Plan No.1432
- 1泊2日
- 2日目
歴史情緒につつまれる 江迎町でゆったりさんぽ
江迎（長崎県）
予算：9,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日：2022/12/21
佐世保市と平戸市をつなぐ江迎町の旅景色
「佐世保市」と聞くと「ハウステンボス」を思い浮かべる方が多いと思いますが、今回はハウステンボスを楽しんだ後の、佐世保市の楽しみ方を紹介します。その中心となるのが豊かな自然といにしえの風情が息づく江迎町。自然に触れ、地元グルメを楽しみ、歴史スポットを巡ったあとは、きっと訪れる前より佐世保市が好きになっているはず。
こんな旅気分の人におすすめ
2日目のスタートはここ！
SPOT.1
寿福寺
チェックアウト／OYOホテル富士屋
車すぐ
SPOT1
風情ある庭園に癒されよう
寿福寺
寿福寺
江迎中心部を見下ろす高台にある
逆さ紅葉は11月下旬ごろが見ごろ
江戸時代に建てられた旧本堂や西山門など、数々の歴史建造物が残る寿福寺。庭の散策はいつでも可能ですが、新緑が美しい初夏と紅葉シーズンは特におすすめ。
DATA
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【住所】
長崎県佐世保市江迎町長坂276
- 【TEL】 0956-65-2040
- 【営業時間】 参拝自由※逆さ新緑・逆さ紅葉の公開時は12:00～16:00
- 【料金】 参拝無料※逆さ新緑・逆さ紅葉の公開時は500円
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 観光名所のひとつ「江迎本陣屋敷」と同じ京都の庭師が手がけた庭園は、四季折々の景色が見事です
- ★ 特に有名なのは「逆さ新緑」と「逆さ紅葉」。広間の畳の一部をはがしてアクリル板をはめ込み、庭園の景色を逆さに写し出す、一風変わった仕掛けがあります
車約3分
SPOT2
麹を使ったヘルシーランチ
恢復食堂ŌTAYA
恢復食堂ŌTAYA
外観
観光案内所「入り江で迎えるまちの駅 おおたや」内、築100年ほどの精米所をリノベーションした古民家カフェ。江迎産のお米や卵、加工食品なども販売しているので、旅行から帰ったあとも江迎町の味を思い出して。
DATA
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【住所】
長崎県佐世保市江迎町長坂129
- 【TEL】 0956-80-4279
- 【営業時間】 11:00～17:00（ランチLO14:00、カフェLO16:30）
- 【定休日】 木曜日
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 江迎町にある酒蔵「潜龍（せんりゅう）酒造」の麹を使ったヘルシーなメニューが豊富で、食材もできるだけ地元産を選んでいます。おすすめの「恢復ランチ」は、5～6種類の副菜、ごはん、みそ汁がついて600円とお手頃
