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福井に行ったら食べよう!名物・ご当地グルメが食べられるお店14選

福井に行ったら食べよう!名物・ご当地グルメが食べられるお店14選

更新日:2024/05/27

福井県はかつて越前国と呼ばれ、その名を冠した越前ガニや越前そばは全国的にも知られる福井名物。しかし、福井県にはまだまだ知られざる美味しいご飯がたくさんあるんです。そこで今回は、越前おろしそばや油揚げ、若狭牛など福井のグルメが味わえるお店をジャンル別にご紹介します。焼鯖寿司、三国バーガーと並ぶ新進気鋭のグルメ・ボルガライスなど幅広いラインナップを取りあげたので、福井でご飯に迷ったときの参考にしてみてください。

越前おろしそば

「おろしそば」は福井県でよく食べられている名物で、冠婚葬祭の締め料理や年越しそばとして食べられることもある郷土料理です。昭和天皇が福井を訪れおろしそばを召し上がった際、「越前のそばは大変美味しかった」と口にされたことから、「越前おろしそば」として全国に名が広まりました。

【福井】めん房つるつる 江戸店

ちょっと「よそいき」の気分で食す越前おろしそば

福井市内で人気のそばチェーン店です。名物は毎朝粉から作っている自家製麺と出汁を使用したおろしそば。古民家を利用した江戸店で食せば、めん房つるつるが大切にしている「よそいき」の気持ちを、きっと感じることができるでしょう。注文が通ってから揚げ始める天ぷらも名物料理のひとつで、サクサクの衣に食欲が止まりません。

【越前】越前そばと珈琲 HAMA庵

時代の流れに合わせて移り変わるそばを味わう

福井県越前市にある、十割そばが自慢のお店です。使用するそば粉は、時代のニーズや素材に合わせて日々調整されており、宗田節、うるめ節、さば節など、厳選素材を使用した店仕込みの濃厚白だしと合わせることで、そばに味わい深さを引き出しています。食事の後も寛げるようにと和風カフェメニューも充実しており、一部のメニューはSNS映えすると話題です。

【越前】山むろ

時の流れを忘れさせる100年続くおろしそばの名店

越前そば発祥の地とされている武生(たけふ)で、100年以上にわたり手打ちそばを作り続けてきた老舗です。越前おろしそばは地元産の粉にこだわって作られており、とろろと一緒に提供される「おもてなし膳」は必見です。器の越前焼きの風合いもさることながら、大正時代に建てられたというレトロな店構えと店の中心にある囲炉裏が、時の流れを忘れさせます。

【大野】お食事処 しもむら

福井名物のオールスターが勢揃いで目移りしそう

福井の名物グルメが勢揃いする定食店です。2010(平成22)年に福井県大野市で生まれたというご当地グルメ・醤油カツ丼は、地元醤油メーカーと共同で開発したという力作。また、オムライスにカツを乗せ、ソースをかけたボルガライスも見逃せません。どちらもおろしそばとセットでいただけるので、訪れた際には試してみてください。

【あわら】そば処日の出屋

大人数での注文がお得!ランチにピッタリのそば店

営業時間が11~15時までと、福井でランチするならピッタリのそば店です。あらわ市の伏流水と福井県産のそば粉を使用して作られたそばは、こちらでしか味わえない美味しさです。2人前、3人前をセットで注文すると、値段がお得になります。ご家族やご友人と訪れる際には、みなさんでおろしそばを味わってみてはいかがでしょうか?

【敦賀】蕎麦天ぷら海鮮 すずや

福井県大野産のそば粉で提供

福井県大野産のそばの実を使い自家製粉し、水分量やこね方など、毎日の経験からベストな十割そばを提供。香り豊かでもちっとした旨さだけでなく、心と体に優しく健康的と地元のリピーターも続出! JR敦賀駅より徒歩約2分と好立地。敦賀に訪れた際には立ち寄りたいお店です。

夜は福井県の地酒とともに、新鮮なお刺身やカニ料理、天ぷらなどの和食はいかが? 〆にそばを楽しむのもおすすめです。

越前ガニ

福井県の漁港で水揚げされたズワイガニである「越前ガニ」は、ジューシーながらも甘く引き締まった肉質と、甲羅の味噌が絶品です。雄は「硬ガニ」、雌は「せいこがに」と呼ばれています。黄色いタグが目印で、11月初め~3月末ごろまでいただける冬の味覚です。

【敦賀】豪快鉄板焼き 海坊主

福井の味覚が集まる市場

「日本海さかな街」では、人気が高い新鮮なカニを提供している「甲羅組」直営の店舗がいくつかあります。11月6日~3月20日に食べられる「越前がに」は、地元の人も楽しみにしている福井の味覚。水槽の中から好みのカニが選べるだけでなく、お刺身、ゆで、焼きなど調理方法も指定できます。鮮度抜群のカニを自分の好きな食べ方でいただこう。

【敦賀】鮮宴丼ひろし

冬には市場直送のカニが登場

新鮮なカニを提供している「甲羅組」直営の店舗がいくつかあり、市場直送のカニを使用した料理が食べられます。魅力はカニだけではありません。名物メニューの「ひろし丼」はウニ・イクラ・サーモン・マグロといった、鮮魚店直営の食事処ならではの鮮魚がふんだんに乗った丼です。数ある海鮮丼のお店に迷ってしまったら、ぜひ一度立ち寄ってみましょう。

【敦賀】海鮮Dining 生け簀の甲羅 敦賀赤レンガ店

いけすの鮮魚をその場で調理

店内中央には大きないけすがあり、歴史ある敦賀港の活気がそのまま感じられる雰囲気です。毎年11月6日から解禁される「越前がに」。3月20日までいただけ、そのうち12月31日までは卵が詰まった牝のセイコガニも限定で味わえます。119年の歴史を持つ「敦賀赤レンガ倉庫」内にあるお店で、海風と緑を感じながらゆっくりとお食事時間をどうぞ。

【敦賀】かに喰亭 ますよね

日本海最大級の魚市場で福井の魚介を堪能する

福井県敦賀市にある日本海最大級の魚市場「日本海さかな街」の中にある食事処です。年間200トン以上のカニを扱っており、店舗では海鮮どんぶりや御膳で提供されています。越前ガニや越前甘エビなど確かな目利きで集められた名物が勢揃い! 店頭では海産物も販売しており、お土産として購入することもできます。魚市場の観光と併せて海の幸を堪能してみて。

油揚げ

福井県の「油揚げ」は大判の厚揚げのことをさし、家庭で簡単に料理できる食べ物として、一般家庭の食卓に根付きました。煮る・揚げる・焼く・炒める・炊くと、多彩な調理法で親しまれてきた油揚げ。福井の給食では、カツカレーならぬ油揚げカレーも提供されています。

【坂井】竹田の油あげ 谷口屋

サクサクジューシーな福井のおふくろの味を揚げたてで

創業100年を超える福井の老舗油揚げ店です。国産大豆を使い、地元・竹田の天然水で作られた秘伝の豆腐を、1時間かけてゆっくりと揚げることで完成します。中がふんわりジューシーながら、外はサクサクと香ばしさを感じる油揚げは絶品です。レストランでは油揚げ料理をいただくことができ、人気メニューは揚げたての油揚げをメインにした「あげ1枚御膳」。

ソースかつ丼

福井の「ソースかつ丼」は、どんぶりからはみ出すほどのボリュームが堪らないソウルフードです。千切りキャベツなしでウスターソースに浸されたカツがそのまま乗せられています。地元の方の食べ方は、蓋を取り皿にしてかつを一旦避難させるのだそう。食べにくければ、周りの福井県民の食べ方を例にしても良いかもしれませんね。

【美浜】九十百千(旧 五湖の駅)

※リニューアル前の画像です

※リニューアル前の画像です

※リニューアル前の画像です

福井の名物料理が集まるドライブイン

2023(令和5)年4月にリニューアルオープンしたドライブイン「九十百千(こともち)」。福井の名物である塩漬けした魚を使用した「へしこ」のお茶漬けや、ソースかつ丼がいただけます。レストランの営業時間は11~15時と短いので要注意。売店ではお土産にサバのへしこを購入することができます。ランチがてら立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

若狭牛

厳しい要件をクリアした、福井県内で肥育された特別な黒毛和種のみが名乗ることを許される「若狭牛」。脂の入り方が繊細で風味豊かな若狭牛は、あっさりとした上品な味です。肉質はきめ細かくやわらかで、とけるような舌ざわりと評判です。ステーキのほか、牛刺しやしゃぶしゃぶで味わうのがおすすめですよ。

【敦賀】港ダイニングしおそう本店

100年以上の歴史を持つ敦賀の有名店

創業から100年以上の歴史を持つ食事処です。敦賀の漁港に揚がった新鮮な魚介を使った海鮮丼や、若狭牛、牛しゃぶなどがいただけ、季節によってはカニしゃぶも提供されています。徒歩約9分の場所にホテルなどもあるため、観光に訪れた方や団体のお客様の利用もあるお店です。昼は海鮮メインのランチ、夜は居酒屋と雰囲気が変わります。

へしこ

青魚に塩を振って塩漬けにし、さらに糠漬けにした郷土料理の「へしこ」。福井県若狭地方および京都府丹後半島の伝統料理で、越冬の保存食として重宝されています。

【福井】越前鮮魚店 片町店

伝統料理・へしこ

外観

海鮮も充実

お酒のつまみにぴったりな伝統料理・へしこを

北陸の厳しい冬を乗り越えるための保存食として親しまれていた福井県の伝統料理・へしこ。「鯖のへしこ焼き」や、刺身の「鯖の生へしこ」で提供しています。サバを塩漬けにし、さらに米ぬかに漬け込んで熟成させたへしこは塩辛いのでお酒のつまみにぴったり

恐竜だけじゃない!精進料理や保存食に長けた福井のグルメを堪能して

福井と言えば恐竜や化石がクローズアップされがちですが、実はグルメも充実した街です。今回ご紹介しきれなかった福井名物には、水ようかんやごまどうふなどほかにもたくさんあります。鯖江市の眼鏡や福井県立恐竜博物館とともに、福井の誇る精進料理や保存に長けた郷土料理など、北と南、それぞれの土地に根付いた食文化を探してみるのもおすすめです。きっと知られざる福井グルメを発見できますよ。

旅色編集部 いたがき

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記事企画・監修:旅色編集部 いたがき