神社仏閣や城、テーマパークなどSNS映え必至! 桜や紅葉などが観られる公園・庭園、歴史ロマンを感じる遺跡・石畳といった観光名所に加え、野球観戦やライブなどを楽しめるスタジアム・ホールといった文化施設を網羅。
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兵庫県|丹波市
四季の花々が楽しめ、特に藤の季節は多くの人が訪れる
慶雲2(705)年、法道仙人の開基で、鎌倉時代には七堂伽藍が甍を競ったという。太鼓橋のかかる心字池には錦鯉が群れる。花々が四季を飾り、特に5月の九尺藤や秋の紅葉は見事。
通年8:00~18:00(閉門、時期により異なる)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR福知山線市島駅からタクシーで8分
兵庫県|丹波篠山市
江戸の面影濃い徒士の町
お徒士町武家屋敷群は、藩主の警備にあたるお徒士衆と呼ばれる人々の家屋が並ぶ町並み。土塀に囲まれた静かな佇まいをみせている。安間家史料館には多くの人が訪れる。
通年見学自由(安間家史料館は9:00~16:30<閉館>)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR宝塚線篠山口駅から神姫グリーンバス篠山営業所行きで15分、二階町下車、徒歩10分
兵庫県|丹波市
“丹波柏原の厄神さん”と親しまれる神社
兵庫県丹波市柏原町に鎮座する「柏原八幡宮」は、1024年に京都の「石清水八幡宮」の別宮として創建。御祭神は「誉田別命」「息長足姫命」「比賣三柱命」を祀り、厄除け、災難除けに御神徳があると崇敬されてきた。境内には、国の重要文化財に指定された本殿をはじめ、兵庫県指定重要文化財の三重塔や銅鐘などが現存し、神仏習合の名残を今日に伝えている極めてめずらしい神社。毎年2月17・18日に斎行する「厄除大祭」は、“丹波柏原の厄神さん”と親しまれ全国各地より多くの参拝者が訪れにぎわう。
[電車]JR福知山線柏原駅より徒歩約7分 [車]舞鶴若狭自動車道春日ICより約17分
兵庫県|丹波市
丹波紅葉三山の一つとして知られる
かつて末寺3000を数えた臨済宗中峰派(りんざいしゅうちゅうほうは)の名刹で、本堂や三重塔には威厳が漂う。境内を埋め尽くす天目楓の見事な全山紅葉が有名で、秋には多くの人が訪れる。4名以上の予約制で精進料理も味わえる。
通年境内自由(参拝は8:30~16:30)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR福知山線柏原駅から神姫グリーンバス佐治行きで40分、終点下車、タクシーで10分
兵庫県|丹波篠山市
城下町のシンボルへ
慶長14(1609)年、徳川家康の命により築城された篠山城は、別名を桐ヶ城という。城郭や堂々とした石垣が往時を偲ばせる。藩の公式行事に使われていた大書院も見応えあり。
通年8:30~20:00(閉館、時期により異なる)、篠山城大書院は9:00~16:30(閉館17:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR宝塚線篠山口駅から神姫グリーンバス篠山営業所行きで15分、二階町下車、徒歩10分
兵庫県|丹波市
西国四十九薬師霊場25番、丹波古刹霊場第6番の札所
8世紀頃の創建とみられるが、詳細は不明な点が多い。平安、鎌倉期の仏像がおよそ80躯安置され、国の重要文化財(12躯)、県指定文化財(34躯)、市指定文化財(33躯)としてそれぞれ登録されている。また境内や寺周辺では見所も多く、春には黄色の水仙や薄紫色のカタクリの花、秋には紅葉や色とりどりのコスモスが広がる風景が楽しめる。毎年1月3日は早朝より毘沙門祭りが開かれる。
通年9:00~16:00(閉門)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR福知山線石生駅からタクシーで15分
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