【2024年・香川】ゴールデンウィークにおすすめの穴場おでかけスポット19選

【2024年・香川】ゴールデンウィークにおすすめの穴場おでかけスポット19選

自然・絶景

2024/04/11更新

2024年ゴールデンウィークは、4月27日から5月6日の10日間です。今からどこへおでかけしよう、とワクワクしている方も多いのではないでしょうか。とはいえ、連休はどこも人がいっぱい。せっかくのおでかけを満喫するなら、人混みを避けてゆっくりと巡りたいですよね。そこで今回は、香川県の穴場スポット19選を紹介します。
香川県には、海を一望できる展望台や歴史的建造物、瀬戸内の島々など、自然を満喫できるスポットがたくさんあります。日頃の疲れを癒やしてくれる、とっておきのスポットをまとめましたので、おでかけの参考にしてみてください。

2024年のGW日程と混雑を避けるための極意

2024年のゴールデンウィークの連休は、暦通りだと4月27日から29日の3連休と、5月3日から6日までの4連休です。しかし、あいだの4月30日から5月2日の平日3日間に休暇を取得できれば、なんと10連休に!
そのゴールデンウィーク期間を含む4月から5月の時期は、全国的に過ごしやすい気候ということもあり、おでかけする人が多くなります。さらに2024年のゴールデンウイークは、新型コロナウイルスが5類に移行してから初めての大型連休で、おでかけする人が前年より増えるという予想もあります。結果、定番の観光地は混雑し、新幹線や飛行機の座席は早い時期に予約で埋まってしまうことも。
ちなみに、2024年ゴールデンウイーク期間における四国地方の高速道路は、5月3日から5日に松山自動車道や高知自動車道の上下線で5km以上の渋滞が数回発生するという予測をNEXCO西日本四国支社が発表しています。それらを回避するには、早めに計画を立てて、アプリでドライブルートと駐車場の確認をしておく、または切符やチケットなどの手配をしておくことが大切でしょう。
さて混雑を避けてゆっくりおでかけしたい人は、穴場の観光スポットの事前リサーチも重要です。混雑していない穴場スポットから自分好みのところを見つけ出しましょう。本記事では、香川県で穴場とされる日帰りの観光スポットを紹介します。こられを参考にゴールデンウィークの日帰り・おでかけの計画を立てください。

高松

【高松市】四国村

物語に入り込んだような体験ができる建造物たち

高松市の屋島(やしま)山麓にある、江戸から大正時代の建造物およそ30棟を移築して造られた野外博物館。実際に四国地方などで使われていた建物や民具からは、当時の人々の暮らしが見えてきます。むかしむかし……と、物語に登場しそうな茅葺(かやぶき)農家で味わう讃岐うどんや、明治時代は異人館だった洋館でお茶を嗜むなど、物語に入り込んだような体験ができます。

四季折々の自然とともにアートも満喫

自然豊かな四国村では、春夏秋冬それぞれの美しい草木と景観を満喫できるのも魅力です。花はバラやチューリップ、あじさいなどが季節ごとに咲き誇るほか、竹林などの木々も豊富。すがすがしい森林浴をしながら、ゆったりと散策を楽しむのがおすすめです。また、創設者の加藤達雄が収集したヨーロッパの絵画や彫刻、仏像、青銅器などの多彩な美術品を展示する四国村ギャラリーも必見

【高松市】栗林公園

国の特別名勝に指定されている文化財庭園

栗林(りつりん)公園は、四国で唯一国の特別名勝に指定されている文化財庭園です。紫雲山(しうんざん)を借景に、6つの池と13の築山を巧みに配したレイアウトで、江戸時代初期に造られた大名名園。園内には、見事に手入れされた約1,000本の松や、四季折々に美しい木々や花々が植えられています。池の周りを散策すると、築山、借景、木々らによる景観が、歩みを進めるごとに表情を変えることから「一歩一景」とも評されている庭園です。その景色からミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで、3つ星のスポットとして紹介されています。また高松市の中心部にあり、訪れやすい点も魅力です。ゴールデンウイークの時期は、朝5時30分から18時30分まで開園しています。ゆったり巡るなら、早朝などの比較的に人が少ない時間が狙い目の時間帯でしょう。

【高松市】屋島

源平合戦の古戦場として知られる景勝地

屋島(やしま)は標高約292mの台地で、高松市のシンボルと知られる名勝地です。台地なので山頂は平たく、さまざまな場所から、波穏やかな瀬戸内海と、そこに浮かぶ島々や、高松市街地などを一望できるスポット。源平合戦の古戦場としても知られ、合戦が繰り広げられた檀ノ浦(だんのうら)周辺には、平家が軍船を隠した、船隠しがあります。また那須与一(なすのよいち)が扇の的に矢が命中をすることを祈った、祈り岩など、合戦の逸話を伝える史跡が点在。付近には四国霊場第84番札所の屋島寺や、新屋島水族館などさまざまな見どころもあります。屋島山上観光駐車場は6時30分から22時まで営業しているので、早朝や夜は比較的、ゆったりと巡ることができるかもしれません。。

【高松市】獅子の霊巌展望台

かわらけ投げができる源平合戦ゆかりの展望スポット

高松市街地をはじめ男木島(おぎじま)や女木島(めぎじま)など、瀬戸内海の抜群の眺望を満喫できる、屋島にある展望スポットのひとつです。瀬戸内海に突き出た断崖に獅子そっくりな岩があることから、獅子の霊巌(ししのれいがん)と名付けられたそう。平安時代末期の八島合戦で、源氏が陣笠を投げて勝どきを上げたエピソードにならい、素焼きのかわらけを海に向かって投げる「かわらけ投げ」が有名。かわらけは、れいがん茶屋をはじめ、各みやげ店で購入ができます。展望台は自由に見学できますが、近隣の屋島山上観光駐車場は6時30分から22時までの営業なので、早朝や夜などは混雑を回避できるかもしれません。

【高松市】五色台

東西に約6km、南北に約10kmある絶景スポットの宝庫

五色台(ごしきだい)は、高松市と坂出市(さかいでし)にまたがる、山頂が平らで台形をした山々が連なるところです。紅峰(こうのみね)、黄峰(きのみね)、青峰(あおみね)、黒峰(くろみね)、白峰(しらみね)の5つの山で構成され、標高は400mから500mあります。広さが東西に約6km、南北に約10kmもあるため、絶景スポットは五色台展望台、五色展望広場、五色台 黒峰展望台など複数。また四国霊場の札所である根香寺(ねごろじ)や白峯寺(しろみねじ)の古刹や、恵まれた自然環境を生かした野外アクティビティの施設が点在します。そられからゆったりと巡れるスポットを探してみましょう。

丸亀・坂出・宇多津

【丸亀市】丸亀城

石垣の名城は「現存十二天守」のひとつ

丸亀(まるがめ)城は、香川県丸亀市のシンボルで、1602(慶長7)年に完成した日本有数の高さを誇る石垣を持つ名城です。美しい曲線を描く石垣の高さは約60mにのぼり、築城400年を経た今でも独自の様式美をほこります。また江戸時代から現存する木造天守閣を持つ12の城「現存十二天守」のひとつです。イベントごとで、青、黄、緑・ピンクとカラーライトアップされる天守の夜景も必見。昼夜で異なる名城の姿が見られるのも魅力です。なお2024年5月3日と4日は、丸亀お城まつりを開催中。

【坂出市】瀬戸大橋記念公園

瀬戸大橋を眺望する最高のロケーション

名前の通り、瀬戸大橋の架橋を記念して造られた公園です。広大な敷地には、架橋工事の歴史や瀬戸大橋の構造を学べる瀬戸大橋記念館や、子ども広場などの施設が点在しています。ほかにも塩飽(しわく)諸島を表現した敷石と、瀬戸大橋をイメージした噴水など、園内は見どころたっぷり。香川県立東山魁夷(ひがしやまかいい)せとうち美術館や、約108mの高さから360度のパノラマ眺望で瀬戸内海を楽しめる瀬戸大橋タワーがあるので、一緒に訪れるのもおすすめです。ほかにもサッカーコートが4面とれる球技場などのスポーツ施設も充実していますが、敷地面積が約10.2ヘクタールあるので広々と遊べる施設になります。

観音寺・三豊

【三豊市】父母ヶ浜

四国を代表するフォトジェニックスポット

父母ヶ浜(ちちぶがはま)は、香川県三豊市(みとよし)に位置する約1kmのロングビーチ。もともとは普通の海水浴場でしたが、近年、南米ボリビアの有名観光スポットのウユニ塩湖のような写真が撮れることでも話題になったフォトジェニックスポットです。「天空の鏡」と呼ばれる絶景が出現する条件は、干潮と日の入り時刻が重なる、風がなく波が穏やかな日の2点。これらがそろえば、まさに空に浮かんだ鏡のように、人や物を映り込ませた神秘的な写真が撮影できます。また、日の入り前(夕日)の1時間は「マジックアワー」と呼ばれ、海に沈む夕日によるオレンジと青の絶景が出現するので、その時間を狙って訪れるのもおすすめです。なお父母ヶ浜駐車場は、2024年5月3日から5日は予約制となるため事前に公式HPで予約を取りましょう。

【三豊市】粟島

日常生活では味わえない、体験型の観光が楽しめる

塩飽(しわく)諸島最西南端にある、周囲約23kmの島が粟島(あわしま)です。青い海、緑の野山などなど、雄大な自然と遊びきれないほどの楽しみがいっぱい詰まったところ。島内は、サイクリングやウォーキングなどで、のんびりと散策するのがおすすめです。観光スポットではアートプロジェクトの漂流郵便局や、海辺に鳥居が立つ馬城(まき)八幡神社などがあったりと、みどころがたくさんあります。粟島までは、須田港や宮の下港から粟島汽船のフェリーで渡ることができます。

【観音寺市】雲辺寺ロープウェイ

日本最長級の支柱間を誇るロープウェイ

香川県と徳島県の県境に位置する雲辺寺山(うんぺんじさん)の山麓と山頂を結ぶ約101人乗りのロープウェイは、2号柱と3号柱の間隔が約1,882mあり、支柱間の長さとしては日本最長といわれています。 全長約2,600m、高低差約660mを、時速36kmくらいの速度で進むため、7分ほどで到着。ゴンドラの窓越しからは讃岐(さぬき)平野や瀬戸内海をはじめ、本州と四国を結ぶ瀬戸大橋まで見渡せてしまう贅沢な眺望が広がります。山頂には四国霊場第66番札所の雲辺寺や、「天空のブランコ」が人気な雲辺寺山頂公園があるので、一緒に訪れるのもおすすめです。

【観音寺市】観音寺

弘法大師も住職を務めた歴史ある寺院

703(大宝3)年、同じ境内にある神恵院(じんねいん)とともに日証上人(にちじょうしょうにん)によって建立された寺です。806〜809(大同1〜4)年に真言宗を開祖した弘法大師(空海)が住職を務め、四国八十八カ所の第六十九番札所にあたります。宝物館には、平安末期の涅槃(ねはん)仏像などの彫刻や絵画を収蔵。そのうちの数点が重要文化財に指定され、本堂自体も重要文化財という寺院です。重要文化財を拝見し、人々の心の拠り所になっている寺社の歴史を学びに、訪れるのも良いでしょう。

琴平・善通寺・多度津

【琴平町】金刀比羅宮展望台

785段の石段を上がった先にある展望台

金刀比羅宮(こんぴらぐう)の本宮に向かって右手に併設された展望台は、その眺望が「四国八十八景」に選定されています。眼下に広がる讃岐平野と、彼方の瀬戸大橋や本州の山並みまで一望できるスポットです。本宮をお参りした後に、香川の絶景を眺めて疲れを癒やしましょう。金刀比羅宮は「こんぴらさん」の相性で親しまれており、象頭山(ぞうずさん)の中腹に鎮座し、古来より海の神様、五穀豊穰、大漁祈願、商売繁盛など広範な神様として信仰を集めている寺院です。参拝するには、表参道から本宮までをつなぐ785段の石段を登る必要があります。本宮から石段を、さらに1,368段まで登った先には奥社があります。こちらも時間があれば参拝し、奥社でしか手に入らない天狗御守を購入してみましょう。

【まんのう町】国営讃岐まんのう公園

豊かな自然を体感する大型公園

満濃池(まんのういけ)のほとりに広がる、四国で唯一の国営公園です。約350万平方メートルの園内には、大型遊具や芝生広場で遊べる竜頭(りゅうず)の里、竜頭の森、全長約5.8kmのサイクリングコースなどがあります。また国内有数の規模を誇るオートキャンプ場のホッ!とステイまんのうも併設。大型遊具のふわふわドームとドラ夢の泉広場がお子さんに大人気で、家族連れが多く訪れます。自然と触れ合うガイドウォークや四季折々の花が眺められたりと、お子さんから大人まで、年齢問わず楽しめるスポットです。

【善通寺市】有岡古墳群

讃岐の繁栄を語る古墳群

古墳の街として知られる善通寺市(ぜんつうじし)は、市内全域に大小400基もの古墳が確認されています。そのうちの大麻山(おおあさやま)山麓に点在する6基の古墳は国指定の史跡となります。6基のうち、王墓山(おうはかやま)古墳、宮が尾(みやがお)古墳、野田院(のだいん)古墳は、整備されて史跡公園となっています。野田院古墳の展望台からは岡山から愛媛まで一望できる絶景スポットとして有名。市が制定した「古墳の日」である4月29日は、普段入ることのできない王墓山古墳の横穴式石室内部や野田院古墳の墳丘などを一般公開しているので、その日に合わせて訪れるのもおすすめです。

小豆島・直島・瀬戸内の島々

【小豆島】エンジェルロード

引き潮のときにだけ現れるロマンチックな砂の道

エンゼルロードは、瀬戸内海で2番目に大きな離島の小豆島(しょうどしま)と、弁天島の間にある砂の道のことです。1日2回、引き潮のときにだけ数百メートルの道が現れます。恋人の聖地とされる大人気スポットで、大切な人と手をつないで渡ると願いが叶うそうです。小豆島側には約束の丘展望台があり、エンジェルロードが見渡せるので、こちらに立ち寄るのもおすすめです。1回につきエンゼルロードが現れる時間は、最大干潮時の前後約3時間ずつの計約6時間。最大干潮時の時間を確認してから向かいましょう。

【小豆島】中山の千枚田

大小約750枚の棚田が広がる里山

中山の千枚田(せんまいだ)は、小豆島(しょうどしま)のほぼ中央、中山(なかやま)地区の標高120mから250mの斜面に広がる棚田です。「日本の棚田百選」に選ばれたのどかな里山の風景の中に、大小約750枚の棚田が広がります。稲穂と葉の擦れる音や、鳥のさえずりを聞きながら、過ごすのがおすすめです。映画など数々の映像作品のロケ地に使用された有名なスポットでもあります。7月初旬の伝統行事「虫送り」では賑わいますが、ゴールデンウイークは比較的ゆったりとしています。

【小豆島】小豆島大観音

小豆島を優しく見守る“しあわせ観音様”

穏やかなほほ笑みをたたえる小豆島(しょうどしま)大観音は、フランスで開催された「ARC+国際作品コンテスト」で1位に輝いたほどの美しい姿が特徴。小豆島西部の高台にあり、高さは約70mという巨大さ。大観音の胎内には、1万4000体の胎内仏が並び、最上階にはお釈迦様の歯を祀る佛歯の間が設けられています。港町からでもその姿を見ることができ、“しあわせ観音様”の愛称で親しまれている小豆島有数のパワースポットです。

境内は、愛らしい石像のしあわせ小僧がお出迎えをしてくれたり、幸運を願うしあわせの鐘が設置されていたりと、“幸せ”をテーマにした施設やオブジェが点在しています。また看板娘として愛されているヤギの「いちごちゃん」や、四季を彩る豊かな自然に癒やされながら過ごすのもおすすめです。

【小豆島】寒霞溪

ダイナミックな渓谷美が魅力の景勝地

寒霞溪(かんかけい)は、日本三大渓谷のひとつと称される、小豆島(しょうどしま)を代表する景勝地。島のほぼ中央に位置し、最高峰の星ヶ城山(ほしがじょうさん)と四方指(しぼうざし)の間にある渓谷です。1300万年以上前の火山活動で形成され、約200万年にわたって浸食されてできました。渓谷にはロープウェーが架けられ、春の新緑、夏の深緑、秋の紅葉、冬の雪景色と、四季を通じてダイナミックな自然の景観が車窓に広がります。そして表12景、裏8景というふたつの遊歩道と、小豆島最高峰の星ヶ城への登山道も整備されており、奇岩怪石の表情や自生した植物を間近で見ることが可能です。行きはロープウェイ、帰りはハイキングという行程がおすすめになります。混雑のピークは紅葉とされており、ゴールデンウイークは比較的ゆったりと見て歩きができるそうです。

【小豆島】道の駅 小豆島オリーブ公園

日本のエーゲ海と呼ばれる異国情緒漂う公園

小豆島(しょうどしま)の南部にある、約2,000本のオリーブ畑に囲まれた道の駅公園です。瀬戸内海を見下ろす小高い丘にある、異国情緒漂うギリシア風車がトレードマークで、映画「魔女の宅急便」が撮影されたロケ地として有名になりました。今では公園内のオリーブ記念館で無料で借りられるほうきにまたがり、まるで主人公・キキになった気分で写真撮影をするのが定番の楽しみ方。日本のエーゲ海と呼ばれる美しい海のパノラマが広がります。売店やレストラン、温泉も併設しているので、公園散策後に立ち寄ってみましょう。

おわりに

展望台などから眺める四季折々の瀬戸内海の景色が点在する香川県は、おすすめのスポットが盛りだくさん。定番の観光スポットはどこも混雑が予想されますが、1カ所で長く過ごせば車やバスなどの移動で渋滞に巻き込まれることも少なく済みますので、じっくり腰を据えるのも手です。
2024年のゴールデンウィークは最大10連休が可能! 出費はかさみそうですが、日帰りのおでかけは宿泊費もかからずに過ごせるのもいいところです。気になるスポットはこの連休にどんどん訪れてみましょう!

香川のおすすめ観光タクシー・バスをご紹介

  • せとうちタクシー

    香川県|高松市

    旅は観光タクシーと「ヤドンのタクシー」で

    香川県高松市にある「株式会社せとうちタクシー」は、地域を熟知した観光タクシー専属のドライバーが多く在籍し、自由な旅のプランを提案してくれる。四国4県の案内をはじめ、中国、近畿地方まで案内しており、道中での立ち寄りや観光地の変更などもスムーズに対応。当日にドライバーと相談しながらの観光も人気で、希望に合わせてプラン制作も行っている。香川・四国旅行のサポートをしてくれるので心強く嬉しい。四国八十八か所巡りや香川県オリジナルの観光専用の「ヤドンのタクシー」も乗車可能だ。

    住所:香川県高松市城東町1丁目1-49

    アクセス:[車]高松自動車道高松中央ICより約15分 [電車]高松琴平電気鉄道琴平線片原町駅より徒歩約5分

    営業時間:0:00~24:00※2:00~4:00は電話受付不可

  • 日新タクシー

    香川県|高松市

    四国・香川県を巡る上質な旅を賢くサポート

    香川県高松市で1949年に創業した、四国で最初のタクシー会社。移動の交通手段だけでなく、旅行や観光のサポートにも積極的に取り組んでいる。香川県の代表的な観光地を訪ねる「観光貸切タクシー」や、うどん店を案内する「さぬきうどんタクシー」、弘法大師・空海の足跡を辿る「四国八十八ヶ寺巡拝」、アートで有名な島を巡る「直島」など、魅力的なプランが揃う。中型車からアルファード、クラウンなど、目的・人数・予算に合わせた車種を用意。ジャンボタクシーは最大9名乗車可能なのでグループ旅行に最適だ。

    住所:香川県高松市香西本町36-1

    アクセス:[車]高松空港より約30分 [電車]JR予讃線香西駅より徒歩約13分 [バス]ことでんバスイオン高松線「イオンモール高松南口」バス停より徒歩約4分

    営業時間:0:00~24:00※24時間営業

  • 西讃観光株式会社

    香川県|観音寺市

    香川の旅を快適にサポートするタクシー会社

    見どころ多彩な四国の観光をナビゲートしてくれる「西讃観光株式会社」は、バス・タクシーの観光事業を展開するグループ企業。幅広い車両を備え、全国から訪れる乗客の観光ガイドは細かなニーズに応え、親切、丁寧と好評だ。愛媛県四国中央市から観音寺や善通寺、丸亀を経由して高松空港へ行く「高松空港リムジンバス」や県内観光に快適なサンセットシャトルタクシー、「四国水族館」とJR宇多津駅北口を結ぶ「うたまちシャトル」を運営と規模も大きい。観音寺・三豊のお遍路めぐりは、タクシーが便利でおすすめ。

    住所:香川県観音寺市植田町50-1

    アクセス:香川圏内の指定場所まで送迎可

    営業時間:9:00~17:00

  • 小豆島交通株式会社

    香川県|小豆郡土庄町

    “キラリ光る”小豆島の魅力を満喫できる旅

    美しい海と山に育まれ、自然が織り成す景勝地や独自の文化、アートなど多彩な魅力に満ちあふれた小豆島。癒しの休日を過ごすリゾート地として1年を通して多くの観光客が訪れるこの島で、安心・安全をモットーに、利用者のニーズに合わせた快適な島旅をサポートしてくれるタクシー会社。青い車体の“キラリ光る小豆島”の文字と星マークの行灯がトレードマークで、地元の道を知り尽くしたベテランドライバーが、小豆島を隅々まで案内してくれる。観光タクシーはもちろん、貸切バスや定期観光バスも完備。

    住所:香川県小豆郡土庄町甲5873番地10

    アクセス:小豆島各港より小豆島全域へ送迎可

    営業時間:6:00~22:30

  • 有限会社三豊中央観光バス

    香川県|観音寺市

    観音寺や三豊の快適なバス旅ならおまかせ

    香川県観音寺市に本社を置く「三豊中央観光バス」は、観音寺エリアや三豊エリアの快適な観光を提供。13人乗りハイエースから小型バス、中型バス、大型バス、車椅子で乗車可能な「大型エレベーターバス」や「中型リフトバス」と幅広く揃う。定期バス「ハーツシャトル」は土・日・祝日と運行しグルメや温泉、絶景スポットなどを巡る観光を楽しめる。

    住所:香川県観音寺市池之尻町1013-1

    営業時間:9:00~18:00

旅色編集部 なかやま

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記事企画・監修:旅色編集部 なかやま

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