パステルカラーのスイーツや、海外のようなお洒落な外観のレストラン。SNSに溢れる“フォトジェニック”なカフェ&レストランをご紹介します。フォトジェニックな写真を撮影するコツもご紹介するので、チェックして出かけてください。

そもそも…“フォトジェニック”ってどんな意味?そもそも…“フォトジェニック”ってどんな意味?

SNSの流行にともなって耳にするようになった“フォトジェニック(photogenic)”という言葉。もともとは「写真」を意味する「photo」と、「~に適した」という意味の「-genic」が一つになった、「写真映えする」という意味で、インスタグラムでの写真映えを意味する「インスタ映え」とほぼ同じ意味で使われています。

2017年に行われた「旅色10周年イベント」でも、旅色アンバサダーたちは、「『シンメトリー』『躍動感』『ファッション』(みんさゆさん)」、「『カフェなどは狭い場所が多いので、そんな場所では広角レンズを使います』(MAOさん)」と、それぞれのインスタ映えテクニックを持っている様子。今やSNSを発信するうえで欠かせない“フォトジェニック”、ぜひ、実際に撮影して自分の方法を見つけてください。

覚えておきたい!フォトジェニックな写真の撮り方覚えておきたい!フォトジェニックな写真の撮り方

フォトジェニックな外観の特徴を最大限に活かす

PHOTOGENIC01 外観の特徴を最大限に活かす

ビビッドなカラーを使ったインパクト大のイラストが描かれた壁や、ハンモックが揺れる海外リゾートのようなスペース。ここ数年のSNSブームによって、撮影するだけで絵になる、フォトジェニックな外観のお店が急増しました。撮影のコツは、壁であれば、写真一面に全体図が入るようにすること。シンメトリーな構図にしてみたり、イラストと一緒にポーズをとって動きのある写真にすれば、さらにフォトジェニック!お店の特徴を最大限に利用しましょう。

フォトジェニックな外観の特徴を最大限に活かす
料理は構図と光にこだわって

PHOTOGENIC02 料理は構図と光にこだわって

見ているだけで幸せな気分になるカラフルなスイーツや、ジューシーな肉汁がしたたるステーキやハンバーグ。ただ撮影するだけでも絵になるけれど、フォトジェニックを目指すなら、構図と光にこだわって。品数が多い時は真上から撮影してお洒落な雰囲気に、一品料理の時は斜め45度で料理に寄って撮影すれば、リアリティのある美味しそうな写真を撮影できるはず。時には、あえて人の手を入れて、ナチュラルさを加えてもいいかもしれません。また、料理撮影は光が大切。なるべく自然光のもとで、立体感がでる角度を探しましょう。

料理は構図と光にこだわって

「フォトジェニックなカフェ&レストラン」
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