令和6年能登半島地震の影響により当該地域の交通網や施設等へ被害が出ている場合があります。
ご旅行を検討の際には各種報道や行政からの発表内容を必ず事前にご確認ください。

Plan No.264

1泊2日
2日目

栃尾又温泉でプチ湯治　宿で寛ぐおこもり一人旅

栃尾又温泉（新潟県）
予算：15,000円〜

・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。

更新日：2021/01/25

「都会の喧騒から離れて、静かな宿にこもってリフレッシュしたい」という方は、宿でのんびり“プチ湯治”を体験するのはいかが？全国有数のラジウム泉が満喫できる「自在館」で、デトックスやアンチエイジング効果などが期待できる泉質を堪能し、「湯治食」をいただいて、心と体に優しい旅を。

こんな旅気分の人におすすめ

START 栃尾又薬師堂大浴場『うえの湯』食事処「山蕗」（朝食）大浴場『おくの湯』池田記念美術館

1日目 2日目

2日目のスタートはここ！

栃尾又薬師堂

大浴場『うえの湯』

食事処「山蕗」（朝食）

大浴場『おくの湯』

池田記念美術館

Spot.1栃尾又薬師堂
Spot.2大浴場『うえの湯』
Spot.3食事処「山蕗」（朝食）
Spot.4大浴場『おくの湯』
Spot.5池田記念美術館

チェックアウト／自在館

館内を移動

SPOT1

子宝祈願の人々が訪れる薬師堂

栃尾又薬師堂

宿の隣には、樹齢400年といわれる杉や欅の大木に囲まれた「栃尾又薬師堂」がある。境内には「子持杉」や「夫婦欅」があり、「キューピー」の絵馬などが奉納され、子宝祈願やお礼参りの人々が多く訪れるそう。＞詳細ページ

DATA

【住所】新潟県魚沼市栃尾又温泉
【TEL】 025-795-2211

旅色アドバイザー・押切のおすすめポイント

★ 豪雪地帯の新潟県ですが、「栃尾又薬師堂」まで宿の方が道をつくり歩きやすくしてくれているそう
★ 宿で傘や長靴を貸し出してくれるので、履いてきた靴を汚すことなくこちらにたどり着けますよ

館内を移動

SPOT2

開放感ある造りの大浴場

大浴場『うえの湯』

「奥の湯」と同じ館内にある「うえの湯」は、シャワーが3カ所付いていて開放感のある造り。ゆっくりと湯に浸かり、散歩など軽い運動を取り入れ、食事をいただき、ぐっすりと眠ることで、副交感神経が優位になり心身ともにリラックスできる「自在館式湯治」を取り入れるのもおすすめ。＞詳細ページ

DATA

【住所】新潟県魚沼市栃尾又温泉
【TEL】 025-795-2211

旅色アドバイザー・押切のおすすめポイント

★ 36℃の湯に1～2時間入る、栃尾又温泉の伝統的な入浴法があります。ぬる湯に長時間浸かることで自律神経が副交感神経に切り替わることで体の緊張がほぐれ、細胞の修復がはじまるんだとか。一人旅だからこそ気兼ねなくできるこの入浴法を、試してみてはいかが？

館内を徒歩移動

SPOT3

朝の陽ざしを浴びながら絶品の朝食を

食事処「山蕗」（朝食）

朝食も魚沼産コシヒカリ米を使用。地元のおいしい野菜を中心に、自家製ヨーグルトが並ぶ日も。湯治食は何日も滞在する人に向け、アジの開きなど海の幸もいただける。＞詳細ページ

DATA

【住所】新潟県魚沼市栃尾又温泉
【TEL】 025-795-2211

旅色アドバイザー・押切のおすすめポイント

★ 一汁四菜を基本としていますが、好みに合わせて一汁六菜、一汁七菜とお好みでチョイスできます
★ 宿の名物「ラジウム納豆」は、新潟県内の契約農家の大豆に栃尾又のラジウム温泉をたっぷりと吸わせた小出にある大力納豆で作られたオリジナルの納豆で、大粒で豆のうまみがすごいと評判！湯治食のおいしさを求めて、連泊する方も多いとか

館内を移動

SPOT4

2015年に「うえの湯」内に新設

大浴場『おくの湯』

湯治場の奥にあるかつて日帰り入浴施設だった栃尾又温泉センターに「うえの湯」と「おくの湯」が設けられている。ガラス戸を開けるとコの字型に３槽の風呂があり、自在館のシンボルともいえる「したの湯」をイメージして造られた。＞詳細ページ

DATA

【住所】新潟県魚沼市栃尾又温泉
【TEL】 025-795-2211

旅色アドバイザー・押切のおすすめポイント

★ 放射能泉に含まれるラドンは、細胞を刺激し活性化させ、カラダの内部の老廃物などを外に排出する作用を促すデトックス効果が見込めます。浸かり続けることで「体が軽くなる」と評判で、リピーターが続出しています

チェックアウト後、宿の無料送迎バス約30分

下車徒歩約15分

SPOT5

スポーツと芸術が楽しめる美術館

池田記念美術館

ベースボール・マガジン社創設者の池田恒雄氏のコレクション約3,500点を公開している美術館。小泉八雲文学資料室やスポーツ文化展示室など4部門に分かれた常設展示室があり、スポーツと芸術を一堂に楽しむことができる。

DATA

【住所】新潟県南魚沼市浦佐5493ー3
【TEL】 025-780-4080
【営業時間】 9:00～17:00（入館は閉館の30分前まで）※臨時に開館時間が変更となる場合がございます
【定休日】水曜日（祝日等の場合は翌日）※その他展示変更のため臨時休館する場合がございます
【料金】一般500円、高校生以下無料

旅色アドバイザー・押切のおすすめポイント

★ 雄大な八海山と駒ヶ岳が望める美術館。水と緑に囲まれた静寂のなか、魚沼の自然が出迎えてくれる立地です
★ スポーツ、アート、文学が一体となったユニークな美術館として注目を集めています。日本の歌人・会津八一の書のコレクションは質と量ともに充実して、「日本美術展示室」にコーナーを設けているので、ぜひチェックを

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