【四国】デートにおすすめ！絶景スポットへ行くおすすめ旅行プラン10選

＜目次＞
①【天空のアクアリウム ソラキン・紫雲出山（しうでやま）山頂展望台・高屋神社・父母ヶ浜（ちちぶがはま）海岸】タイプの違う絶景にたくさん出合える欲張りな旅行プラン
②【小瀬の重岩（かさねいわ）・エンジェルロード】落ちない岩に願いが叶う道？ 不思議なパワーあふれる小豆島の絶景ポイント
③【瀬戸内しまなみ海道・雲辺寺（うんぺんじ）山頂公園・銭形（砂絵）】テンションが上がる開放的な絶景スポットを訪れるおすすめ旅行プラン
④【池田へそっ湖大橋・箸蔵山（はしくらさん）ロープウェイ】桜や紅葉シーズンに訪れたい。山の絶景ポイントを巡るプラン
⑤【津峯山（つのみねさん）参詣リフト・橘湾（阿波の松島）】リフトの先には目を見張るような海の絶景が待つ旅行プラン
⑥【蒲生田岬（かもだみさき）灯台・牛岐城趾（うしきじょうし）公園】彼との関係がさらに深まるロマンチックな絶景スポット
⑦【安和（あわ）駅】青春18きっぷのポスターにも採用された心つかまれる絶景を見に行こう！
⑧【しまんトロッコ・諏訪崎】山と海の景色を両方楽しめる絶景旅へ出かけよう！
⑨【県道383号線「四国カルスト公園縦断線」・天狗高原・五段高原＆姫鶴平（めづるだいら）】まるで『アルプスの少女ハイジ』の世界。日常を忘れられる光景が続く絶景スポット
⑩【せと風の丘パーク・佐田岬灯台】圧倒される絶景が目の前に！ 海と山の両方を巡る絶景ツアー

海外からも絶賛される瀬戸内海の景色。四国には絶景ポイントが満載

海と山に囲まれた四国は、自然がとても豊か。特に、“東洋のエーゲ海”ともいわれる多島美が魅力の瀬戸内海側のエリアには、世界からも絶賛される美しい景観が数多く存在しています。海峡をまたいで島と島を結ぶ「瀬戸内しまなみ海道」や、見晴らしのいい「紫雲出山」の展望台といった代表的なビューポイントのほか、中にはあまり知られていない穴場スポットも。波が穏やかな内海の瀬戸内海は、どこか“のどか”に感じる景色の宝庫です。今回ご紹介するスポットの中にも、瀬戸内海の景色を満喫できる場所がたくさんあります。気になるところがあればチェックしてみてくださいね。

①【天空のアクアリウム ソラキン・紫雲出山（しうでやま）山頂展望台・高屋神社・父母ヶ浜（ちちぶがはま）海岸】タイプの違う絶景にたくさん出合える欲張りな旅行プラン

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インスタ映えするスポットを集めた旅行プランからまずご紹介するのは、非日常の世界が広がる「天空のアクアリウム ソラキン」です。日本を代表するアクアリウムクリエイター達が手掛けたという館内は、フロアごとにテーマの違うユニークな空間が広がります。天空5階の「天空の煌めき（宇宙）」フロアには、万華鏡をイメージした印象的な水槽が鎮座し、夜になると幻想的に輝きます。瀬戸内海の絶景をバックに金魚が優雅に泳ぐ「そらきん水槽」は、まるで金魚が空を飛んでいるように見えて必見です。

続いてご紹介するのは瀬戸内海の大パノラマを見渡せる「紫雲出山 山頂展望台」。標高352mの紫雲出山の山頂にあり、東の海に目を向ければ、ぷかぷかと浮かぶ島々をいくつも確認できます。このエリアには浦島伝説が伝わっていて、“紫雲出山”という名前の由来は「浦島太郎が玉手箱を開けたときの煙が、紫色の雲となって山にたなびいたから」といわれています。春は桜の名所として知られ、過去にはアメリカのニューヨークタイムズ紙でも紹介されたこともあるのだとか。桜のシーズンに合わせて訪れるのも良いですね。

標高約404mの稲積（いなずみ）山の頂上に本殿がある「高屋神社」も、観音寺市内と瀬戸内海を一望できる絶景スポットです。とくに270段の階段を登りきると現れる鳥居からの眺めは見事！ 階段を上るのは少しきついですが、最後にご褒美が待っていると思えば頑張れそう。歩きやすい靴を履いて、ぜひお参りしてみてくださいね。

最後にご紹介するのは「父母ヶ浜（ちちぶがはま）海岸」。もともとは地元の人たちに親しまれる海岸でしたが、SNSに投稿された1枚の写真から人気に火が付き、今では多くの人が訪れる絶景スポットになりました。干潮時にできる砂浜の潮だまりに空が映り込むと、そこには鏡合わせのような美しい光景が現れます。その様子は、まるで南米ボリビアのウユニ塩湖のよう。彼と協力して、幻想的なワンショットを撮ることに挑戦してみましょう。おすすめは、風がやむ夕暮れ時です。

②【小瀬の重岩（かさねいわ）・エンジェルロード】落ちない岩に願いが叶う道？ 不思議なパワーあふれる小豆島の絶景ポイント

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小豆島（しょうどしま）を巡るプランからは2つのスポットをご紹介。「小瀬の重岩」は、大阪城築城のために岩を切り出した「小瀬原丁場跡」の山頂に鎮座する大岩です。不安定に見えてどっしりとした存在感を放つ巨石は、なんだか不思議なパワーを放っていそう。岩の側から見る瀬戸内海も見晴らしがよく、きっと清々しい気持ちになれることでしょう。岩のもとへ行くには石段と急な岩場を登ることになるので、歩きやすい靴で訪れてくださいね。

1日2回の引き潮のときにしか現れない「エンジェルロード」は、恋人たちの聖地といわれている場所。なんでも、恋人と手を繋ぎながら弁天島と“余島”と呼ばれる4つの島を結ぶ砂の道を渡ると、天使が願いを叶えてくれるのだとか。過去には映画やドラマのロケ地にも使われていて、願いを叶えようと多くのカップルが訪れています。白い砂浜が海に浮かぶ島々を結ぶ光景は貴重ですよ。写真を撮った後は、ぜひ恋人と手を繋いで歩いてみてくださいね。

③【瀬戸内しまなみ海道・雲辺寺（うんぺんじ）山頂公園・銭形（砂絵）】テンションが上がる開放的な絶景スポットを訪れるおすすめ旅行プラン

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カップルで四国の観光地を巡るこのプラン。「瀬戸内しまなみ海道」は、瀬戸内海に浮かぶ芸予（げいよ）諸島を通り、今治～尾道を結ぶ自動車専用道路です。新尾道大橋以外の橋には歩行者・自転車・原動機付自転車専用の道路が整備されています。海をまたぎ、島と島の間にかかる橋の姿は堂々としていて優美。車を運転すれば、流れる景色を満喫しながら爽快感あふれるドライブを楽しめますよ。各島はレンタサイクルが充実しているので、フォトツアーを兼ねて二人でサイクリングして回るのもおすすめです。

ロープウェイで訪れる「雲辺寺山頂公園」は、三豊（みとよ）平野やその向こうに見える瀬戸内海を一望できる絶景スポットです。ロープウェイでの空中遊泳は約7分。ここからの景色もまた絶景です。山頂に設置された「天空のブランコ」は2台あるので、彼と一緒に乗ってみてはいかが？ まるで空に飛び出すようなスリルと爽快感を味わえますよ。近くにはドリンクを販売するキッチンカーやフォトスポットもあり、日常を忘れて現実逃避できる場所です。

琴弾（ことひき）山山頂の「銭形展望台」から見える巨大な「銭形（砂絵）」は、見れば「健康でいられてお金に困らなくなる」と言い伝えられているスポットです。有明浜に描かれた“寛永通宝”をかたどった砂絵は、東西約122ｍ、南北約90ｍ、周囲約345ｍもあるのだとか。近くで見るとその大きさをさらに実感できるはず。この絶景を見て、二人でお金持ちを目指しましょう。夜は日没から午後10時までライトアップされますよ。

④【池田へそっ湖大橋・箸蔵山（はしくらさん）ロープウェイ】桜や紅葉シーズンに訪れたい。山の絶景ポイントを巡るプラン

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徳島県三好市を訪れるプランからは2つのスポットをご紹介。吉野川と池田ダム湖に架かる「池田へそっ湖大橋」は、アーチ状の橋脚が美しい橋です。近くの「池田湖水際公園」からはダム湖に架かる橋の姿がよく見え、絶好のフォトスポットですよ。周りを大自然に囲まれ、まるで絵ハガキの一枚のような写真が撮れるはず。二人でベストショットを撮影してみましょう。ちなみに“へそっ湖”と変わった名前が付けられているのは、橋のある場所が“四国のへそ”と呼ばれていることに由来しているそうです。

真言宗別格本山の「箸蔵寺（はしくらじ）」を目指す「箸蔵山ロープウェイ」も絶景を楽しめるスポットです。ふもとの駐車場からお寺までの約950ｍの距離を約3分で結びます。「フニテル」というシステムを採用し風などでも揺れにくく、ロープウェイの窓から周りの景色をじっくり眺められます。だんだん見晴らしがよくなって行くので、しっかりと目に焼き付けましょう。

箸蔵山は四季折々の自然が楽しめ、春は桜、夏は紫陽花、秋は紅葉と各シーズンを通して山を彩ります。美しい自然がだんだん眼下に広がっていく様子を楽しめるのは、ロープウェイならでは。風の影響を受けにくいので、高いところが苦手な人も落ち着いて景色を楽しめそうです。頂上に着いたら箸蔵寺にお参りして、旅の安全をお祈りしましょう。

⑤【津峯山（つのみねさん）参詣リフト・橘湾（阿波の松島）】リフトの先には目を見張るような海の絶景が待つ旅行プラン

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四国の最東端にある徳島県の阿南市を巡るプランからまずピックアップしたのは、津峯山の山頂まで運ぶ「津峯山参詣リフト」です。山頂まで徒歩で行くには急な石段を登らなくてはいけないので、体力に自信のない人は迷わずリフトを選びましょう。頂上へ運ばれている途中で後ろを振り返れば、登ってきた山の向こうに海が見えますよ。

リフトが頂上に着くと、そこには“阿波の松島”と称される橘湾が広がる展望スポットが現れます。見晴らしのいい山頂からは、晴れた日だと鳴門海峡や和歌山県の姿が見えることも。四国最東端の「蒲生田岬」やリアス式海岸も望むことができ、感動する景色を満喫できます。湾に浮かぶ島々の景色をじっくり眺めてみてはいかがですか？ ここから見る日の出や夕日も見事ですよ。

また、山頂には長寿・病気平癒にご利益がある「津峯神社」があります。御祭神の賀志波比売命（かしはひめのみこと）は、1日に1人の命を助けてくれる神様なのだとか。そのため、病気やケガを治そうと全国から多くの人が参拝に訪れます。海上安全のご利益もあるので、船乗りや漁業に従事する人も安全祈願のために訪れるのだそう。ここを訪れたら、ぜひ旅の安全を祈って神様にお参りしてくださいね。

⑥【蒲生田岬（かもだみさき）灯台・牛岐城趾（うしきじょうし）公園】彼との関係がさらに深まるロマンチックな絶景スポット

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徳島県でウミガメやイルミネーションを鑑賞する旅行プランから始めにご紹介するのは「蒲生田岬灯台」です。こちらは1924年に建てられた白い灯台で、海抜約50mの蒲生田岬に建てられています。晴れていれば淡路島や和歌山県も見渡せるほど眺めのいい絶景スポットで、美しいオーシャンビューを満喫できますよ。灯台までは約10分ほど歩くので、歩きやすい靴で行くのがおすすめです。また、駐車場の近くに設置された「波の詩（うた）」と呼ばれるハート型のモニュメントは、恋愛成就のパワースポットなのだそう。訪れた際には、こちらで記念写真を撮影してみましょう。

続いてご紹介する「牛岐城趾公園」では、夜になると頂上の広場に設置されている「キラキラ・ドーム」に明かりが灯り、きれいなイルミネーションが楽しめます。暗やみの中でドームが美しく輝いてロマンチックな雰囲気が漂い、“恋人の聖地”としても認定されている穴場です。ここを訪れたらドームの真ん中に立ち、イルミネーションを見上げながら二人だけの空間を満喫しましょう。定期的に行われるイベント時には、さらにパワーアップしたイルミネーションを楽しめます。タイミングを合わせて訪れるのもおすすめです。

⑦【安和（あわ）駅】青春18きっぷのポスターにも採用された心つかまれる絶景を見に行こう！

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高知県須崎市を訪れるこのプランに登場する「安和駅」は、目の前に安和海岸を望む無人の絶景駅です。電車を降りたらすぐ目の前にビーチと雄大な太平洋が広がり、南国感あふれる光景が出迎えてくれます。ぼーっと眺めているだけで、なんだか時間の流れがゆっくりに感じられそう。線路をヒョイと飛び越えればすぐビーチに行けそうなくらい海との距離が近く、美しい写真が撮れると人気です。過去にはJRの青春18きっぷのポスターにも採用された場所なのだとか。

電車は2～3時間に1本と少ないですが、電車が来たらビーチをバックに写真を撮るのもおすすめ。フォトジェニックな一枚を撮影してみましょう。電車を待つ間はのんびりと景色を満喫して。駅のホームに設置されたカップル向けの「らぶらぶベンチ」は、Vの字のように座面が中央に向かって傾いていて座るとお互いの方が触れ合うようになっているベンチです。仲良く腰掛けて、会話を楽しみながら絶景を思う存分堪能しましょう。

⑧【しまんトロッコ・諏訪崎】山と海の景色を両方楽しめる絶景旅へ出かけよう！

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列車を乗り継いで四国を周遊するプランからピックアップした絶景スポットは2つ。山吹色のボディが特徴の「しまんトロッコ」は、窪川駅から宇和島駅間を運行する列車です。土佐大正駅から江川崎駅間はトロッコが連結し、爽快感あふれる旅へ案内します。途中、四万十川の上を渡る橋梁では、自然豊かな山と美しい清流の絶景を楽しめます。見どころポイントでは列車のスピードが落ちるので、美しい景色をゆっくりと写真に収められますよ。また、地元の特産品が並ぶ車内販売といった楽しみも。

宇和海の絶景が広がる「諏訪崎」は、森と海の自然が作り出す景観が魅力。約2kmほど続く木々のトンネルを抜けた先に待つ展望台からは、抜けるような青い海と空の大パノラマが広がっています。長い森の中を歩いて少し疲れた後に見る絶景は、感動もひとしお！ 視線の先には「佐田岬」が海に向かって延び、先端に佇む白い「佐田岬灯台」が景色にアクセントを加えます。展望台へ行くまでが少し大変ですが、木々のざわめきや鳥のさえずりに耳を傾けながら道中を楽しみつつ向かいましょう。

⑨【県道383号線「四国カルスト公園縦断線」・天狗高原・五段高原＆姫鶴平（めづるだいら）】まるで『アルプスの少女ハイジ』の世界。日常を忘れられる光景が続く絶景スポット

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2泊3日で四国を回るアクティブなプランからは、スイスのアルプスのような景色が広がる「四国カルスト」の絶景をご紹介。最初にご紹介する県道383号線は「四国カルスト公園縦断線」と呼ばれ、「日本百名道」にも選ばれたことのある人気のドライブコースです。道の両側には白い石灰岩がいくつも転がる大草原が広がり爽快感抜群！ 遠目から見ると、石灰岩がまるで羊の群れのようです。 こちらは放牧地となっているので、放牧されている牛とも出会えますよ。

「天狗高原」は四国カルストの中で最も高い位置にある高原で、標高は約1485mあります。周りを見渡せば四国山地の山並みが連なり、その雄大な光景に圧倒されるはず。遊歩道や展望台もいくつか整備されているので、散策して景色を満喫してはいかが？ 地面にヒノキのチップが敷かれている「森林セラピーロード」が比較的歩きやすくておすすめです。また、夜になると星空も美しく、天然のプラネタリウムを楽しめます。時間があれば昼の景色と夜の景色、両方を満喫してくださいね。

次にご紹介する「五段高原」は牛の放牧地となっている場所。のんびりと過ごす牛たちを眺めていると、なんだかこちらまでリラックスした気持ちになりそう。白い石灰岩もいたるところに点在し、牧歌的な景色を構成しています。その先にある「姫鶴平」には展望台があるので、『アルプスの少女ハイジ』のような景色を思う存分満喫できますよ。近くにはキャンプ場や宿泊施設もあるので、1泊してみるのもいいですね。四国山脈の稜線を一望しながら、大自然の気持ちよさを体感してください。

⑩【せと風の丘パーク・佐田岬灯台】圧倒される絶景が目の前に！ 海と山の両方を巡る絶景ツアー

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愛媛県をドライブしながら巡るこの旅行プランからご紹介するのは「せと風の丘パーク」と「佐田岬灯台」。まずご紹介するせと風の丘パークで最も目を引くのは、風を受けてゆっくりと羽を回す風車です。尾根伝いに間隔を空けて並ぶ姿は圧巻の一言。パーク頂上の展望ウッドデッキから、山と海を背景に白い風車が佇む雄大な景色を満喫できますよ。周りに目をやれば、瀬戸内海や佐田岬半島も見渡せます。また、パーク内には11基ある風車のうち2基が設置されているので、巨大な姿を間近で見ることも可能。下から見上げると、その大きさにいっそう驚かされます。

「佐田岬灯台」は、前述した諏訪崎からも見える佐田岬の先端に建つ灯台です。2017年に点灯100周年を迎え、100年以上もの長い間、海の安全を見守ってきました。灯台の近くへ行くには森の中の遊歩道を歩いて20分ほどかかるので、足元は歩きやすい靴がベター。灯台の建つ岬からは、晴れていれば遠くに九州の姿を見ることができます。目の前を行き交う船に手を振って、潮風を感じながら大自然のパノラマを満喫しましょう。ここからみる夕日も美しいので、時間に余裕があれば鑑賞してみてくださいね。

「彼とここで写真を撮りたい」そう思わせる絶景スポットが四国にはある

ここまで四国の絶景スポットをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか？ 美しい瀬戸内海を望む展望台や岬、アルプスの大自然を思わせるような高原など、多くの絶景が四国には存在しています。どこも写真映えするので「ここで彼と写真を撮りたい！」と感じたら、さっそく次のデート先として提案してみてはいかが？ きっと思い出に残る一枚が撮れるはずです。
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