旅の過ごし方
- バス停へ
レトロなバスに乗って
白銀の大正ロマンの世界へ!

「銀山はながさ号」
JR大石田駅と銀山温泉を結ぶ路線バス。山形新幹線の到着・出発時刻に合わせて、1日およそ5往復運行している。大正ロマン漂う銀山温泉へと向かう、レトロなボンネットバスは、街を象徴する名物のひとつとなっている。※1整備点検時などは、一般乗合用中型バスにて運行する場合あり。※2冬季は、天候、路面状況により、出発・到着時刻が乱れる可能性あり。
【TEL】0237-22-2206
【定休日】無休
【料金】710円
・宿のすぐ前に到着するので、荷物を預けて、温泉街散策へ出かけましょう!
- 徒歩約5分
美味しいお蕎麦と
スイーツでご機嫌!

「伊豆の華」
約140年前に建てられた古民家をリノベーションした食事処。地元産のそば「最上早生」を使用した本格的な外一そばが味わえるほか、甘味やお酒も愉しめる。そば粉入りの「蕎麦ソフト 黒みつきなこがけ」はイチオシ。
【住所】山形県尾花沢市大字銀山新畑440
【TEL】0237-28-2036
【営業時間】11:00~22:30(LO22:00)
【定休日】水曜、不定休
- 徒歩約2分
ちょっぴり熱めの足湯で
身も心もぽかぽか

「和楽足湯」
銀山温泉街の入り口、銀山川のほとりにある源泉かけ流しの足湯場「和楽足湯(わらしゆ)」。少し熱めの湯温で、15人程が利用できる広さ。夜になるとガス灯が灯り風情ある町並みが浮かび上がるなか、肩を並べて語り合うのもよい。
【住所】山形県尾花沢市大字銀山新畑地内
【TEL】0237-28-3933(銀山温泉案内所)
【営業時間】7:00~22:00
【定休日】無休 ※悪天候時は利用不可の場合あり
- 徒歩すぐ
つくり立てはやっぱり美味しい!

「野川とうふや」
創業130年の老舗豆腐店。つくり立てでふわふわの「立ち食い豆腐」と「立ち食い生揚げ」が名物で、特製の醤油ダレをかけていただく。「和楽足湯」の目の前にあり、足湯につかりながら味わうのが銀山流だ。
【住所】山形県尾花沢市銀山新畑427
【TEL】0237-28-2494
【営業時間】早朝~売り切れ次第終了
【定休日】不定休
- 徒歩約5分
まだまだ食べ歩き。カレーパンをハフハフ

「はいからさん通り」
銀山川沿い奥にあるカフェ。弁柄色に彩られた店内は、カウンターから個室席、座敷もあり、ゆったりとくつろげる。山形県産の小麦「ゆきちから」を使った「はいからさんのカリーパン」が、散策しながら手軽に食べられると人気。
【住所】山形県尾花沢市大字銀山新畑451
【TEL】0237-28-3888
【営業時間】9:00~18:00
【定休日】無休
- 徒歩約22分
プロポーズ記念日の
思い出の品になるかも?

「上の畑焼陶芸センター」
江戸末期に誕生した貴重な磁器「上の畑焼(かみのはたやき)」の展示館。2階には江戸時代当時の作品が展示されている。尾花沢市で生まれ育った陶芸家・伊藤瓢堂氏により現代に蘇った上の畑焼の陶芸体験もできる。
【住所】山形県尾花沢市銀山新畑162-1
【TEL】0237-28-2159
【営業時間】8:30~17:00
【定休日】水曜
- 徒歩約15分
非日常の世界のなかで
ロマンチックにプロポーズ!

「仙峡の宿 銀山荘」
大正ロマン漂う湯の町・銀山温泉、その温泉街から少し離れた山あいに佇む。食事は山形牛をメインに、季節の野菜などを散りばめた郷土の温もりあふれる会席料理。宿自慢の露天風呂は、仙峡の宿にふさわしい幽玄な雰囲気。
【住所】山形県尾花沢市大字銀山新畑85
【TEL】0237-28-2322
・四季を感じられる、解放感抜群の露天風呂で、今の時期は雪見風呂が愉しめます
・朝食では、銀山温泉の名物「おしんめし」という大根が入ったご飯が食べられます
Text:P.M.Aトライアングル
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright(C)2015 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.
今回ご紹介したスポット
旅色コンシェルジュよりひと言
旅先でプロポーズをしたいというご要望に、いまの時期にしか楽しめない、雪に包まれた銀山温泉の旅をご提案しました。ノスタルジックな温泉街歩き、とってもロマンチックですよ!山形県の関連記事
-
【旅色コンシェルジュが提案】クリスマスまであと少し! 彼と行きたい温泉デート旅
山形県
2019.11.30
旅色プラス
-
今行くべき! 山形・酒田で昭和中期が見えてくる、愛しいスポットたち
山形県
2019.11.19
旅色プラス
-
雪の銀山温泉で プロポーズ!旅
山形県
2018.12.17
みんなの旅プラン