【厳選】山形でランチから美味しいお肉が食べられるご飯屋さん5選

【厳選】山形でランチから美味しいお肉が食べられるご飯屋さん5選

更新日:2024/04/29

ノスタルジックな情緒が漂う銀山温泉や日本屈指の古湯・蔵王温泉をはじめ、数多くの人気観光スポットがある山形県。日本海に面し、雄大な山々や最上川など、、大自然にも恵まれた山形県には、絶品食材が豊富に存在します。そのなかで、最も有名な食べ物といえばブランド牛「米沢牛」。そんな山形県でグルメを堪能してみましょう。

山形は米沢牛だけじゃない!極上のお肉ランチをピックアップ♪

山形を代表するブランド牛「米沢牛」は、日本三代和牛のひとつに数えられ、広く親しまれています。米沢牛の持つ深い味わいと上質な霜降り肉は、厳しい条件をクリアした牛のみがブランド牛として取り扱われる最高級のお肉です。山形県には、米沢牛のみならずほかにもお肉が堪能できるお店が数多くあります。今回は、米沢牛以外にもランチから美味しいお肉が食べられるご飯屋さんを紹介します。
なお、こちらの情報は2023年12月時点のものです。実際に訪れる前にはお店の公式HPなどで最新の情報を確認することをおすすめします。

山形のおすすめ肉グルメ

肉そば

山形県の河北町が発祥といわれる郷土料理で、近年はB級グルメとしても注目を浴びました。鶏肉がトッピングされ、コクがある鶏だしにきめ細かい旨味のある脂が浮いた、あっさりスープのおそばです。温かいものと冷たいものがありますが、ぜひ年間をとおして人気の冷たい肉そばを堪能してください。

ステーキ

ステーキ肉は部位によってそれぞれ特徴が異なるため、焼き方や部位によって好みのステーキを満喫できます。口の中で上質な脂の香りが溶け合い、噛むほどに感じられるコク。山形県が誇るブランド米と一緒に味わったら最高の一品です。

しゃぶしゃぶ・すき焼き

薄くスライスした肉を煮たり焼いたりする「すき焼き」と、熱湯に肉をくぐらせていただく「しゃぶしゃぶ」。お肉の脂が溶け出したお鍋に、山形の自然豊かな地域で育った旬な野菜を入れ、一緒に楽しむぜいたくな料理です。寒い季節に心と体が温まるしゃぶしゃぶやすき焼きはいかがですか?

山形のおすすめ肉ランチ①gura

コンセプトは、四季と生産者を「つなぐレストラン」。山形県産食材を使用したイタリアンが楽しめます。提供するのは、顔の見える生産者から直接仕入れている新鮮な季節野菜をはじめ、その季節によって味わえる山形の旬な食材をふんだんに使用したメニュー。野菜が本来持つ内側から出てくる甘みや旨味を、シェフが独創的な一皿にしてくれます。

山形のおすすめ肉ランチ②米沢の味処 ミートピア《個室あり》

地元の人たちからも愛される米沢牛の精肉店「扇屋」の直営店「米沢の味処 ミートピア」。独自の低温熟成で旨味を最大限に引き出した極上の米沢牛を存分に味わえます。メニューには、米沢牛を使用したステーキやすき焼き、しゃぶしゃぶ、各種定食など食欲をそそるものがずらり。特選米沢牛を、ご当地ならではのリーズナブルな価格で堪能してください。

山形のおすすめ肉ランチ③レストラン ヴェルデ《個室あり》

国道13号線沿いに立つ、米沢牛のステーキなどを提供するレストラン。ジューシーな肉質とまろやかな脂の風味を味わえる米沢牛の魅力を最大限に引き出した料理を楽しめます。肉料理以外にもパスタや和定食、日替わりランチなど、和洋中の多彩なメニューがあるので、ファミリー層も利用しやすいお店です。シーンや年代問わず、誰もが満足できる時間になるでしょう。

山形のおすすめ肉ランチ④米沢牛 山懐料理 吉亭《個室あり》

大正8年に建築、文化庁登録の有形文化財である米沢織の織元をそのまま使用した「米沢牛 山懐料理 吉亭」。米沢牛と米沢盆地の食材による山懐料理が楽しめます。名物のすき焼きは、厳選した特選米沢牛霜降りロースを使う絶品料理。風情ある雰囲気のなかで、霜降りロースの甘くとろける美味しさをじっくり味わえます。

山形のおすすめ肉ランチ⑤和風肉料理 佐五郎《個室あり》

「和風肉料理佐五郎」は、明治43年から続く老舗の山形牛専門店です。厳選された黒毛和牛の極上山形牛を使用し、すき焼きやしゃぶしゃぶ、ステーキなど、どれも山形でしか味わえないぜいたくな味となっています。肉屋ならではのメニューが豊富にあるのも魅力のひとつで、月替わりメニューや数量限定のハンバーグランチ、すき焼き定食がおすすめです。

山形ランチで美味しい&人気のお肉を制覇しよう!

大自然の中で育った牛や豚、豊富な新鮮野菜を堪能できるなど魅力の詰まった山形県。山形に行ったからこそ味わえる絶品肉料理を、ぜひ一度体験してみてください。山形ならではのぜいたくランチを満喫して、心も体もパワーアップさせましょう!

旅色編集部 いたがき

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記事企画・監修:旅色編集部 いたがき