- 日帰り
松本市美術館へひとり旅♪半日で芸術を満喫する観光モデルコース
- 松本(長野県)
- 予算:3,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2023/09/06
芸術の秋を堪能する長野ひとり旅。郷土ゆかりの芸術家の作品が揃う「松本市美術館」で、前衛芸術家・草間彌生の水玉模様の絵画や彫刻を鑑賞します。古民家カフェで食事をしたり、ヒマラヤ杉に囲まれた「あがたの森公園」で「旧松本高等学校」を見学したりと、半日で楽しめるモデルコースです。
旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント
- ★ 世界的に有名な芸術家・草間彌生氏の巨大オブジェ「幻の華」が印象的な「松本市美術館」。年間を通じてさまざまな企画展が催されるほか、草間彌生をはじめ上條信山、田村一男など、松本に縁のある芸術家たちの作品が常設展示され見どころ満載です
- ★ 美術館といえばミュージアムショップを忘れてはいけません。大人気の草間彌生グッズをはじめ、個性豊かでおしゃれなグッズが並んでいるので要チェック!
旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント
- ★ 玄関で靴を脱ぎ、実家に帰ってきたような温かさを感じられるカフェです。縦に切ったちくわをフライにしたものが4本乗っている名物の「ちくわカレー」を召し上がれ。ちくわフライはサクサク、カレーは玉ねぎたっぷりの本格スパイスカレーなんですよ
- ★ 14時までオーダーできるホットサンドのランチプレートも人気。スープ・ホットサンド・サラダ・キッシュ・トマト味のフリッジ・エビフライ・ドライフルーツバター・デザートと、かなり盛りだくさんの内容です。色鮮やかな一皿は、まさに映えメニュー!
旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント
- ★ 全国に41校あった旧制高等学校に関する当時の資料や写真パネルを展示・解説しているのがこちら。制服や校章、登山の盛んだった松高ならではの山岳雑誌や登山用品などを見ることができます。ほかにも旧松本高等学校の学生寮「思誠寮」の再現コーナーや校舎を含む敷地模型など、見どころ満載です
- ★ 隣接する旧松本高等学校の本館は大正9(1920)年建築の国指定重要文化財。無料で見学が可能なので時間があれば立ち寄ってみましょう
あがたの森文化会館(旧松本高等学校本館、講堂)
1919年に開校した旧松本高等学校の校舎を保存しながら、市民の教育文化活動に活用している施設。2007年には国の重要文化財に指定。隣接する「旧制高等学校記念館」には、当時の学生の教科書やノート、松本高等学校ゆかりの資料、登山が盛んだった地域ならではの山岳雑誌などが展示されている。
旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント
- ★ 「あがたの森公園」内にある、大正時代の木造洋風建築の校舎の一部が今も保存され、そのまま活用されている珍しい例の建物。2011年に放送されていたNHK朝ドラ「おひさま」のロケ地として撮影に使われたことでも有名です
- ★ 公園内には、大正8年に植えられたヒマラヤ杉の並木や、池を中心とした日本庭園があります。教育文化の香り高い公園を、のんびり散策してみるもいいですね
旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント
- ★ パンの種類ごとに原料である小麦粉、バターなどの材料を選んでいるというこだわりのベーカリー。サクっとした食感と発酵バターの風味とコクが味わえるクロワッサンは、ぜひ購入していただきたいところ
- ★ 「年代問わず必ず好きなパンが見つかるように」と、10種の生地を使った約60種のパンが揃う、パン好きにはたまらない散財スポット! とっておきのパンを見つけてみては?
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