京都市街地・嵐山・高雄・鞍馬・大原・伏見の食材やメニューごとに飲食店をご紹介!お店探しの参考にしてみてください。
ビンタン食堂
- エリア
- 京都府 / 北白川・一乗寺・出町柳
- グルメジャンル
- アジア料理・無国籍料理
- アクセス・周辺情報
- アクセス・周辺情報
野菜たっぷりが嬉しいにぎわいのアジアン食堂
叡山電鉄元田中駅、京阪電気鉄道出町柳駅からそれぞれ徒歩約15分。日本人の口に合うアジア料理が人気の店だ。“野菜をたくさん使うこと”にこだわり、彩り豊かな品々がテーブルに乗る。店主はホテルや町場のレストランでイタリアンとフレンチを手がけていたが、アジア料理にはまり「ビンタン食堂」をオープン。旬の食材、色とりどりの野菜をたくさん使うことで、ほかにはないこの店の料理を確立させたという。足しげく通う京都大学の学生や留学生などから最も人気があるメニューはインドネシア風焼き飯の「ナシゴレン」だそうだ。
亀岡の野菜と東南アジアのスパイスの一体化
野菜は亀岡市のものを、スパイスはインドネシア・タイなど現地のものを使う。また「テンペ」というインドネシア発祥の発酵食品は、テンペ王と呼ばれるインドネシアの方が手作りした滋賀県産のテンペを仕入れているそう。主原料は大豆で、食物繊維も豊富な注目の食品だ。
異国情緒あふれるインテリアも音楽も楽しい
東南アジアの料理にはまった店主が思う“アジアのイメージ”をミックスして再現した店内のインテリア。ペンダントライトのデザインや、壁の絵画、観葉植物など異国情緒があふれていて、旅をしている気分が味わえる。ひとりでも大人数でも気軽に入店できそうだ。