれた奥琵琶湖のホテル

ロテル・デュ・ラク～オーベルジュ・レストランSOWER～

この土地ならではの”風と土”を再解釈した料理を提供

4万坪にわずか15部屋という贅沢な空間

レストラン「SOWER」ではイノベーティブ料理を堪能

本館棟「ラグジュアリースイート」

自然に包まれた「ヴィラスイート」

“湖北の小さなオーベルジュ”をテーマにした、約4万坪の敷地内にわずか15室のみという贅沢な空間。ホテルの目の前には澄んだ水をたたえる琵琶湖が広がり、有名なパワースポット・竹生島も望む。また、2022年4月にはレストラン「SOWER（ソウアー）」がオープン。この土地ならではの“風と土”を再解釈した、「KOHOKU cuisine」を味わえる。

DATA

【住所】滋賀県長浜市西浅井町大浦2064
【TEL】 0749-89-1888

詳細ページへ

旅色編集部のおすすめポイント

★ 琵琶湖のなかでも、手付かずの自然が残る奥琵琶湖エリアに立つホテルです。敷地内のプールやテニスコートなどで体を動かすもよし、琵琶湖を眺望する丘でピクニックをするもよし。滞在中は、レンタサイクルでマイクロツーリズムを楽しむのもおすすめ！
★ 朝食は、地元の生産者から届く季節の食材を用いたヘルシーな料理をいただけます。天気の良い日は開放的なテラスで、琵琶湖の風を感じながらいただくことも。リゾート感あふれるひとときを楽しんで

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