Plan No.471
- 1泊2日
- 2日目
ぎふコーラ発祥の地！ 揖斐川町で薬草三昧旅
揖斐川町（岐阜県）
予算：5,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日：2021/07/30
近年クラウドファンディングで話題のクラフトコーラ「ぎふコーラ」。その発祥の地が岐阜県揖斐川町（いびかわちょう）。薬草文化が根付くこの町で薬草料理を楽しんだり、「春日森の文化博物館」で薬草の歴史を学んだり、道の駅「モリモリ村」の薬草風呂に浸かれば、心も身体もリフレッシュ！
こんな旅気分の人におすすめ
かすがモリモリ村リフレッシュ館
車すぐ
SPOT1
絶景カフェで薬草モーニング
薬草カフェ まるかる
薬草カフェ まるかる
モーニング
ぎふコーラ
カレー
内観
外観
2021年4月にオープンしたカフェ。薬草を使ったモーニングやランチを楽しむことができる。「どくだみ茶」はぜひ試して欲しい一品。
DATA
-
【住所】
岐阜県揖斐川郡揖斐川町春六合3068
- 【TEL】 0585-58-0015
-
【営業時間】
10:00〜16:00
- 【定休日】 平日（土曜・日曜のみ営業）
KENJI PERM CAMP（ケンジパーマ・キャンプ）のおすすめポイント
- ★ 小上がり窓際席は、横を流れる川が一望できる特等席。日差しを体いっぱいに感じながらの朝食やランチは最高
- ★ 一番驚いたのは「どくだみ茶」。臭いがキツくて飲みにくいイメージだったんだけど、無臭だし、まろやかでおいしい！ どくだみ茶のイメージが一転して衝撃だった！ こちらでも「ぎふコーラ」を提供しているよ
車約10分
SPOT2
薬草文化を知り、草木染め体験も
春日森の文化博物館
春日森の文化博物館
草木染め体験①
草木染め体験②
炭焼きの展示①
炭焼きの展示②
お祭りの展示
古くから森に守られながら独自の文化や産業を育んできた春日（現在の揖斐川町）。博物館内では、現在まで受け継がれてきた春日地域の祭り文化、薬草文化、炭焼き文化などを紹介する。
DATA
-
【住所】
揖斐川町春日美束1902番地183
- 【TEL】 0585-58-3111
- 【営業時間】 9:00～17:00（入館受付は16:30まで） ※「森の染織工房 アトリエのの」は9:00～17:00（受付は14:00まで）
- 【定休日】 水曜（但し、祝日の場合は翌日）
- 【料金】 ＜一般＞高校生以上110円、小中学生 50円、＜団体（20名以上）＞高校生以上50円、小中学生 20円 ※「森の染織工房 アトリエのの」は入館無料 ※薬草染の体験料（材料費込み）ハンカチ610円～（要予約）
KENJI PERM CAMP（ケンジパーマ・キャンプ）のおすすめポイント
- ★ 静かな森の中にある博物館。この地域で守って育てられてきた薬草文化や、炭焼き、お祭り文化の展示資料は迫力満点
- ★ 敷地内の「森の染織工房 アトリエのの」では、ここで育った植物に加え、春日で古くから親しまれてきた薬草、木の葉、樹皮、花などを利用した「草木染め体験」が楽しめるよ
車約15分
SPOT3
眺望抜群！ 恋愛成就のパワースポット
恋のつり橋
恋のつり橋
吊り橋からの眺め①
吊り橋のからの眺め②
対岸のフォトスポット
結ばれ地蔵
恋の成熟ルート
この橋ができた後、両岸の地域の男女が結ばれることが増えたため「恋のつり橋」と呼ばれるようになった。橋を渡って対岸の「恋の鐘」を鳴らし、絵馬を奉納して願掛けすると、意中の人との恋愛が叶うといわれている。
DATA
-
【住所】
岐阜県揖斐郡揖斐川町東津汲（揖斐川町役場久瀬振興事務所近く）
KENJI PERM CAMP（ケンジパーマ・キャンプ）のおすすめポイント
- ★ 晴れた日には、空の青や橋の赤、川や森の緑とのコントラストが美しく、絶好のフォトスポット
- ★ 橋はしっかりしているので、ほとんど揺れを感じずに対岸まで渡ることができたよ。 対岸には「恋の鐘」や「結ばれ地蔵」のほか、「恋の成熟ルート」のマップも掲示されているので、時間があれば各パワースポットを巡るのもいいかも
