Plan No.274

1泊2日
1日目

大分・国東半島を観光！昭和レトロな商店街も訪ねる神社仏閣巡り

国東半島（大分県）
予算：17,000円〜

・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。

更新日：2021/02/08

「最近、運動不足だな」と感じる方は、旅先で身体を動かしながら名所巡りを楽しんでみませんか？鬼が築いたという石段の先にある、日本最古にして最大級といわれる2体の磨崖仏（まがいぶつ）を拝んだり、神秘的な寺社仏閣巡りを楽しみましょう。夜は国宝「富貴寺」すぐの宿で贅沢な時間を。

こんな旅気分の人におすすめ

START 熊野磨崖仏両子河原座両子寺（ふたごじ）富貴寺豊後高田　昭和の町旅庵蕗薹

1日目 2日目

1日目のスタートはここ！

熊野磨崖仏

両子河原座

両子寺（ふたごじ）

富貴寺

豊後高田　昭和の町

明日に備えて一休み

SPOT.6

旅庵蕗薹

Spot.1熊野磨崖仏
Spot.2両子河原座
Spot.3両子寺（ふたごじ）
Spot.4富貴寺
Spot.5豊後高田　昭和の町
Spot.6旅庵蕗薹

大分空港

空港にてレンタカーを借り、車約40分

SPOT1

日本最古にして最大級といわれる磨崖仏（まがいぶつ）

熊野磨崖仏

鬼が築いたという石段の先に、日本最古にして最大級といわれる高さ約6.7ｍと約8ｍの2体の磨崖仏が。1300年前に花開いた仏教文化・六郷満山のシンボル的な存在で、鬼が仏になった里「くにさき」の構成資産のひとつ。

DATA

【住所】大分県豊後高田市田染平野 2546ー3
【TEL】 0978-26-2070（熊野磨崖仏案内所）
【営業時間】 4月～10月8:00～17:00、11月～3月8:00～16:30
【定休日】無休
【料金】拝観料：大人300円、小・中学生150円、未就学児無料

旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント

★ 100段近くの急勾配の石段を上ると、かすかに微笑んでいるようにも見える「不動明王」と、口をムッと結んだ「大日如来」の2体の磨崖仏が出迎えてくれます。その表情にご注目を！
★ 石段は自然の石を組み上げて作られているので、歩きやすい靴で行くのがおすすめです

車約25分

SPOT2

地物のそば粉と名水を使った絶品そば

両子河原座

落ち着いた和の空間で評判のそばを注文し、コシの強さと香りのよさを存分に堪能したい。人気は、鶏の天むすが付いた「とり天むすざる」、天丼が付いた「ざる天丼」で、食べ応えも十分。食後は、両子のおいしい水で煎れたコーヒーを。

DATA

【住所】大分県国東市安岐町両子1594ー1
【TEL】 0978-64-6305
【営業時間】 11:00～14:30（LO14:00）
【定休日】火曜日

旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント

★ 地物のそば粉と地元の名水「走り水」を使用したそばが絶品！また、縁起が良いと人気の「開運そば」は、6種類の小鉢がセットになり季節によって替わるため、いつ訪れても飽きずに楽しめるのがうれしいポイント※「開運そば」は日によって休止することがあります
★ 地域の特産品を取り揃えたお土産の購入も可能です

車約5分

SPOT3

参道の両脇を固める「仁王像」にご注目

両子寺（ふたごじ）

両子寺の春

両子寺の秋

両子山の中腹に位置する天台宗の古刹。護摩堂の不動明王や大講堂の阿弥陀如来像、奥ノ院本尊の十一面千手観音立像などの貴重な文化財を拝観できる。また、境内や周囲の山腹に点在する「七不思議」スポットを巡るのもおすすめ。

DATA

【住所】大分県国東市安岐町両子1548
【TEL】 0978-65-0253
【営業時間】 3月～11月8:00～17:00、12月～2月8:30～16:30（奥ノ院・大講堂は～16:00） ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため当分の間8:30～16:30
【定休日】無休
【料金】 300円

旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント

★ 両子寺の森は「全国森林浴の森百選」に指定され、四季を通じて景色の変化を楽しむことができます
★ 参道の両脇を固める「仁王像」は、阿・吽ともに力強さが溢れるお寺のシンボル。仁王像の足元には「ご参拝の方で足腰の悪い方は、仁王像の足をさすって強い足にあやかってください」と書かれているので、試してみては？

車約20分

SPOT4

「中尊寺金色堂」などと並ぶ日本三阿弥陀堂のひとつへ