- 蔵王苅田駐車場まで車約1時間20分
- 車を停め、徒歩約10分
神秘の輝き、これぞ蔵王のシンボル

「御釜」
刈田岳、熊野岳、五色岳に囲まれ、エメラルドグリーンの水をたたえる火山湖。周囲約1km、直径約330m、水深約25m。季節や気候、太陽光線の角度によって湖面の色を変えることから、五色沼とも呼ばれる。
★ 季節や時間帯によって色調が変わって見えることから「五色沼」とも呼ばれています
- 徒歩約10分
「釜かつ丼」でパワー注入!

「蔵王山頂レストラン」
「お釜」の展望台のすぐ手前にあるレストハウス。この2階にある眺め抜群のレストランでは、名物の「釜かつ丼」をいただける。ジューシーな豚カツに濃厚なうまみのブランド卵がからみ、ご飯がどんどん進むおいしさ。
【TEL】0224-34-4001(みやぎ蔵王えぼしスキー場内、蔵王山頂レストラン案内所)
【営業時間】9:00~16:00(LO15:00)
【定休日】無休 ※冬季(11月上旬~4月下旬)は休業
★ 天気が良い日には熊野岳、遠くには新潟県、山形県にまたがる朝日連峰を望みながら、お食事が楽しめます
★ お釜をイメージした、石釜に揚げたての豚カツがのっている「釜かつ丼定食」は蔵王山頂レストラン名物メニュー
- 駐車場まで車を取りに行き
- 車約20分
3つの滝を1度に拝めるビューポイント

「滝見台」
蔵王エコーライン沿いにあり、えぼしの山並みと3つの滝を一望できる。手前は、澄川支流の石子沢にかかる三段の滝で、180mの高さを三段になって落ちる姿が圧巻。その奥には、澄川本流にかかる不動滝、地蔵滝の姿も。
★ 滝見台は、「日本の滝百選」に選定されている落差181mの「三階の滝」と落差54mの「不動滝」、さらに澄川上流の「地蔵滝」を一望できるビューポイント!
- 車約10分
雑木林の中でゆったり湯浴みを

「温泉山荘 だいこんの花」
およそ一万坪にもおよぶ敷地に点在する、18室の離れ。蔵王連峰の雄大な自然や、林立する木立、自家栽培の野菜に彩られた農園など、客室や見る角度によってさまざまな里山の表情を愉しめる。
★ 散歩道をたどって湯めぐりを愉しむ、4つの貸切露天風呂が魅力の宿。「朝かぜ」「通り雨」「星の林」「雪待ち」と、風情ある名をもつ湯殿はすべて源泉掛け流しで、それぞれ周囲の自然に溶け込むように雑木林の中に点在しています
Text:Shoko Okai
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- 1日目
- 2日目
今回ご紹介したスポット
宮城県の南西部にある蔵王。冬はスキーリゾート、夏から秋はドライブやハイキングなどを楽しむ人でにぎわわうこの地で、同じ県内での1泊旅行を楽しんでみませんか? 蔵王の山々を望む景色や、神秘的な色合いの火口湖などを眺めて日頃の疲れを癒しましょう。