Plan No.1209

旅色コンシェルジュ・甲斐Kai

1泊2日
2日目

伊勢神宮周辺を散策　公共交通で巡るグルメ旅

伊勢（三重県）
予算：21,000円〜

・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。

更新日：2022/08/26

プランナー旅色コンシェルジュ・甲斐

伊勢神宮へ夫婦旅はいかが？

公共交通機関で伊勢神宮を巡りたい方におすすめなのがこちら。一日目は、夫婦円満のシンボルとされる「夫婦岩」を訪れ、伊勢湾を眺めながら散策。翌日は「神宮の博物館」で伊勢神宮の歴史と文化を学び、いざ参拝へ。「猿田彦神社」で成就祈願もし、伊勢志摩の海鮮や郷土料理も味わいます！

1日目 2日目

2日目のスタートはここ！

SPOT.1

神宮の博物館（神宮徴古館・神宮農業館・神宮美術館）

伊勢神宮・外宮（げくう）

割烹寿司桂外宮

伊勢神宮・内宮（ないくう）

おかげ横丁

猿田彦神社

月読宮（つきよみのみや）

Spot.1神宮の博物館（神宮徴古館・神宮農業館・神宮美術館）
Spot.2伊勢神宮・外宮（げくう）
Spot.3割烹寿司桂外宮
Spot.4伊勢神宮・内宮（ないくう）
Spot.5おかげ横丁
Spot.6猿田彦神社
Spot.7月読宮（つきよみのみや）

チェックアウト／戸田屋

鳥羽駅まで徒歩約3分

五十鈴川駅まで電車約10分

SPOT1

伊勢神宮を知るためには必見！

神宮の博物館（神宮徴古館・神宮農業館・神宮美術館）

神宮徴古館本館展示室

「神宮農業館」の外観

「神宮農業館」の展示風景

「神宮美術館」の外観

神宮美術館展示風景

内宮と外宮の間の「倭姫文化の森（やまとひめ）」にある3つの博物館。「神宮徴古館」では神宮の祭り関連資料や神々に捧げられた品々を、「神宮農業館」では神饌や農林水産関係の資料を展示。「神宮美術館」では遷宮（せんぐう：神殿を建て替える時、神霊を移すこと）を奉賛した美術･工芸家の作品を展示する。

DATA

【住所】三重県伊勢市神田久志本町1754-1（三館共通）
【TEL】 0596-22-1700（神宮徴古館・農業館）、0596-22-5533（神宮美術館）
【営業時間】 9:00～16:00（観覧は～16:30）
【定休日】木曜日（祝日の場合は翌日）、12月29～31日、そのほか臨時休館については公式HPを要確認
【料金】＜神宮徴古館・農業館入館料＞大人500円、小中学生200円、未就学児無料、＜神宮美術館入館料＞大人500円、小中学生200円、未就学児無料

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ルネッサンス様式の美しい洋館「神宮徴古館」は、伊勢神宮の「歴史と文化の総合博物館」で、1909（明治42）年に創設されました。伊勢神宮を知るために必須の博物館で、お祭りや歴史・文化に関する資料を中心に展示しています。特に、社殿の復原展示や100年以上にわたり収集してきた資料は必見です
★ 「神宮徴古館」から道を1本隔てて建つ「神宮美術館」は、1993（平成5）年に第61回神宮式年遷宮を記念して創設されました。遷宮を奉賛して当代最高の美術･工芸家から奉納された絵画･書･彫刻･工芸が展示されています

皇学館大学前バス停まで徒歩すぐ

岩渕までバス約3分

下車徒歩約10分

SPOT2

まずはこちらから参拝

伊勢神宮・外宮（げくう）

伊勢神宮・外宮①

伊勢神宮・外宮②

衣食住、産業を守護する豊受大神（とようけのおおかみ）が御祭神。高倉山麓の神域には大杉などに囲まれた神明（しんめい）造りの御正殿や多賀宮（たかのみや）などの宮が立ち並ぶ。20年に一度、式年遷宮が行われる。

DATA

【住所】三重県伊勢市豊川町279
【TEL】 0596-24-1111（神宮司庁）
【営業時間】 5:00～18:00、5～8月は～19:00、10～12月は～17:00
【定休日】無休

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ 神宮の祭典は「外宮先祭（げくうせんさい）」といって、まず外宮で祭儀が行われます。豊受大御神は天照大御神の御饌都神（みけつがみ：食事を司る神）なので、内宮の祭儀に先だってお食事を奉るのだそう。祭典の順序にならい、参拝も外宮から内宮の順にお参りするのが習わしです

徒歩約5分

SPOT3

伊勢志摩の幸をたっぷりと

割烹寿司桂外宮

郷土料理を味わえる

伊勢志摩の幸をたっぷりと使用

内観

外観

伊勢市駅南側出口からすぐ、外宮参道入り口に店を構える「割烹寿司桂外宮」。高級料亭のような店構えながら、堅苦しい雰囲気は一切なく、誰でも気軽に伊勢志摩の海の幸や、手こね寿司、伊勢うどんといった郷土料理を楽しめる。

DATA

【住所】三重県伊勢市本町17-16
【TEL】 0596-28-3001
【営業時間】 11:00～21:00※ランチタイム：11:00～16:30
【定休日】水曜日
【料金】昼：1,000円～2,000円、夜：5,000円～6,000円

詳細ページへ

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ 伊勢参りの際に立ち寄りたい、ランチスポット。おすすめは、伊勢志摩の幸をたっぷり使った外宮前名物「御饌丼（ぎょせんどん）」。味も見た目も美しい伊勢海老も味わえますよ。この土地ならではのお食事をご堪能ください

伊勢市駅前バス停まで徒歩すぐ

内宮前までバス約15分

下車徒歩約10分

SPOT4

日本人の心のふるさと

伊勢神宮・内宮（ないくう）

伊勢神宮・内宮①

伊勢神宮・内宮②

2,000年の歴史を持つ天照大御神を祀る宮。五十鈴川ほとりの広い神域には御正宮をはじめ日本古来の建築様式の宮社が立ち並ぶ。20年に一度式年遷宮が行われる。

DATA

【住所】三重県伊勢市宇治館町1
【TEL】 0596-24-1111（神宮司庁）
【営業時間】 5:00～18:00（閉門、5～8月は～19:00、10～12月は～17:00）
【定休日】無休
【料金】いせ鈴＝400円／御札＝1,000円～／お守り＝1,000円

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ 三重県と聞いて、一番最初に思い浮かぶのは「伊勢神宮」という方も多いのでは？中でも特に観光客で賑わっているのがこちらです。観光ついでに運気を上げてみるのもおすすめですよ
★ 内宮の境内には、正宮（しょうぐう：一つの神社の本社）のほかにもいくつかのお社が存在しています。どれも神宮に関係があり縁の深い神社ですので、いくつかは一緒に参拝しておきたいところですね

徒歩約15分

SPOT5

毎日がお祭りのような賑やかさ

おかげ横丁

おかげ横丁①

おかげ横丁②

平成5年に伊勢神宮内宮門前町の真ん中に誕生した、おかげ横丁。江戸から明治期の風情をテーマに、伊勢路の代表的な建築物を移築・再現している。伊勢・志摩名物の食事処やみやげ物店、食べ歩きの店などが集まっている。

DATA

【住所】三重県伊勢市宇治中之切町52
【TEL】 0596-23-8838（おかげ横丁総合案内）
【営業時間】 9:30～17:30（時期により異なる）
【定休日】無休
【料金】入場料＝無料／おかげ座神話の館＝大人400円、小学生200円

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ 伊勢神宮とは切っても切れない名スポット。食べ歩きや、旅の思い出にお土産を購入するのもおすすめです。ゆっくりと散策をお楽しみください

徒歩約5分

SPOT6

有名なパワースポット

猿田彦神社

伊勢神宮内宮の近くにある神社。「みちひらきの大神」といわれる猿田彦大神を祀り、交通安全・方位除けの神社として信仰されている。車のお祓いを受けるときは、所定の場所に車を駐車してから授与所で受付を済ませ、本殿での御祈祷が終わったら車の近くに移動して、お祓いをしていただく。

DATA

【住所】三重県伊勢市宇治浦田2-1-10
【TEL】 0596-22-2554
【営業時間】＜御祈祷等受付時間＞8:30～17:00、＜電話対応時間＞8:30～18:00

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ ご本殿の手前にある八角形の柱「方位石」は昔の神殿跡の印で、「十干十二支（じゅっかんじゅうにし）」で方位が刻まれています。最もパワーが集中するポイントといわれているので、お見逃しなく！
★ この「方位石」は、決められた方位の文字に手を触れて祈願すると、願い事が叶うといわれています。仕事運・金運・家庭運・人気運に対しそれぞれの方位があり、仕事運は「亥→卯→未」、金運は「巳→酉→丑」、家庭運は「申→子→辰」、人気運は「寅→午→戌」の順で触るのがよいとされています。最も欲しいパワーをチャージしてみては？

徒歩約10分

SPOT7

天照大御神の弟神を祀る