Plan No.347

1泊2日
2日目

青森・奥入瀬渓流でリラックス♪十和田湖の自然も味わう温泉旅

十和田（青森県）
予算：36,000円〜

・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。

更新日：2021/04/30

「30代夫婦の記念日旅行を計画中。露天風呂付き客室に泊まって、楽しく思い出になる旅がしたい」というご要望にお応えしたのがこちら！十和田湖周辺を散策したり、奥入瀬渓流でプチハイキングを楽しむプランです。「かづの牛」を使ったハンバーガーや「十和田バラ焼き」などのご当地グルメも。

こんな旅気分の人におすすめ

START 道の駅奥入瀬「奥入瀬ろまんパーク」石ヶ戸（いしげど）休憩所阿修羅の流れ雲井の滝銚子大滝十和田食堂十和田神社十和田湖（青森県）

1日目 2日目

2日目のスタートはここ！

道の駅奥入瀬「奥入瀬ろまんパーク」

石ヶ戸（いしげど）休憩所

阿修羅の流れ

雲井の滝

銚子大滝

十和田食堂

十和田神社

十和田湖（青森県）

Spot.1道の駅奥入瀬「奥入瀬ろまんパーク」
Spot.2石ヶ戸（いしげど）休憩所
Spot.3阿修羅の流れ
Spot.4雲井の滝
Spot.5銚子大滝
Spot.6十和田食堂
Spot.7十和田神社
Spot.8十和田湖（青森県）

チェックアウト／HOTEL Jogakura

車約55分

SPOT1

ゆったりと自然を満喫できる道の駅

道の駅奥入瀬「奥入瀬ろまんパーク」

正面

奥入瀬観光の東の玄関口となっている道の駅。広大な敷地には、地元の物産を販売する物産館や、青森県産和牛のステーキが味わえるレストラン、地ビールが楽しめる麦酒館、オリジナルの乳製品を販売する工房など、さまざまな施設が充実。

DATA

【住所】青森県十和田市大字奥瀬堰道39ー1
【TEL】 0176-72-3201
【営業時間】＜観光物産館四季彩館＞9:00～18:00、＜ステーキレストラン味蕾館＞11:00～19:00（LO30分前）、＜手作りハウス味楽工房＞9:00～16:30、＜地ビールレストラン奥入瀬麦酒館＞11:00～19:00（LO18:30）
【定休日】＜観光物産館四季彩館＞年末年始、＜ステーキレストラン味蕾館＞水曜日、11月1日～3月31日、＜手作りハウス味楽工房＞11月5日～3月、＜地ビールレストラン奥入瀬麦酒館＞火曜日、11月1日～3月31日 ※「ステーキレストラン味蕾館」の冬季休館中は、十和田湖和牛の提供を奥入瀬麦酒館で行います

旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント

★ “奥入瀬観光の東玄関口”といわれる道の駅。美しい景色が楽しめる広大なエリアには、親水公園やコニファーガーデン、芝生広場などがあるのでゆったりと自然を満喫できます
★ 奥入瀬渓流の源流水を使ったミネラルウォーターやサイダーなど、渓流散策のお供にピッタリの品々がそろいます。併設の醸造所でつくった地ビールや、素朴な味わいが好評の手作りおやつなど、ここでしか買えないお土産がたっぷり

車約25分

SPOT2

奥入瀬渓流散策のスタート地点

石ヶ戸（いしげど）休憩所

石ケ戸休憩所

奥入瀬渓流のほぼ中間地点に位置する休憩所。駐車場、バス停、トイレ、食事処と一通りの設備が整っているので、渓流散策の拠点として利用する観光客も多い。渓流の案内所としての機能もあるので、観光のスタート地点にもおすすめ。

DATA

【住所】青森県十和田市奥瀬字惣辺山1
【TEL】 0176-74-2355
【営業時間】 8:30～16:30
【定休日】 11～3月の木曜日、年末年始

旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント

★ 石ヶ戸とはこの地方の方言で「石でできた小屋」という意味。休憩所近くには、木に支えられた大きな一枚岩が存在し、この風景や特徴から石ヶ戸と名付けられたのだそう
★ 休憩所は奥入瀬渓流唯一の売店として多くの人に利用され、散策の起点としている人も多いそう。休憩所ではラーメンやそば・うどん、湧き水で沸かしたコーヒーもあるので小休憩にも便利。売店では雨具も売っているので、多少の雨が降っても安心です

徒歩約40分

SPOT3

奥入瀬渓流を代表する眺めがこちら！

阿修羅の流れ

大きな岩を打ち砕き押し流すかのような激しく雄々しい眺めは、戦いを好む神・阿修羅の名が付いたことを納得させてくれる。この豪快な流れは奥入瀬を代表するビュースポット。

DATA

【住所】青森県十和田市奥瀬
【TEL】 0176-75-2425（十和田湖総合案内所）

旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント

★ 渓流で一番流れが激しく、苔むした岩の間を激しく流れていく様子は、まさに阿修羅のよう。奥入瀬を代表する最も美しい景勝地といわれ、テレビや雑誌、ポスターなどでも頻繁に紹介されています
★ 苔むした岩の間を流れ落ちる清流の白いしぶきと周囲の緑のコントラストは絶好の撮影ポイント。陽の光を浴びた美しい様子を写真に収めましょう

徒歩約20分

SPOT4

断崖を弾むように落下する躍動感ある眺め

雲井の滝

2段に屈折して流れ落ちる落差約25mの瀑布。水量が多く重厚な存在感を持ち、取り囲む樹木の間から力強く流れ落ちる姿が美しい。

DATA

【住所】青森県十和田市奥瀬
【TEL】 0176-74-2700（奥入瀬インフォメーションhakocco（ハコッコ））

旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント

★ 落差約25mの瀑布は水量も豊かで、渓流沿いにある滝のなかでも抜群の見ごたえ！滝が2段に屈折しながら滝壺に落下する時の水の轟音も体感しましょう
★ 新緑の森林の中をまっすぐに流れ落ちる白い滝は壮観。迫力の美しさは思わず写真に収めたくなる風景

スポット周辺駐車場まで徒歩約1時間

車を取りに戻り、車約10分

SPOT5

奥入瀬散策のハイライト

銚子大滝

奥入瀬川本流にかかる唯一の滝。十和田湖に遡上する魚を阻み続けて来た滝としても有名。豪快で男性的な流れに近付けるため、記念撮影をする観光客でいつも賑わっている。

DATA

【住所】青森県十和田市奥瀬
【TEL】 0176-75-2425（十和田湖総合案内所）

旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント

★ 幅20m、高さ7mもある奥入瀬渓流屈指の滝。奥入瀬渓流を遡上し十和田湖に入ろうとする魚を拒む「魚止めの滝」ともいわれ、圧巻の水量が見事です。躍動感あふれる滝は真正面よりも、斜めから撮影するとダイナミックに撮影できます
★ 新緑の季節はもちろん、紅葉の季節も美しい眺めが堪能できます。再訪のチャンスを狙ってみては？

車約15分

SPOT6

昼食は地元で人気の料理を味わおう

十和田食堂

外観

十和田湖名物のヒメマス料理や比内地鶏の親子丼など、地元食材をふんだんに使った料理が味わえる食事処。料理には、その日に獲れた天然物を使用するこだわり。食後には自家焙煎のコーヒーと「オリジナルあっぷるパイ」もぜひ。

DATA

【住所】青森県十和田市大字奥瀬字十和田湖畔休屋486
【TEL】 0176-75-2768
【営業時間】 9:30～15:00
【定休日】不定休 ※12～3月は休業

旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント

★ 「十和田バラ焼き」は、青森ご当地グルメ！牛バラ肉とスライスした玉ねぎを鉄板で焼いたシンプルな料理で、地元でも大人気
★ 米軍基地から払い下げられた牛肉を、玉ねぎと一緒に炒めたことがこのグルメの発祥。肉より玉ねぎの量が多い点がおいしさの秘訣なのだとか

徒歩約3分

SPOT7

由緒ある神聖なパワースポット

十和田神社

十和田湖に突き出す中山半島にある神社で、創建は807年。坂上田村麻呂が東夷征伐の際に日本武尊を祀ったのが始まりとされている。江戸時代には南部藩の霊場として発展し、南祖坊の伝説にちなんだ鉄のわらじが奉納されている。

DATA

【住所】青森県十和田市奥瀬字十和田14
【TEL】 0176-75-2508
【営業時間】参拝自由

旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント

★ こちらは恋に踏み切れない人や、人生の選択に悩んでいる人の背中を押してくれるご利益のある神社として、多くの人の信仰を集めています。鳥居をくぐるとうっそうとした杉並木があり、清々しくて厳かな雰囲気に包まれています
★ また、占場があることでも有名。境内の至る所にパワースポットがありるので散策してみて

徒歩約5分

SPOT8

四季それぞれの景色を楽しんで

十和田湖（青森県）

秋田と青森の県境にある十和田火山の噴火によってできたカルデラ湖で、奥入瀬渓流の源。最大深度327m、日本の湖で3番目の深さを誇り、冬でも凍らないことから「神秘の湖」と呼ばれる。

DATA

【住所】青森県十和田市十和田湖
【TEL】 0176-75-2425（十和田湖総合案内所）

旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント

★ 青森・秋田の両県にまたがる十和田湖は、奥入瀬渓流とともに十和田八幡平国立公園を代表する景勝地の一つ。約20万年前に始まった火山活動により形成されたカルデラ湖です
★ 空や周りの山々すべてを映し込む鏡のような美しい湖と、開放的な大パノラマが見られ、思わず深呼吸したくなる風景が広がります。新緑や紅葉の名所としても知られ、シーズン時には多くの人が訪れます。周辺にある「乙女の湖道」を散策しながら、ゆったり湖を眺めましょう

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