Plan No.2004
- 1泊2日
- 1日目
鳥取旅行なら智頭へ!お試し移住でハイキングやアクティビティも
- 智頭(鳥取県)
- 予算:16,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2023/10/06
民泊でお試し移住!
「将来は田舎に移住したい」というご夫婦やカップルにおすすめ! SDGs未来都市に選ばれている鳥取市の智頭町。町の面積の93%が森林を占める町で、アクティビティを楽しみながらお試し移住を体験します。循環する自然の中での暮らしに身を置けば、将来の構想が固まるかもしれません。
こんな旅気分の人におすすめ
1日目のスタートはここ!
SPOT.1
タルマーリー智頭店
SPOT.2
藍染工房ちずぶるー
SPOT.3
コーヒー 森の373
明日に備えて一休み
SPOT.4
智頭の癒しの宿 (民泊)/ちづの宿本綾木
お店の休業日なども考慮し、木・金・土で訪れるのがおすすめです。
美作IC
智頭宿駐車場まで車約45分
車を停め、徒歩すぐ
土庄雄平のおすすめポイント
- ★ イチオシのメニューは、いろいろな種類のパンが一切れずつ入った「パン盛り合わせ」。野生の菌だけで発酵させるパンは、風合いも食感も独特。ビターなコクが感じられ、不思議と惹きつけられる大人な味わいです
- ★ 数量限定の「イノシシ肉のハンバーガー」もおすすめ。ふわふわの酒種酵母バンズに、地元産ジビエ&旬野菜をたっぷり挟んだ一品です。イノシシ肉はどこか野性味がありながらもクセが少なく、香り豊かな自家製バンズと相性抜群!
- ★ こちらのお店では創業以来、製造したパンをすべて無駄にせず、フードロスをなくすシステムを構築しています。自然に寄り添ったサステイナブルな試みに出合うのも、田舎の旅の魅力かもしれません
徒歩約5分
土庄雄平のおすすめポイント
- ★ 最初は茶色の染液に浸していきます。「本当にきれいな色になるのだろうか!?」と半信半疑ですが、水にさらしていくうちに透き通るような水色に変わっていくから驚き! ナチュラルでありながら鮮やかさも兼ね備える、独特の水色に魅せられます
- ★ 染め色の濃淡や風合いは、染めた人によって少しずつ異なり、ひとつとして同じものはありません。これこそ自ら染め上げる醍醐味ではないでしょうか。できあがったら空にかざして、自分だけのハンカチやストールを眺めてみてください
徒歩約5分
土庄雄平のおすすめポイント
- ★ まるで友達のお宅に遊びに行ったかのような居心地の良さが魅力。観光で訪れた一元客でも、スッと地元の憩いの場に馴染むことができます。かつては、コーヒー豆の卸売業に携わっていたというオーナーさん。そんな方が淹れるこだわりのコーヒーは絶品です
- ★ オーナーさんは横浜からの移住者。最終的に智頭の“水と空気”が決め手になったとのこと。かつて都会に住まわれていた方だからこその視点で、都会と比較しながら、こちらでの暮らしの良さを教えてくださいました。自然のありのままの恵みを享受できる暮らしは魅力的で、私も思わず移住に思いを巡らせてしまいました
智頭宿駐車場まで徒歩すぐ
車を取り、「智頭町総合案内所 暮らし屋」まで車約3分
民泊の受付後、車約15分
土庄雄平のおすすめポイント
- ★ 智頭町の担当者にマッチングしていただけるほか、ホームページでどの民泊にお世話になりたいかを選択することも可能です。私がお世話になったのは「ちづの宿本綾木」さん。Uターンで30年ぶりに智頭町に帰ってきたという綾木さん夫婦がもてなしてくださいました
- ★ 最初は智頭のお話で盛り上がり、夕食でお酒が進んでいくと、酔った勢いでプライベートのお話まで相談に乗っていただくことに(笑)。会社員としての悩みや将来の実現したい生き方まで、ガッツあるフィードバックに勇気づけられ、これから自分がどうしたいのか、あらためて考えが深まった気がします
- ★ 綾木さんご夫妻はUターン後、智頭の水を飲むようになってから痩せたのだそう。また町が北股川の源流から湧水を引いているため、川の上流側の集落では水道代を都市部の半額ほどに抑えられるともお聞きしました。あらためて生活の根幹を支える水の大切さを感じられます
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