一度は訪れたい日本が世界へ誇る「島」へ！おすすめの旅行プラン22選

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2023.06.26

旅行プラン

海に囲まれた日本には、多くの「離島」が存在します。そこには見たこともない美しい自然や景色が広がり、非日常的な雰囲気を感じられる魅力が盛りだくさん！いつもとは違う旅行がしたい方や、自然に囲まれてゆったりとした時間を過ごしたい方は、離島に足を運んでみてはいかがですか？今回は、一度は訪れたいおすすめの離島をご紹介していきます。

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①【新潟県・佐渡島、史跡佐渡金山】日本が世界に誇る史跡を巡る旅
 ②【東京都・伊豆大島、御神火（こじんか）ライン】伊豆大島の自然を感じるサイクリング旅
 ③【愛知県・篠島、サンサンビーチ】美しい太平洋を眺めに行く日帰りのプチ旅行
 ④【愛知県・日間賀島、御やど乙姫】“タコの島”を巡るのんびり日帰り旅行
 ⑤【愛知県・佐久島、紫の砂浜（新谷海岸）】SNS映えスポット満載の島を巡る女子旅
 ⑥【兵庫県・家島、清水公園】異国情緒を感じる絶景の離島旅
 ⑦【福岡県・筑前大島、宗像大社中津宮】離島のパワースポットを巡る女子旅
 ⑧【福岡県・筑前大島、Musubi Café】福岡の筑前大島を巡るレンタサイクル旅
 ⑨【長崎県・壱岐、月讀神社】神社巡りでパワーチャージする一人旅
 ⑩【長崎県・壱岐、牧崎園地】壱岐が誇る奇岩を観賞する旅
 ⑪【鹿児島県・徳之島、ウンブキ】謎多きスポットを探検する友だち旅
 ⑫【鹿児島県・徳之島、奄美大島、犬田布岬】鹿児島の2つの離島を訪れる贅沢旅
 ⑬【沖縄県・うるま市、シルミチュー】神様が眠るスポットを訪れる女子旅
 ⑭【沖縄県・うるま市、海中道路】沖縄の美しい海を堪能するドライブ旅
 ⑮【沖縄県・伊江島、古民家味処　結（ゆい）】地元の方が足しげく通う名店巡りの旅
 ⑯【沖縄県・与那国島、志木那島診療所（Dr.コトー診療所）】ドラマのロケ地や自然を巡るのんびり旅
 ⑰【沖縄県・波照間島、ニシ浜】沖縄屈指の美しい海で遊ぶ旅
 ⑱【沖縄県・伊良部島、伊良部大橋】お金をかけずに絶景スポットを満喫するカップル旅
 ⑲【沖縄県・小浜島、はいむるぶし】小浜島で優雅なひとときを過ごす女子旅
 ⑳【沖縄県・竹富島、新田観光】レンタサイクルで自由気ままなゆったり旅
 ㉑【沖縄県・石垣島、まりんはうすぐるくん】子どもも大人も思いっきり楽しめる家族旅
 ㉒【沖縄県・宮古島、宮古島海中公園】沖縄の海の生物たちにふれ合えるのんびり旅

離島の大自然を感じて心身ともにリフレッシュしよう！

都会の喧騒から離れて、ゆっくりとした時間を過ごしたいと思っている方も多いのでは？そんな方には離島を観光するプランがおすすめです。国内の離島には数多くの史跡や自然、生き物が存在し、日常生活では体験できないことを満喫できるのが最大の魅力。ここでは、常に旅行の人気ランキング上位を占める沖縄県に加え、東京都や愛知県などの都会から行ける島旅プランをたっぷりとご紹介します。あまり知られていない穴場や子連れにおすすめのスポットもあるので、離島ならではの美しい風景と自然に癒やされてみては？

①【新潟県・佐渡島、史跡佐渡金山】日本が世界に誇る史跡を巡る旅

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史跡巡りを楽しみたい方にはこちらのプランがおすすめです。新潟市の西方約45kmの日本海に位置する佐渡島（さどがしま）。日本の離島のなかで第2位の面積を誇り、400年の歴史を持つ「史跡佐渡金山」が有名です。1601（慶長6）年に3人の山師によって開山されたといわれるこの金山。江戸幕府の財政を支えた歴史もあり、佐渡金山にある採掘施設や坑道跡などのほとんどが、国の重要文化財や史跡などに登録されています。日本が世界に誇る史跡を体感しに出かけましょう。

②【東京都・伊豆大島、御神火（こんじか）ライン】伊豆大島の自然を感じるサイクリング旅

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愛用の自転車とともに伊豆大島を旅するプランはいかがですか？東京から南に約120kmの太平洋に浮かぶ伊豆大島。近年開通した「御神火（こじんか）ライン」は、大島元町地区の海岸線から「三原山・山頂口展望台」まで続く全長約6.5kmの山岳道路です。このコースは、近隣の伊豆諸島や伊豆半島だけでなく、天気が良ければ遠くの富士山までも望めるスポット。標高差は522mで、5～10％程度の勾配が続くので体力に自信のある方向けのコースといえます。

御神火ラインでヒルクライムを楽しんだ後は、ゴール地点の「三原山・山頂口展望台」でゆっくりと写真撮影をしましょう！三原山の外輪山にあるこの展望台からは、カルデラ地形と新旧溶岩流を一望できる絶景のロケーションが広がっています。自然が織りなすダイナミックな風景に驚愕すること間違いなしです。

③【愛知県・篠島、サンサンビーチ】美しい太平洋を眺めに行く日帰りのプチ旅行

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日帰りのプチ旅行を楽しみたい方にはこちらのプランがおすすめです。名古屋から約1時間の三河湾に浮かぶ篠島（しのじま）。渥美半島が眺められる「サンサンビーチ」は、篠島港の反対側に位置する海水浴場です。白い天然の砂浜と透明度の高い海が約800mも続くこのビーチは、多くの海水浴客や観光客が訪れる人気のスポットとなっています。海風を感じながらビーチ沿いを散策してはいかが？

夕方になったら美しい夕日を眺めに行きましょう。「太一岬キラキラ展望台」は篠島の最南端にある岬で、伊勢神宮の遷宮の際に譲り受けた古材を使った鳥居があることでも有名。この展望台からは、美しい海と遠くに神島（かみしま）や鳥羽、伊良湖（いらご）を望むことができます。夕方になると「日本の夕陽百選」にも選ばれた圧巻の絶景を求めて、多くの方が連日訪れていますよ。

④【愛知県・日間賀島、御やど乙姫】“タコの島”を巡るのんびり日帰り旅行

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島ならではの新鮮な海鮮料理を味わいたい方はこちらのプランはいかが？名古屋から約1時間の三河湾に浮かぶ島「日間賀島（ひまかじま）」は、愛知の離島のなかでも最も都心に近い場所にあります。そんな日間賀島の名産といえばタコ。日間賀島で人気の宿「御やど乙姫」の1階食堂では、ランチタイムのみ地元産のタコを使った料理のほか、しらすめしや煮魚定食などのさまざまな海鮮料理を味わえます。こちらの最上階には太平洋が一望できる自慢の展望大浴場もあるので、ゆっくりと過ごしたい方は宿泊がおすすめです。

タコ料理を堪能した後は、タコのご利益をいただきに「安楽寺」へ。この寺院「たこ阿弥陀」といわれる仏様が祀られています。昔、地震で海に沈んでしまったといわれる仏像が漁師の網に掛かり引き揚げられた際、大タコがその仏像を守るように巻き付いていたのが始まりだとか。島民は大漁や安全、子孫長久を祈願されますが、縁結びにもご利益があるそうですよ。タコのご利益でパワーチャージしてみては？

⑤【愛知県・佐久島、紫の砂浜（新谷海岸）】SNS映えスポット満載の島を巡る旅

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SNS映えを意識した旅がしたいならこちらのプランがおすすめ。名古屋の中心部から約2時間の三河湾に浮かぶ久島は、フォトジェニックな島として人気です。島の東側にある「紫の砂浜（新谷海岸）」は、その名の通り砂浜が紫色をしている日本唯一の海岸。これはムール貝や、ウチムラサキと呼ばれる大あさりの貝殻が砕けて砂に混じったことで、このような色をしているそうですよ。願いごとが叶うといわれている「願い石」の伝説が今もなお残り、パワースポットとしても人気があります。

砂浜に立ち寄った後は、こちらでSNS映えする写真を撮りましょう！青い空と真っ白な建物のコントラストが美しい「イーストハウス」は、制作者・南川祐輝（みなみかわゆうき）によるアート作品。大島へと続く桟橋の途中にある建物で、北側と南側の東屋でくつろいだり、ベンチ状の上を歩いたりして自由に楽しめます。対岸にはイーストハウスとは対照的な真っ黒の「おひるねハウス」があるので、そちらも見どころ。どこを切り取っても素敵な写真が撮れるので、SNS映えする写真を撮りたい方はぜひ訪れてほしいスポットです。

⑥【兵庫県・家島、清水公園】異国情緒を感じる絶景の離島旅

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兵庫県の離島を訪れるならこちらのプランはいかが？兵庫県姫路市から約20kmの沖合に浮かぶ家島（いえしま）。この島の高台にある「清水公園」には、江戸幕府が海上整備のために設けた見張所が存在していたといわれています。家島の港の風景とともに、採石で栄えた島である「男鹿島（たんがしま）」が一望できる絶景パノラマは圧巻そのもの。

⑦【福岡県・筑前大島、宗像大社中津宮】離島のパワースポットを巡る女子旅

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離島のパワースポット巡りならこちらがおすすめ。福岡県宗像市から北西約6.5kmの玄界灘に位置する大島（おおしま）は別名「筑前（ちくぜん）大島」「宗像（むなかた）大島」とも呼ばれています。周囲は約15kmあり、福岡の離島のなかで最も大きい島。「神守る島」といわれるこの島にはパワースポットが豊富にあるので、疲れを癒やしたい方にぴったりです。

筑前大島を訪れたなら必ず立ち寄りたい「宗像大社中津宮（なかつみや）」。九州本土にある「総社辺津宮（へつみや）」と、沖ノ島にある「沖津宮（おきつみや）」、そしてこの神社の三宮を総称して「宗像大社」と呼ばれています。これらはすべて世界文化遺産に登録されており、神秘的な場所として人気を博しているのです。中津宮には宗像三女神の次女「湍津姫神（たぎつひめのかみ）」を祀っており、交通安全や出世開運のほかに、七夕伝説の発祥地でもあることから縁結びにもご利益があるといわれています。

⑧【福岡県・筑前大島、Musubi Café】福岡の筑前大島を巡るレンタサイクル旅

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レンタサイクルで筑前大島を巡りたいならこちらのプランはいかが？かんす海水浴場の目の前にある「Musubi Café」は、その日に獲れた新鮮な魚を使用したフィッシュ＆チップスや漁師サンドが名物のお店です。カフェの前にあるブランコやハンモックに揺られながら、美しい海を眺めてまったりと過ごすのがおすすめ。

ランチをした後は、かわいい風車のある「砲台跡（風車展望所）」に訪れてみましょう。この展望台には、太平洋戦争時代の砲台の基礎が今でも残っています。見晴らしの良いこの場所からは、緩やかに弧を描く水平線に加え、天気が良ければ沖ノ島も一望できますよ。隣接する牧場では乗馬体験もできるので、思い出づくりに体験してみては？

⑨【長崎県・壱岐、月讀神社】神社巡りでパワーチャージする一人旅

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福岡県の博多港からジェットフォイルで約1時間の九州と対馬の間に位置する壱岐島（いきのしま）は、150以上もの神社が存在する神秘的な島です。まずは青々とした巨木に守られるように鎮座する「月讀（つきよみ）神社」を訪れてみましょう。ご祭神は「月讀命（つくよみのみこと）」で、歴や潮の干潮など月にまつわるすべての事柄、安全、航海安全等の願いごとに良いとされています。この神社は全国の月讀神社の総本社であるといわれているため、境内に一歩足を踏み入れると強いオーラを感じる方もいるそうですよ。

月讀神社を訪れた後は「住吉神社」を参拝しましょう。平安～室町時代の貴重な文化財が多く保存されているこの神社は、大阪の住吉大社や下関・福岡の住吉神社と併せて「日本四大住吉」といわれるほど有名です。

境内には一つの根から二つの幹が伸びる「夫婦クスノキ」があり、男性は左回り・女性は右回りに一周すると、良縁や長寿にご利益があるといわれています。圧倒的存在感を放つクスノキからパワーをいただきましょう！

⑩【長崎県・壱岐、牧崎園地】壱岐が誇る奇岩を観賞する旅

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自然が作り出した奇岩を観賞するならこちらの自転車旅プランがおすすめ。壱岐の西端部・渡良（わたら）半島の先端にある「牧崎園地」には、鬼がクジラを捕まえるために踏ん張ってできたといわれる「鬼の足跡」があります。岬の奥には「微笑むゴリラ岩」と呼ばれる奇岩があり、その横顔がなんだかカワイイとのことで近年話題になっているんです。自然の力を肌で感じてみてはいかが？

海沿いをさらに北へ走って新たな奇岩を観賞しに行きましょう！黒崎半島の先端に位置する「猿岩」は、その名のとおり猿の横顔に見えるためこの名前が付けられました。高さ45mの奇岩から覗く、真っ青な海と美しい夕日の絶景もおすすめ。圧巻の景色を目に焼き付けてくださいね。

⑪【鹿児島県・徳之島、ウンブキ】謎多きスポットを探検する友だち旅

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ミステリースポットを旅するならこちらのプランはいかが？鹿児島本土から直線距離で約450kmの東シナ海に浮かぶ徳之島は、不思議な魅力を持つ島です。なかでも注目すべきは、2019（平成31）年の3月に発見された「ウンブキ」という洞窟。この洞窟は400m先の海底とつながる水中鍾乳洞で、海水と地下水（真水）が混ざるアンキアライン（汽水環境）です。ここには新種のウンブキアナゴや、まだ和名がない貴重な生物などが生息し、現在も調査が続けられている謎多きスポットです。

2日目は伊仙町にある「小島鍾乳洞」に行ってみましょう。かつては観光地として人気のあった鍾乳洞ですが、現在は住所が非公開になっているため地元の方に聞かないと行けない秘密のエリアです。訪れる際は必ず地元の方に同行してもらうようにしましょう。

鍾乳洞に一歩足を踏み入れると、まるでジブリの世界に迷い込んだかのよう……。鍾乳洞の中には大きな滝があり、その神秘的な雰囲気に圧倒されること間違いなしです。中は真っ暗闇なので、懐中電灯を持参しましょう。

⑫【鹿児島県・徳之島、奄美大島、犬田布岬】鹿児島の2つの離島を訪れる贅沢旅

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鹿児島の2つの島を巡る贅沢なプランはこちら。まずは先ほどご紹介した徳之島を巡りましょう。徳之島の最西端にある「犬田布岬（いぬたぶみさき）」は、波に浸食されてできた断崖が続き、「奄美十景」の一つにも選ばれた景勝地です。展望台から望む東シナ海の大パノラマは感動的で、海が持つ力に圧倒されてしまうほど。

岬の先端には沖縄へ向かう途中で沈没した戦艦大和の慰霊碑があり、大和の司令塔と同じ高さの24mなんです。駐車場には戦艦大和に関わる展示スペースや喫茶スペースも完備されているので、一息つきながら歴史について学ぶのもいいでしょう。また、水平線に沈んでいく夕日が眺められる絶景スポットでもあるので、要チェックです！

2日目は奄美大島を旅していきましょう。徳之島から北東へ約115km、鹿児島本土から約380kmのところに位置する奄美大島には、穴場のスポットが盛りだくさん！そのなかでもおすすめなのが、赤尾木集落の東側の海岸に干潮のときだけ出現する「ハートロック」と呼ばれるハート型の潮だまりです。恋愛のパワースポットとして人気があり、撮った写真をスマホの待ち受けにしておくと恋が実るとか。

⑬【沖縄県・うるま市、シルミチュー】神様が眠るスポットを訪れる女子旅

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有名な神聖スポットに訪れたい方はこちらのプランがおすすめ。沖縄県那覇市から約25kmのうるま市には、有人と無人の8つの島が存在します。その島の一つ、浜比嘉島（はまひがじま）の兼久（かねく）集落にある「シルミチュー」という名の霊場は、ぜひ訪れてほしい神秘的なスポット。琉球神話に出てくる祖神の「シネリキヨ（シルミチュー）」と「アマミキヨ（アマミチュー）」がここに住み子どもをもうけたことから、子宝に恵まれるスポットとして有名です。

浜比嘉島の字比嘉比嘉地区の海岸にあるアマンジ（小島）には「アマミチューの墓」があります。ここにはアマミチューとシルミチュー以外の神々も祀られているといわれており、全国から参拝者が絶えない人気のスポットです。1年の安泰を祈願する「ニントゥウグァン」と呼ばれる年頭拝みでは、字比嘉地区のノロ（祝女）が中心となって子孫繁栄・無病息災・五穀豊穣を祈願します。シルミチューとアマミチューの霊場はセットで訪れるのがおすすめですよ！

⑭【沖縄県・うるま市、海中道路】沖縄の美しい海を堪能するドライブ旅

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沖縄の美しい海と潮風を堪能するドライブ旅ならこちらはいかが？うるま市の名物スポットでもある「海中道路」は、勝連（かつれん）半島から浜比嘉島・平安座島（へんざじま）・宮城島・伊計島を結ぶ全長約4.7kmの橋です。道路の両側には美しいエメラルドグリーンの海が広がっているため、思わず車を止めて眺めてしまうほど。

海中道路を満喫した後は、道路の真ん中付近のロードパークから30分ほどの「宮城島」を訪れましょう！沖縄の言葉で「幸せ岬」を意味する「果報バンタ」は人気の絶景スポット。小高い丘の上にある崖から見下ろすエメラルドグリーンの海は、息をのむほど美しいと評判なんです。このエリアには観光客が少ない穴場のビーチもあるので、ちょっぴり足を伸ばしてみるのはいかが？

⑮【沖縄県・伊江島、古民家味処　結（ゆい）】地元の方が足しげく通う名店巡りの旅

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本場の沖縄料理を思う存分味わいたい方にはこちらのプランがおすすめです。沖縄本島の北部・本部町から北西約9kmのところに位置する伊江島（いえじま）。沖縄の古民家をリノベーションした「古民家味処　結（ゆい）」では、地元出身のシェフが作る沖縄料理がおいしいと昼も夜も大盛況！東シナ海を一望できる開放的なテラスが自慢のお店です。

2日目は地元で大人気の居酒屋に行ってみませんか？「居酒屋大将」では沖縄本島や、地元で獲れた食材を使用した豊富なメニューが人気の秘訣。「ここなら間違いない！」と地元の方が絶大な信頼を寄せるお店です。

お酒の種類も豊富で、伊江島のさとうきびから作ったラム酒の「イエラム」や、泡盛「伊江泉」などの地酒も堪能できます。ここでしか味わえない料理とお酒で舌鼓を打ってみてはいかが？

⑯【沖縄県・与那国島、志木那島診療所（Dr.コトー診療所）】ドラマのロケ地や自然を巡るのんびり旅

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沖縄の自然を満喫したい方にはこちらのプランがおすすめ。沖縄本土から南西へ約509kmの場所に位置する与那国島は日本最西端の島です。ドラマ「Dr.コトー診療所」のロケ地としても有名で、入場料は大人300円、高校生以下は無料で建物内を見学できます。ファンならぜひとも訪れたいスポットです！

ドラマのロケ地を満喫した後は、与那国島東端にある「東崎（あがりざき）」の絶景を見に行きましょう。ロイヤルブルーの海と、一面を覆いつくす緑の芝生のコントラストが美しい東崎。この岬の先端には白い灯台が立ち、放牧された小柄で温和な「ヨナグニウマ」がいます。自然と動物にふれ合いながら、ゆったりとした時間を過ごしてみてはいかが？

⑰【沖縄県・波照間島、ニシ浜】沖縄屈指の美しい海で遊ぶ旅

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沖縄のビーチで存分に遊びたい方におすすめしたいこちらのプラン。沖縄県の石垣島からフェリーで約70分、日本最南端の有人島である波照間島（はてるまじま）は、「ハテルマブルー」と呼ばれる美しい海が魅力です。なかでも北西部に位置する「ニシ浜」は、白く輝く天然の砂浜が約1kmも続き、沖縄屈指の透明度を誇る海が大人気のビーチ。波照間島唯一の泳げるビーチで、比較的遠浅なので初心者のシュノーケリングにも最適なんですよ。

⑱【沖縄県・伊良部島、伊良部大橋】お金をかけずに絶景スポットを満喫するカップル旅

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あまりお金をかけずに海の絶景スポットを巡る旅がしたいなら、こちらのプランはいかが？沖縄本土から約300kmの場所に位置する伊良部島。2015（平成27）年に開通した「伊良部大橋」は、車や自転車で隣接する宮古島への行き来を可能にした橋として有名です。「宮古ブルー」と称される美しい海と、澄み渡る空のコラボレーションがSNS映えすると評判！この橋は無料で利用できるので、訪れた際は必ず立ち寄りたいスポットです。

伊良部大橋の絶景を眺めたら、下地島にある干潮のときだけ現れる幻のビーチ「17END」を訪れましょう！「17END」の由来は、ここにあるパイロット訓練用の滑走路識別番号が「17」であり、滑走路の末端を「Runway End」と呼ぶことからなのだそう。色鮮やかで透明度の高い海を一目見ようと、全国から観光客が集まります。干潮時間をしっかりとチェックして訪れると、この美しい景色が出迎えてくれるでしょう。

⑲【沖縄県・小浜島、はいむるぶし】小浜島で優雅なひとときを過ごす女子旅

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憧れのビーチリゾートに行くならこちらのプランが断然おすすめです！沖縄本土から西へ約400km以上も離れた場所にある小浜島。東京ドーム8.5個分もあるリゾートホテル「はいむるぶし」の敷地内には、プールやサンセット広場、展望大浴場などの施設が盛りだくさんです。

このリゾートのイチオシといえば、併設されたビーチテラスから見る満天の星空です！リクライニングシートに横になりながら眺める星空は声を失うほど美しく、日頃の疲れをすっきりと癒やしてくれますよ。

⑳【沖縄県・竹富島、新田観光】レンタサイクルで自由気ままなゆったり旅

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南国の島をレンタサイクルで旅したい方にはこちらのプランがおすすめです。沖縄県那覇市から約420kmのところに位置する竹富島（たけとみじま）。まずは「新田観光」でレンタサイクルをしましょう。自転車なら島風を感じながら自由に行動できるので便利です。新田観光といえば水牛車ツアーが有名ですが、2023（令和5）年6月現在は運休しています。また、天候によって臨時休業になる場合があるので、ご利用の際は公式ホームページをご確認ください。

レンタサイクルをしたら石灰岩でできた「西桟橋」を訪れましょう。1938（昭和13）年に建設されたこの桟橋は、現在国の有形文化財に登録されています。昼間の景色も見応えがありますが、ここから見るサンセットが感動的で美しいと人気のスポットです。一度訪れたらまた行きたくなること間違いなし！

㉑【沖縄県・石垣島、まりんはうすぐるくん】子どもも大人も思いっきり楽しめる家族旅

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ご家族みんなで思いっきり楽しみたいならこちらのプランはいかが？沖縄県那覇市から約410kmの場所にある石垣島は、幅広い年代に人気の島です。マリンスポーツの「まりんはうすぐるくん」では、専用の装備などがなくても気軽に参加できるのがポイント。特に、川平湾の生き物を窓から観察できる「グラスボート」が小さな子どもでも楽しめると大人気ですよ。

次の日は、沖縄随一の広さといわれる「バンナ公園」に足を運んでみましょう。広大な園内には自然観察広場や、森林散策広場、ふれあい子供広場などさまざまなエリアがあるので、子どもも大人も一日中楽しめます。また、変わった形の「エメラルドの海を見る展望台」からは竹富島や西表島（いりおもてじま）の絶景が一望できますよ。