【関東】初めての子連れ旅に最適!お出かけスポット42選

【関東】初めての子連れ旅に最適!お出かけスポット42選

アクティビティ

2023/11/22更新

初めての子連れ旅を予定していますか?ワクワクドキドキとともに不安や心配もいっぱいだと思います。そんな不安や心配は事前の準備で解消しましょう!おすすめは負担の軽い「日帰り旅」。先輩ママたちのリアルな体験アンケートをもとに最適なおすすめスポット42カ所をご紹介します。

お子さんの初旅行の年齢は一般的にいくつでしょうか。先輩ママたちのアンケートから見ると、もっとも多い年齢は「6カ月~1歳」で33.2%と全体の3割を超えています。続いて20.3%で「1歳~1歳半」、18.2%で「~6カ月」となり、全体の約7割が1歳半までに旅デビューを果たしています。

子連れ旅の行先の選び方

初めての旅行はお子さんにとってだけでなく、パパやママにとっても負担の軽いスポットを選ぶのがおすすめです。1カ所に絞ってゆったりと過ごすとよいでしょう。

動物園・水族館

子連れの来場者が多く設備も整っています。屋外にある動物園は春や秋など気候の穏やかな時期に、屋内にある水族館は気温が一定しているので1年を通して過ごしやすいです。

フラワーパーク

お花畑や植物園なども子連れの来場者が多いです。美しい花々とともに素敵な写真が撮れることもメリットです。ただし日陰等は少ないため、真夏の時期は避けた方が良いでしょう。

観光牧場

広い敷地でゆったりと過ごせます。動物とのふれあいやピクニックなども楽しめて、子連れ向けのサービスも充実しています。

テーマパーク

子供向けの施設のため、設備が整っていて安心です。乳幼児向けのイベントが行われていることも多く、一日中楽しめます。

おすすめは日帰り旅

子連れ旅には宿泊を伴う旅と日帰り旅の大きく2種類があります。宿泊を伴うと荷物も多くなり、お子さんの体にも負担がかかります。初めての場合はアクシデントも起こりがちで不安や心配も多くなります。このため、子連れ旅デビューはできるだけ日帰り旅がおすすめです。荷物も少なく、滞在時間も短めで、計画も立てやすいのがメリットです。

茨城県のおすすめスポット

【茨城県】ネモフィラハーモニー

丘、空、海のブルーが織りなすハーモニー

ネモフィラの壮観な光景を楽しめるのが、国営ひたち海浜公園にある「みはらしの丘」です。ネモフィラが植栽れている規模は、面積が3.5ヘクタール、花の数が450万本にもおよびます。淡く青い花色から「ベイビーブルーアイズ(赤ちゃんの青い目)」と呼ばれています。その可憐なブルーの花でみはらしの丘一面が青く染まり、空と海の青と溶け合う風景はまさに絶景です。ネモフィラの見ごろ時期は4月下旬~5月中旬で、この時期にみはらしの丘では「~空と海と花が奏でる青のハーモニー~ネモフィラハーモニー」が開催されます。

【茨城県】国営ひたち海浜公園

四季を通じてさまざまな花々が楽しめる

茨城県ひたちなか市にある国営公園。四季を通じてさまざまな花々を楽しめる観光スポットです。春は青い小さな草花「ネモフィラ」が見ごろになり、みはらしの丘一面がブルーに染まる絶景が見られます。この他に春はチューリップやすいせん、夏はポピーやバラ、ヒマワリ、秋はコスモス、コキア、冬はアイスチューリップが有名です。ベビーカーの無料貸し出しもあります。

【茨城県】いばらきフラワーパーク

五感で楽しめるフラワーパーク

茨城の県花であるバラを中心に四季の花々が楽しめるフラワーパークです。見るだけでなく五感で楽しめるのが特徴で「感じる」フラワーパークとして人気。年間100のアクティビティが開催され、参加することができます。温室などもあり、真冬でも花が楽しめます。ベビールーム(授乳室)が園内2カ所に設置されています。

【茨城県】日立市かみね動物園

ゾウやライオン、リズサル、カピバラ、マーラなど約100種540点

アジアゾウやライオン、リズサル、カピバラ、マーラなど約100種540点の動物が飼育されています。年間パスポート制度があって固定ユーザーも多いです。施設から太平洋が一望でき、レジャーランドや遊園地も併設されているので、一日中楽しむことができます。ベビーカーの有料レンタル(1回200円)もあります。

【茨城県】ダチョウ王国石岡ファーム 

ダチョウと記念撮影できる観光牧場

日本最大のダチョウ専門の観光牧場です。ダチョウの他にはアルパカ、ひつじ、ロバ、やぎ、ひよこ、カピバラ、ふくろう、うさぎなどが飼育されています。ダチョウと記念写真を撮ったり、ポニー乗馬体験ができたりします。2歳以下は入園料無料で、ペットの愛犬と一緒に入園することもできます。ダチョウの目玉焼きダチョウバーガーも人気です。

【茨城県】アクアワールド茨城県大洗水族館

サメの飼育種類数が国内トップの大型水族館

関東最大規模の大型水族館です。趣向を凝らしたゾーンに分かれて展示されています。「出会いの海ゾーン」では80種20,000匹の魚が泳ぎ、オーシャンシアターではイルカやアシカのライブが開催されます。シンボルはサメで、50種類以上飼育されており、国内でトップの飼育種類数を誇ります。ベビーカーの無料貸し出しや授乳室、ベビーケアルーム、おむつ交換台等があります。粉ミルクのお湯や離乳食の温めにも対応しています。

【茨城県】ミュージアムパーク茨城県自然博物館

15.8ヘクタールにおよぶ広大な野外施設

地球や自然、生命など自然史系を展示する大型博物館です。館内は自然のしくみ、地球の生い立ちなど、展示に合わせてエリア分けされています。15.8ヘクタールにおよぶ広大な野外施設もあり、雑木林や沼などの里山的環境も楽しめます。化石等が購入できるミュージアムショップも人気です。子供連れの来場が多く、授乳室や多機能トイレも完備されています。

栃木県のおすすめスポット

【栃木県】あしかがフラワーパーク

シンボルは空を覆うような樹齢150年の大藤

樹齢150年の大藤が有名なフラワーパークです。大藤は畳600畳分もある迫力の見ごたえです。藤のシーズンである4月中旬から 5月中旬には「ふじのはな物語~大藤まつり~」が行われます。そのほかにも年間を通してさまざまな花を見ることができ、光のバラ園や花手水(はなちょうず)など楽しいイベントも開催されます。時期によっては夜間営業もあり、昼の部と夜の部の入れ替え制になっています。授乳室はありませんが個室で対応可能です。

【栃木県】那須ハイランドパーク

絶叫からほのぼのまで、さまざまなアトラクションあり

大観覧車やスカイバルーン、ウォーターコースターなど約50種のアトラクションがあるファミリー向けのレジャーランドです。ペットの愛犬と一緒に入園できて、一緒に乗れるアトラクションや無料のドックランも用意されています。園内を流れる川で魚釣りをしたり、足湯に浸かることもできます。授乳室があり、おむつ替えは園内数カ所のトイレにベビーベッドが設置されています。

【栃木県】那須ワールドモンキーパーク

サルと直接遊べたり、背中に乗れるゾウライド、ヘビを巻いての記念撮影

動物とのふれあいをテーマにした体験型の動物公園。小さなサルから大型ゾウまで約50種400の動物が飼育されています。サルと直接遊べたり、背中に乗れるゾウライド、ヘビを巻いての記念撮影などの貴重な体験ができるイベントが揃っています。無料のベビーカーも用意されています。

【栃木県】なかがわ水遊園

全館バリアフリーの淡水魚専門水族館

淡水魚専門の水族館です。展示ゾーンと体験ゾーンからなる水と緑と魚のテーマパークです。展示は那珂川の源流から下流までを再現しており、アクリルガラスの大水槽の中で淡水魚が泳いでいます。全館バリアフリーで、ベビーカーや車いすの無料レンタルも用意されています。小学生未満の乳幼児は展示ゾーンの入場が無料です。

【栃木県】那須どうぶつ王国

鳥、牧羊犬、オットセイ、アザラシなどのパフォーマンスが見られる動物園

150種600の動物王国。驚きと感動の提供がテーマで、動物たちによるショーなどを毎日見ることができます。鳥たちのバードパフォーマンスや牧羊犬のテクニック、オットセイの得意技披露など、パフォーマンス型のアニマルパークです。猫のジャンプや綱渡りなども見られ、ペンギンやアザラシに餌をあげることもできます。全館バリアフリーで、有料ベビーカーレンタルもあります。

群馬県のおすすめスポット

【群馬県】伊香保グリーン牧場

ポニー乗馬、ひつじのお散歩などのアクティビティが楽しめる牧場

群馬県渋川市に位置する牧場で、開業は1970年。都心から車で約2時間というロケーションで、気軽に行ける観光牧場です。四季折々の自然が楽しめて、牧羊犬やポニー、うさぎ、ひつじなどと触れ合うことができます。ポニーの乗馬やエサやり体験、ひつじのお散歩など、さまざまなアクティビティが用意されています。場内のすべてのトイレにおむつ替え台があり、授乳室も完備されています。

【群馬県】ぐんまフラワーパーク

子ども向けアスレチックがあるフラワーパーク

赤城山南麓に広がる広大なフラワーパーク。施設の敷地面積は群馬県最大級の規模を誇ります。通年を通して四季折々の花を見ることができ、温室も複数完備されています。バラやダリアなどの他に、梅や桜なども楽しめます。子供向けのアスレチックも用意されていて、レストランや直売所もあります。

【群馬県】軽井沢おもちゃ王国

見て、触れて、体験できる“おもちゃ”のテーマパーク

子供が楽しめる「おもちゃ」のテーマパークです。見て、触れて、体験することができます。屋内外に遊び場があり、軽井沢の自然を生かしたアスレチックや渓流釣りから、ゲームやクラフト教室まで、さまざまなアクティビティがあります。オムツ替えスペースや授乳スペースも完備されていて、無料ベビーカーが50台用意されています。

【群馬県】群馬サファリパーク

放し飼いで展示される約100種の動物たち

迫力ある野生の動物が見られるサファリパークです。ライオン、キリン、ゾウなど約100種1,000の動物が放し飼いで展示されています。アフリカゾーン、日本ゾーン、リトルファームなど8つのゾーンに分かれていて、広大な園内をマイカーや周遊バスで巡ることができます。おむつ替え台や授乳室が用意されていて、有料ベビーカーもあります。

【群馬県】道の駅 ららん藤岡

高速道路パーキングエリアと隣接する道の駅

上信越道上り線の藤岡パーキングエリアから直接入れる便利な道の駅です。グルメプラザ、花の交流館、メルヘンプラザなどゾーン分けされていて、グルメからお買い物、観覧車まで楽しめる総合娯楽施設です。週末を中心に親子連れで賑わい、ベビールーム(授乳室)やベビーベッド等も用意され、店舗マップに掲載されています。大型駐車場完備。

埼玉県のおすすめスポット

【埼玉県】秩父フルーツファーム

いちご・ぶどう狩りに加え希少品種も直売

埼玉県秩父市にある総合観光農園です。いちご狩りやぶどう狩りなど、四季折々のアクティビティが楽しめます。秩父はぶどうの名産地で、ぶどうの宝石と呼ばれる希少品種「ちちぶ山ルビー」もお土産として直売されています。シーズンはいちご狩り(1月中旬~5月中旬)、ぶどう狩り(8月上旬~10月中旬)。家族連れや団体歓迎のファームです。大型駐車場完備。

【埼玉県】東武動物公園

遊園地、動物園、プールが楽しめるハイブリッド・レジャーランド

遊園地と動物園、プールが融合した総合レジャーランドです。施設の総面積は関東最大級の広さ。動物公園の展示は、モンキーワールド、キャットワールド、ペンギンの大地、ヒグマの森などさまざまなものがあり、動物のパフォーマンスイベントやエサやりイベント、ふれあい体験なども行われています。授乳室やベビーベッド付トイレも完備され、園内マップに表示されています。冬にはイルミネーションも行われます。

【埼玉県】大宮公園

「日本さくらの名所100選」の県営公園

埼玉県民の憩いの場所である県営公園です。公園だけでなく、池や小動物園もあります。四季折々の花を楽しむこともでき、体育館、野球場、サッカー場などの施設も併設されています。1990年には「日本さくらの名所100選」にも選ばれています。広大な面積の都市公園で、県営公園の中ではもっとも歴史の長い公園です。

千葉県のおすすめスポット

【千葉県】マザー牧場

味覚狩り、動物体験などの多彩なアクティビティ

房総半島の山上に広がる広大な観光牧場です。動物とふれあったり、四季折々の花を楽しんだり、いちご狩りやブルーベリー摘み、さつまいも掘りなどの味覚狩りを楽しむこともできます。ふれあい体験では動物ショーなどのイベントやマザーファームツアー、エサやり体験、乗馬体験などが楽しめます。有料ベビーカーが20台用意されています。授乳室のあるベビールームやおむつ替え台のある多目的トイレも完備されています。

【千葉県】京成バラ園

約1,600品種10,000本のバラ

日本にバラ文化を広めるために1959年に設立されたバラ専門のガーデンです。約1,600品種10,000本のバラを楽しむことができ、世界のバラコンクールでも数々の賞を受賞しています。バラ園の他に、ローズショップ、レストラン、ガーデンセンターなどバラをテーマにした複合施設になっていて、ファッション誌の撮影等に使われることも多い華やかなローズガーデンです。

【千葉県】鴨川シーワールド

海の動物たちのパフォーマンスが人気

「海の世界との出会い」をコンセプトにした水族館テーマパーク。大規模な施設で、約800種11,000点以上の海の生き物を見ることができます。動物たちのパフォーマンスが人気で、シャチの大ジャンプショーや、イルカのコンビネーションジャンプ、コミカルなアシカショーなどが見られます。ベビーカーの貸し出しや授乳室、オムツ替え台なども設置されています。

【千葉県】市原ぞうの国

ゾウとふれあえる体験型動物園

ゾウがメインの体験型動物園。ゾウの飼育頭数は国内最多で、アジアゾウ12頭とアフリカゾウ1頭の計13頭が展示されています。ゾウのパフォーマンスが人気で、絵をかいたり、サッカーをしたりする「ぞうさんショー」を見ることができます。またゾウにエサをあげたり、背中に乗ったりもできます。カバやカピバラといったゾウ以外の動物にも間近でエサやり体験をすることもでき、存分にふれあえるのが魅力です。

【千葉県】東京ドイツ村

園内に車のまま入れる、花と緑のテーマパーク

ドイツの田園生活を体感できるテーマパーク。花と緑のテーマパークでもあり、フラワーガーデンエリアでは四季折々の花々を楽しむことができます。芝桜やバラ、ひまわり等が咲き乱れる景色が特に人気です。観覧車、動物園、マメ汽車、ビアガーデン、ショップなども併設しています。園内は車に乗ったまま入園でき、駐車は各所にできます。

【千葉県】ふなばしアンデルセン公園子ども美術館

8つのアトリエで、子どもたちが創作体験できるワークショップを開催

ふなばしアンデルセン公園内にある子供向けのミュージアムです。気軽に芸術が楽しめる体験型施設で、食のアトリエ、版画のアトリエ、陶芸など8つのアトリエがあります。そのアトリエで、子どもたちが創作体験できるワークショップが開かれています。加えてミュージアムの年間4回程度の企画展なども行われています。

東京都のおすすめスポット

【東京都】動物たちが暮らす森 アニミル お台場店

動物も来場者も安心してふれあえる都市型動物園

都市型のふれあい動物園です。大阪で人気の「アニミル」の姉妹店。テーマパーク内は「パークエリア」「アドベンチャーエリア」「テラスエリア」の3つのエリアに分かれています。各エリアとも動物がゆったり過ごせるように余裕のある広さを確保。動物の種類は、猫や犬の他に、カピバラ、うさぎ、モルモット、イグアナ、インコ、フクロウなどを飼育しています。加えて本来の生活リズムにあわせて、動物の種類を昼夜で入れ替えています。このような配慮を動物に関する知識が豊富なスタッフが行い、同時に来場者が安心して触れ合える空間づくりをしています。

【東京都】東京都葛西臨海水族園

回遊するマグロなど約600種を超える世界の海洋動物が展示

葛西臨海公園内にある水族館で、1989年に開園。約600種を超える世界の海洋動物が展示されています。ペンギン展示場は国内最大級を誇り、陸上・水中の両面の様子を見られます。2,200トンの水量の大水槽では、回遊するマグロやマイワシ群れを見ることができます。乳幼児の利用も多く、おむつ交換台は園内すべての女子トイレ内に設置されています。

【東京都】すみだ水族館

小笠原諸島をテーマにした水槽など魚に近づける水族館

東京スカイツリーにある水族館。魚を眺めながらカフェでおしゃべりしたり、自由気ままに過ごせる公園のような水族館です。「近づくと、もっと好きになる」がコンセプト。国内最大級の金魚展示ゾーンや小笠原諸島をテーマにした水槽もあります。子連れのお出かけにも最適で、給湯付き授乳室は2カ所、おむつ替え台は8台設置されています。

【東京都】東京都多摩動物公園

のびのびと遊ぶ姿が見られる動物園

恩賜上野動物園と肩を並べる国内有数の動物園。園内はアジア園、オーストラリア園、アフリカ園、昆虫の4つのゾーンに分かれています。約300種の動物が飼育されていて、広い敷地内で放養形式で展示されています。広いケージ内の遊具で、のびのびと遊ぶ動物の姿が見られます。またベビーカーの貸し出しがあり、おむつ替えができるベビーベッドの設置数も多いです。園内マップには授乳室の場所も掲載されています。

【東京都】しながわ水族館

イルカショーやアシカショー、アザラシショーなどダイナミックパフォーマンス

しながわ区民公園内にある水族館。約450種10,000点の海洋生物が展示されています。イルカショーやアシカショー、アザラシショーなどによるダイナミックパフォーマンスが人気です。水槽も海中を散策しているような気分が味わえる「トンネル水槽」や「クラゲたちの世界」など見どころ有るものばかり。またトンネル水槽では、魚とダイバーが泳ぐ「水中ショー」を開催。

【東京都】サンリオピューロランド

大人から子どもまで楽しめる本格的なショーやアトラクション

【東京都】まちだリス園

ハローキティーやマイメロディなどサンリオの人気キャラクターに会える屋内型テーマパークです。本格的なショーやかわいいアトラクションはエンターテインメント性が高く、大人から子どもまで楽しめます。1階にベビーセンターがあり、ミルク用のお湯が用意され、授乳や赤ちゃんの食事、おむつ交換ができます。各階の多目的トイレでもおむつ交換ができ、3階のショップではベビーフードやおむつ等も販売されています。

約200匹のタイワンリスが放し飼い

小動物専門の動物園。町田市の代表的な観光スポットの1つです。約200匹のタイワンリスが放し飼いで飼育され、自由に駆けまわっています。リスに餌をあげて食べる様子を眺めることもできます。リスの他、モルモットやプレイりードッグ、カメ、うさぎなどとふれあうことができ、子どもから大人まで楽しめる癒し系スポットです。

神奈川県のおすすめスポット

【神奈川県】横浜・八景島シーパラダイス

4つの水族館と海の生き物にふれあえるアトラクション

八景島にあるテーマパーク。水族館や遊園地からショッピングモール、ホテルまである複合型レジャーランドです。ドルフィンファンタジーやアクアミュージアムなどテーマ別に4つの水族館があります。海の生きものたちとふれあえる「ふれあいラグーン」や人気アトラクション「サーフコースター」など、一日中楽しめます。ベビーカーの貸し出しや、ベビールームも設置されており、粉ミルクや紙おむつの販売店やベビーミール提供レストラン等も用意されています。

【神奈川県】小田原こどもの森公園わんぱくらんど

さまざまな遊具で、のびのびと遊べる

小田原市立にある、緑に囲まれた広大な敷地を持つ公園。子どもたちがのびのびと遊べるテーマパークです。どんぐりの森やあおぞら広場などいくつものゾーンに分かれており、さまざまな遊具が設置されています。またポニーやひつじなどの動物と触れ合えるスペースも設けられています。園内を走る大型遊具の「こども列車」や「ロードトレイン」は、車いすやベビーカーでも利用可。

【神奈川県】新江ノ島水族館

イルカショーやペンギンショーなどのパフォーマンスが人気

湘南海岸公園にある水族館。以前存在した江の島水族館の後継施設で2004年に開館しました。略称は「えのすい」。イルカショーやペンギンショーなどの動物パフォーマンスが人気です。館内数カ所に授乳室やおむつ交換シートなどが設置されていて、授乳室ではミルク用の熱湯が出る蛇口も完備されています。

【神奈川県】よこはま動物園ズーラシア

動物本来の姿がわかる「生息環境展示」

横浜市立の動物園。テーマは「生命の共生・自然との調和」はアジアの熱帯林、アフリカのサバンナ、アマゾンの密林などのゾーンに分かれています。約100種760点の動物が「生息環境展示」という考えのもとに、動物たちが本来生息する環境を再現したなかで飼育されています。また、ラクダライドやぱかぱか広場など動物とふれあえるスペースも設置。園内のあちこちにベビーシートやベビーチェア、授乳室などが設置されています。

【神奈川県】こどもの国

四季の変化に富んだ広大な敷地にあるテーマパーク

牧場や湖もある薬100ヘクタールの広大な敷地に作られた子供のためのテーマパーク。自然豊かなレジャーランドです。遊具が点在し、バーベキューや水遊び、プールやスケート等ができたり、桜や梅、椿、紫陽花など四季折々の花も楽しめます。ベビーカーのレンタルや授乳室、おむつ交換ベッドも設置されています。

【神奈川県】神奈川県立生命の星・地球博物館

地球の誕生から46億年の歴史がわかる博物館

地球や生命を展示する自然科学系の博物館です。誕生から46億年に及ぶ地球の歴史なども紹介しています。展示室の他、シアターやライブラリーも完備され、本物の化石で作られた壁があるなど展示方法もユニークです。子供連れも多く、芝生広場やテラスで持参したお弁当を食べることもできます。

【神奈川県】よこはまコスモワールド

世界最大級の観覧車やユニークな乗り物

横浜市のみなとみらい地区にある都市型遊園地で、世界最大級の観覧車で有名です。ユニークな乗り物が多い「ブラーノストリート・ゾーン」、子供向けエリアに「キッズカーニバル・ゾーン」などがあります。時期によっては夜間営業もあり、園内が美しくライトアップされます。授乳室やおむつ交換台が用意された「赤ちゃん休憩室」も完備されています。

【神奈川県】県立茅ケ崎里山公園

子ども向け遊具が充実した、里山文化が楽しめる公園

水田や雑木林があり自然散策や里山文化が楽しめる公園です。公園内は「森の村」「畑の村」「子供の村」など6つのゾーンに分けられていて、子供の村には「風のすべり台」や「雲のトランポリン」などの子供向け遊具も用意されています。3~11月に営業しているバーベキュー場があり、食材持ち込みと、食材付き手ぶらコースの2つがあるので、気軽に楽しむことができます。

【神奈川県】彫刻の森美術館

子どもが遊べる体験型アート作品やプレイスポットもある美術館

1969年にオープンした日本初の野外美術館。年間50万人が来場する人気スポットです。ジャンルは近・現代アートで、世界的な巨匠の作品120点余りが展示されています。子どもが遊べる体験型アート作品やプレイスポット等もあります。ベビーカーの無料貸し出しのほか、授乳室も完備されています。

まずは日帰り旅から楽しもう!

いかがでしたか?日帰りの子連れ旅に向いている動物園や水族館、フラワーパーク、テーマパークを中心にご紹介しました。宿泊を伴う旅はハードルが高いと感じているパパやママも日帰り旅なら安心です。最適なスポットを選んで子連れ旅デビューを楽しんでください!

旅色編集部 たじま

参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。

記事企画・監修:旅色編集部 たじま

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