Plan No.1778
- 日帰り
近場をサクっと周遊 羽曳野市でお気軽ショートトリップ
- 羽曳野(大阪府)
- 予算:10,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2023/07/20
羽曳野市で過ごすおすすめ日帰り旅
大阪府の南東部に位置する羽曳野市。その魅力が手軽に楽しめるスポットをピックアップ。人気を集める話題の飲食店や、古墳と埴輪の歴史に触れられる地をめぐりました。
こんな旅気分の人におすすめ
古市駅
徒歩約5分
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 国産小麦の「はるゆたか」を使った生地を野生酵母で低温熟成させ焼き上げるため、しっかりとした弾力のあるもっちり食感が楽しいベーグルです
- ★ 1番人気は「そぼろと青じそ」のベーグル。甘辛いそぼろと青じその爽やかな風味が相性抜群の一品です。人気の品は平日でも、午前中に売り切れてしまうことも。午前中の来店がおすすめです
徒歩約15分
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 羽曳野市文化財展示室は、古市古墳群の世界遺産登録に向けて2015年に設置された資料室です。160cmを超える大きな円筒埴輪から手のひらサイズの装飾品まで、埴輪を中心とした展示品100点以上が間近に見られ、とても見応えがあります
- ★ これほどたくさんの埴輪が見られる資料館は羽曳野市ではここだけ。古代ロマンを感じられるスポットで、立ち寄る価値ありです
徒歩約5分
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 遡ること1600年前の古墳時代、ここ河内誉田では埴輪づくりが盛んで、周辺古墳からは多くのハニワが出土しているそう
- ★ お手本を参考に、こねたり、くっつけたり、童心にかえって作業に没頭できるはず。目と口になる穴あけは緊張の瞬間で、ここで表情に個性が出るのが醍醐味です
徒歩約15分
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ ランチは異国情緒あふれる雰囲気が魅力のメゾンインコへ。前菜にはじまり、パスタ、メイン、デザートと、ちょっとずついろんな味が楽しめて大満足できます
- ★ 自家製ドリンクやケーキなども充実しているので、カフェタイムにもぜひお邪魔したいところ。リラックスできる空間で、くつろぎのひとときを過ごせますよ
徒歩約10分
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 古墳の名前の由来となった白鳥が天高く飛び立つ姿が「羽を曳くが如く」だと伝わり「羽曳野」の名の由来になったそう。世界遺産に登録されている古市古墳群の一つで、周濠越しに青々と茂る壮大な墳丘を眺めることができます。日本遺産と世界遺産が重なる、なんともぜいたくなパワースポットです
徒歩約10分
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 散策を満喫した後は、スイーツでブレイクタイム。古墳の世界遺産登録をきっかけに誕生したケーキがおすすめです。前方後円墳の形をしたホワイトチョコの中には、甘酸っぱいラズベリークリームが。爽やかな風味が口の中に広がります
写真/山田大輔
スペシャルナビゲーター 安田美沙子さんが表紙の「旅色FOCAL羽曳野市特集」も公開中!
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