人、物、情報が集まる関西の流行の発信地、ミナミに位置する心斎橋。その名の通り、かつて長堀川に「心斎橋」という橋が架けられていたことに由来します。日本有数の歴史ある繁華街のひとつで、街歩きをするだけで大阪の雰囲気を存分に味わえますよ。そんな心斎橋で存分に大阪グルメのうまいもんを楽しめるスポット、おすすめの飲食店をご紹介します。

繁華街ならでは!うまいもんスポット

  • 心斎橋筋商店街
    老舗から新進気鋭まで! 心斎橋筋商店街

    ミナミと呼ばれる大阪屈指の繁華街エリア、心斎橋・道頓堀・なんば。そのメインストリートが、南北に580m続く心斎橋筋商店街。大丸心斎橋店をはじめ、グルメにファッションに老舗から新進気鋭の店までさまざまな店が並び、地元の人や観光客でいつもにぎわっています。洋食店の激戦区でもあり、オムライス発祥の店とされる「北極星」や昭和元年創業の「明治軒」といった老舗もここに。

    豆知識

    すでに江戸時代には“買い物の街”として親しまれていた心斎橋。現在の大丸心斎橋店となる「呉服屋松屋」を中心に発展し、銀ブラにちなんだ“心ブラ族”という言葉もブームに。

  • アメリカ村
    若者が集まる関西の“最先端” アメリカ村

    アメリカ村は、御堂筋の西側に広がるエリアの通称。輸入ものの古着屋さんや話題のプチプラ雑貨店、ギャラリーなどが集まり、流行の発信地的存在として関西の若者文化をリードしています。食べ歩きグルメもここから広まることが多く、アメ村名物・甲賀流のたこ焼きをはじめ、熱々揚げパンに冷たいソフトクリームを挟んだ元祖アイスドッグ、えびせんべいでたこ焼きを挟んだたこせんなどが人気。

    豆知識

    1970年l頃からアメカジファッションの店が増えはじめ、自然とアメリカ村と呼ばれるように。エリアの定義は諸説ありますが、通称・三角公園がエリアの中心地。

  • 大丸心斎橋店
    大阪の新ランドマークとなる,新生「大丸心斎橋店」が誕生

    2019年9月20日、「大丸心斎橋店 本館」が装いも新たにグランドオープン。ストアコンセプトを「世界が憧れる、心斎橋へ。」とし、品揃え、デザイン、環境などすべてにおいて、革新的な“新百貨店モデル”を具現化し、サービスや体験などリアル店舗でしか味わえないことにもこだわっています。歴史的価値のある旧本館の部材を取り入れた建物にも注目。2019年秋には北館がリニューアルへ。

「心斎橋うまいもんスポット」
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