《三重編》
“水の小林”こと名匠・小林光昭氏が手がけた全18ホールの丘陵コース。国道25号(名阪国道)の壬生野ICから車で約2分と、アクセスも良好なゴルフクラブだ。巧みに配された池の数々が美しい景観を演出し、砲台グリーンとアリソンバンカーがプレーヤーの挑戦意欲を掻きたてる。スコアメイクの鍵となるのは、グリーンを狙うアイアンの精度。松の大木を超えてグリーンを狙う14番ショートホールや、コース改造によって戦略性がさらに増した18番が名物ホールとして知られている。「名阪ロイヤルホテル」を併設。
ゴルファーデビューしたばかりなら、ゴルフ場に行くのにもストレスをなくして気軽に出掛けたいもの。移動距離が長いと、そもそものラウンド前に疲れてしまいます。例えば関東には、都心から高速道路を使えてICから近かったり、電車で行くことができたり、駅からの送迎バスがあったりと、アクセスしやすいゴルフ場がたくさんあります。気持ちにも余裕ができ、思う存分ゴルフを楽しめます。