
甲信越のおすすめの神社仏閣
甲信越エリアの神社仏閣では生島足島神社や穗髙神社、新発田総鎮守 諏訪神社がおすすめです。
自然豊かな地で歴史と風情を感じる場所の寺社をおすすめ順に紹介します。
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生島足島神社
日本の国土の大神であり真田家ゆかりの神社
長野県上田市塩田平に鎮座する生島足島神社。“日本の真ん中にある神社”で国土そのものをお祀りしており、すべてのものを生み育む生島の大神と、発展や生成をさせる足島の大神の力を神様と崇敬している。社殿は神池に浮かぶ神島にあり、橋を渡ってお参りすれば心が洗われるような気持ちになる。また7年ごとに開催される御柱祭や、11月から4月にかけて行われる神聖な御籠祭など独特な神事が継承されているのも興味深いところ。武田信玄の願文など貴重な古文書(94通)も展示され年間を通して参拝者が絶えない。
- 七五三
- お宮参り
- 縁結び
- 金運
- 商売繁盛
- 厄除け
- 無病息災
- 安産祈願
- 合格祈願
- 交通安全
- 子宝
- 恋愛成就
- 五穀豊穣
- 家内安全
- 学業成就
- 長野県上田市下之郷中池西701
- 授与所:8:30~16:30
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穗髙神社
穗髙見命を祀る日本アルプスの総鎮守
JR穂高駅から徒歩約7分の場所にある穗髙神社。本宮のほか、奥宮は穂高連峰のふもと上高地にある明神池畔に鎮座し、さらに嶺宮が北アルプス最高峰奥穂高岳の頂上に祀られていることから、日本アルプスの総鎮守と崇められる。御祭神・穗髙見命(ほたかのみこと)は海陸交通守護の神と信仰され、金運・商売繁盛・健康・交通安全など多彩な御利益がある。また境内にはステンレスで作られた健康長寿道祖神が祀られているので参拝の折には併せてお参りしたい。パワースポットとして知られる樹齢500年以上の孝養杉も見事。
- 七五三
- お宮参り
- 縁結び
- 金運
- 商売繁盛
- 厄除け
- 無病息災
- 安産祈願
- 合格祈願
- 交通安全
- 子宝
- 恋愛成就
- 五穀豊穣
- 家内安全
- 学業成就
- 長野県安曇野市穂高6079
- 本宮:8:30~17:00
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新発田総鎮守 諏訪神社
豊かな生活を守る新発田市の総鎮守
“おすわさま”の愛称で親しまれ、地域の総鎮守として創建から1300年以上の歴史を有する「新発田総鎮守 諏訪神社」。「信濃国一之宮 諏訪大社」の神霊を勧請し、御祭神に建御名方命(たけみなかたのみこと)、八坂刀賣命(やさかとめのみこと)の夫婦神と、藩祖溝口大祖源秀勝朝臣命(はんそみぞぐちおおみおやみなもとのひでかつあそんのみこと)を祀る。縁結び、子授かり、商売繁盛、武運長久、勝利成功の御利益があり、多くの参拝者が訪れる境内では、諏訪大社から譲り受けた御柱が新発田市を見守っている。
- 七五三
- お宮参り
- 縁結び
- 金運
- 商売繁盛
- 厄除け
- 無病息災
- 安産祈願
- 合格祈願
- 交通安全
- 子宝
- 芸能
- 恋愛成就
- 五穀豊穣
- 家内安全
- 学業成就
- 新潟県新発田市諏訪町1丁目8-9
- 社務所:9:00~17:00、御祈祷:9:00~16:00(平日は要事前予約)※電話受付は9:00~17:00
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大善寺
718年、奈良時代の高僧・行基による創建と伝わる古刹。行基が葡萄を持った薬師如来を刻み、葡萄を薬として伝えたという伝説が残る。鎌倉時代に再建された本堂は関東地方で最古の木造建築物で、国宝に指定される。
- 山梨県甲州市勝沼町勝沼3559
- 9:00~16:30
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椎崎諏訪神社(佐渡島)
加茂湖を見下ろす高台に建つ椎崎諏訪神社は、信州「諏訪大社」の分神として、1376年に建立。当地の地頭・久知本間家の守護神と伝わる。1902年に建築された瓦葺き切妻造りの能舞台(県の有形民俗文化財)は、島内で演能される回数が最も多く、5月~10月(8月は除く)上旬の土曜日には幻想的な薪能が演じられる。
- 新潟県佐渡市原黒724
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度津神社
佐渡国一宮。「五十猛命」を祭神とし、佐渡内にあった9つの神社の一之宮として古来より格式高い神社として崇拝されてきた。ただし、1470年の洪水により古文書が流失したため、創建の歴史などについての詳細は不明。 ※一宮:7世紀頃~10世紀頃に実施されていた律令制のもとで設定された地方行政区分内で、最も社格が高い神社
- 新潟県佐渡市羽茂飯岡550-4
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谷厳寺
谷厳寺は825年に創建された曹洞宗の寺院である。桜の名所としても知られており、例年4月中旬から下旬に見頃となる。また、境内の井戸から湧く水は「信州中野の名水」に選定されている。
- 長野県中野市赤岩332
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八海神社
越後三山のひとつである八海山には主に3つの登山口があり、八海神社はそのうちの1つ「城内口」として位置する。山岳信仰の霊山として修験者からの信仰も厚い。440mある参道の両側に256本もの杉が立ち並ぶ。
- 新潟県南魚沼市山口493
- 9:00~17:00
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北口本宮冨士浅間神社
北口本宮冨士浅間神社は世界遺産の構成要素の一つに登録されており、日本武尊が東方への遠征の際に祠を建てて祀ったのが起源で1900年の歴史があるとされる。江戸時代以降に富士山信仰が広まると、富士山登山道の吉田ルートの起点として多くの人が集まり栄えた。なお吉田ルートは、富士山の世界遺産登録の構成要素「富士山域」に含まれている。
- 山梨県富士吉田市上吉田5558番地
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釈尊寺
奈良時代の神亀元年(724年)に行基が開き、聖徳太子が作ったとされる聖観音を祀ったと伝えられている。天台宗布引釈尊寺「布引観音」は、千曲川のほとりから険しい山道の参道をのぼる。「牛に引かれて善光寺参り」の布引伝説でも有名。岩山の崖に築かれた観音堂、中にある「宮殿」は鎌倉前期に建造されたもので国の重要文化財に指定されている。
- 長野県小諸市大久保2250
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諏訪大社上社本宮
信濃國一宮・諏訪大社は、諏訪湖周辺に4箇所の境内地をもつ神社で、創建時期は不詳だが日本最古の神社の1つである。社殿の四隅に大木が建ち、本殿が無い等の独特の配置を持つ。上社本宮は、徳川家康が造営寄進したと言う四脚門など貴重な建造物が数多く残っており、六棟は国の重要文化財に指定されている。 ※一宮:7世紀頃~10世紀頃に実施されていた律令制のもとで設定された地方行政区分内で、最も社格が高い神社
- 長野県諏訪市中洲宮山1
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大膳神社(佐渡島)
日野資朝と大膳坊が合祀されている。現存する中では佐渡最古といわれる能舞台は「国仲四所の御能場」の一つで1846年に再建された茅葺き寄棟造り。県の有形民俗文化財に指定されている。今も4月の祭礼には能が奉納され、6月には能と鷺流狂言が上演される。
- 新潟県佐渡市竹田562-1
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新倉富士浅間神社
新倉山の中腹にあるビュースポット。春には桜と富士山と五重塔を望むことができ、多くの人で賑わう。山の一帯はハイキングコースとしても利用され、四季折々の憩いの場として親しまれる。
- 山梨県富士吉田市新倉3353-1
- 散策自由
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前山寺
弘仁年中(812年)空海が創建したと伝えられている。「未完成の完成の塔」と呼ばれる国の重要文化財にも指定された三重塔があり、境内は季節のうつろいとともに花々が咲き「花の寺」とも呼ばれている。
- 長野県上田市前山300
- 9:00~16:00
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塩沢寺
808年弘法大師(空海上人)にて創建。地蔵堂は国の重要文化財に指定されている。厄除地蔵尊祭は普段は耳が聞こえない地蔵が2月13日の正午から14日の正午にかけての1日だけ耳が聞こえるようになり願いを叶えてくれるという全国的にも珍しいお祭り。
- 山梨県甲府市湯村3-17-2
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久遠寺
日蓮宗の総本山。1274年、開祖・日蓮がここの山中に庵を構えたことに始まり、1474年に大伽藍を現在の場所に移転。境内には豪壮な堂宇が立ち並び、常に大勢の参拝客で賑わう。樹齢約400年のシダレザクラも有名。
- 山梨県南巨摩郡身延町身延3567
- 5:00~17:00(10~3月は5:30~)
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慈雲寺
慈雲寺は南北朝時代の1338年頃に創建された寺院で、境内にある推定樹齢300年超の桜で知られる。江戸時代、寺に設置された私塾で小説家・樋口一葉の父が学んでいたことから、境内には樋口一葉の文学碑が置かれている。例年、4月上旬頃に桜の見ごろとなる。
- 山梨県甲州市塩山中萩原352
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西福寺
天文年間(1534年)に開創された古刹。石川雲蝶・狩野松州など江戸時代の名匠が手掛けた彫刻絵画によって寺の至る場所が彩られている。特に天井一面に広がる極彩色豊かな彫刻は必見。
- 新潟県魚沼市大浦174
- 9:00~16:00
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恵林寺
1330年創建。甲斐・武田氏の菩提寺。1582年、織田・徳川連合の甲州討伐により武田氏が滅亡し、恵林寺は織田氏により焼き討ちにあった。その際、僧侶・快川紹喜が「心頭滅却すれば火もまた涼し」の言葉を遺したとされる。四脚門のほか、太刀と短刀が国の重要文化財に指定されている。 ※三門の左柱には「滅却心頭火自涼」の言葉が記されている
- 山梨県甲州市塩山小屋敷2280
- 8:30~16:30
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忍野八海 淺間神社
大同2年(802年)創建。世界遺産「忍野八海」の目の間にあり、忍野八海の守護神といわれる。本殿に祀られている三神像は国の重要文化財に指定されている。境内の裏を流れる新名庄川にかかるお宮橋は富士山と桜並木で有名な撮影スポットだ。
- 山梨県南都留郡忍野村忍草456
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妙法寺
持統天皇7年(693年)頃に創建と伝わる。県内最大級の見事な山門とあじさいが有名で、あじさい寺とも呼ばれる。6月下旬~7月上旬には2万株のあじさいが咲き乱れ、「あじさい祭り」も開催される。地域の人が出店する模擬店では、地元特産のゆずを使ったゆず餅、ゆずうどんが販売される。
- 山梨県南巨摩郡富士川町小室3063
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新海三社神社
創建年代不詳。主神・興波岐命を東本社に祀り、建御名方命を中本社に、事代主命を西本社に祀る。このことから「新海三社神社」と呼ばれる。江戸時代は、佐久地方から上田地方まで及ぶ広大な地域に勢力を誇った。境内の三重塔と東本社が、国の重要文化財に指定されている。
- 長野県佐久市田口宮代2394
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平等寺
長徳元年(995年)平維茂の創建と伝えられ、川で黄金の薬師像を見つけこれを安置するために建てたのが始まりといわれている。国の重要文化財に指定されている薬師堂の堂内には戦国から江戸時代にかけての落書が残されており、当時の越後と会津の緊迫した社会情勢を生々しく伝えている。
- 新潟県東蒲原郡阿賀町岩谷2103
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国上寺
和銅2年(709年)創建。境内には本堂のほか、客殿、六角堂、大師堂、一切経堂、鐘楼堂、宝物殿などの重厚な建物が立ち並ぶ。奥州平泉へ逃げる源義経がこの寺で一時過ごし、出発時に自作の大黒天木像を奉納したという伝説がある。
- 新潟県燕市国上1407番地
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戸隠神社九頭龍社
戸隠神社は宝光社・火之御子社・中社・九頭龍社・奥社の五社で構成され、創建以来2000年の歴史を有する。平安時代末期には修験道の道場として知られ、当時は「戸隠山顕光寺」という名称で比叡山、高野山と並び繁栄した。明治時代に入り、1868年に明治政府が神仏分離令を出したのを機に寺を分離して神社となり、名称が「戸隠神社」に改められた。九頭龍社の創建年代は不詳だが、紀元前に創建されたといわれる奥社よりも前に創建されたと伝わる。祭神は九頭龍大神で、雨ごい・縁結び・虫歯にご利益がある。
- 長野県長野市戸隠3690
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諏訪大社上社前宮
信濃國一宮・諏訪大社は、諏訪湖周辺に4箇所の境内地をもつ神社で、創建時期は不詳だが日本最古の神社の1つである。上社前宮は、高台で豊富な水や日照が得られる良地にあり、御祭神が最初に居を構えた諏訪信仰発祥の地と伝えられている。 ※一宮:7世紀頃~10世紀頃に実施されていた律令制のもとで設定された地方行政区分内で、最も社格が高い神社
- 長野県茅野市宮川2030
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彌彦神社
古くから越後一宮として多くの人々の信仰を集めてきた。御祭神は天照大神の曾孫である天香山命。天香山命は、越後地方の開拓をし、農耕や産業の基礎を作ったといわれている。
- 新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2887-2
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国分寺
創建は明らかでないが承平の乱で焼失したといわれ、室町時代に今の場所へ再建された。境内にある三重塔は、現存する国分寺の塔の中で最も古いもので、国の重要文化財に指定されている。
- 長野県上田市国分1049
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建福寺
建福寺は平安時代末期から鎌倉時代初期頃に創建された寺院で、戦国時代以降はこの地域を統治していた武田家や保科家の庇護を受けて発展した。保科家は徳川家と関係が深かったことから、寺の本堂屋根には保科家と徳川家の家紋が付けられている。また、建福寺は石仏が多くあることでも知られており、江戸時代に活躍した石工・守屋貞治によって制作された石仏が数多く残されている。
- 長野県伊那市高遠町西高遠1824
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