
姫路まえどれ市場
- エリア
- 兵庫県 / 姫路
- グルメジャンル
- 魚介・海鮮
- アクセス・周辺情報
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播磨灘で獲れた活きの良い海の幸をお届け
姫路市沖に浮かぶ、坊勢(ぼうぜ)島の坊勢漁業協同組合が直営する「姫路まえどれ市場」。水揚げされたばかりの魚介をすぐにいけすに移し、生きたまま販売。選んだ魚を刺身にして食べることも可能だ。施設内にある「まえどれ食堂」では、海を眺めながら海鮮丼やアナゴ丼、釜揚げしらす丼などの“漁師の味”を堪能できる。春は「華姫さわら」、夏は「白鷺鱧」、秋から冬にかけては「ぼうぜ鯖」や牡蠣といった、季節ごとの魚介がおすすめ。姫路の加工品や特産品を取り扱うお土産コーナーもあるので、姫路観光の際は立ち寄ってみては。

新鮮な魚介を堪能できるBBQコーナー
屋外には、購入した魚介やお肉をその場で焼いて食べられるバーベキューコーナーを完備。「おまかせコース」では、4,000円相当の魚介と野菜をスタッフが選んでくれるので、手軽に楽しめる。海を望む、開放的な空間でバーベキューを満喫してみては。

坊勢島が誇るブランドサバ「ぼうぜ鯖」
坊勢島ではサバの養殖に力を入れており、大型のいけすで自然に近い環境で育てている。播磨灘で獲れた天然の魚を食べて育ったサバは、ほど良く脂が乗っていて、青魚独特の匂いもなく食べやすい。「坊勢といえばサバ」といわれるほど評判のブランドサバだ。