
甲信越のおすすめの神社仏閣
甲信越エリアの神社仏閣では穗髙神社や彌彦神社、船津胎内樹型がおすすめです。
自然豊かな地で歴史と風情を感じる場所の寺社をおすすめ順に紹介します。
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穗髙神社
穗髙見命を祀る日本アルプスの総鎮守
JR穂高駅から徒歩約7分の場所にある穗髙神社。本宮のほか、奥宮は穂高連峰のふもと上高地にある明神池畔に鎮座し、さらに嶺宮が北アルプス最高峰奥穂高岳の頂上に祀られていることから、日本アルプスの総鎮守と崇められる。御祭神・穗髙見命(ほたかのみこと)は海陸交通守護の神と信仰され、金運・商売繁盛・健康・交通安全など多彩な御利益がある。また境内にはステンレスで作られた健康長寿道祖神が祀られているので参拝の折には併せてお参りしたい。パワースポットとして知られる樹齢500年以上の孝養杉も見事。
- 七五三
- お宮参り
- 縁結び
- 金運
- 商売繁盛
- 厄除け
- 無病息災
- 安産祈願
- 合格祈願
- 交通安全
- 子宝
- 恋愛成就
- 五穀豊穣
- 家内安全
- 学業成就
- 長野県安曇野市穂高6079
- 本宮:8:30~17:00
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彌彦神社
古くから越後一宮として多くの人々の信仰を集めてきた。御祭神は天照大神の曾孫である天香山命。天香山命は、越後地方の開拓をし、農耕や産業の基礎を作ったといわれている。
- 新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2887-2
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船津胎内樹型
約1000年前の溶岩の流れによって形成された全長70メートルの溶岩洞穴。流れる溶岩が樹木を取り込んで固化し、燃え尽きた樹の幹の部分が空洞になってできた洞穴を溶岩樹型という。内部が人間の胎内に似ていることから「胎内巡り」と称して17世紀以降に信仰の対象となった。
- 山梨県南都留郡富士河口湖町船津6603
- 9:00~17:00
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諏訪大社下社秋宮
信濃國一宮・諏訪大社は、諏訪湖周辺に4箇所の境内地をもつ神社で、創建時期は不詳だが日本最古の神社の1つである。下社秋宮正面の大きな木は「根入の杉」と呼ばれ樹齢は約八百年の御神木である。 ※一宮:7世紀頃~10世紀頃に実施されていた律令制のもとで設定された地方行政区分内で、最も社格が高い神社
- 長野県諏訪郡下諏訪町5828
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国分寺
創建は明らかでないが承平の乱で焼失したといわれ、室町時代に今の場所へ再建された。境内にある三重塔は、現存する国分寺の塔の中で最も古いもので、国の重要文化財に指定されている。
- 長野県上田市国分1049
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諏訪大社上社本宮
信濃國一宮・諏訪大社は、諏訪湖周辺に4箇所の境内地をもつ神社で、創建時期は不詳だが日本最古の神社の1つである。社殿の四隅に大木が建ち、本殿が無い等の独特の配置を持つ。上社本宮は、徳川家康が造営寄進したと言う四脚門など貴重な建造物が数多く残っており、六棟は国の重要文化財に指定されている。 ※一宮:7世紀頃~10世紀頃に実施されていた律令制のもとで設定された地方行政区分内で、最も社格が高い神社
- 長野県諏訪市中洲宮山1
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西福寺
天文年間(1534年)に開創された古刹。石川雲蝶・狩野松州など江戸時代の名匠が手掛けた彫刻絵画によって寺の至る場所が彩られている。特に天井一面に広がる極彩色豊かな彫刻は必見。
- 新潟県魚沼市大浦174
- 9:00~16:00
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松尾寺
鎌倉時代~室町時代にかけて北安曇から南安曇野一部を治めていた仁科氏によって1528年に創建されたといわれており、本堂は国の重要文化財に指定されている。
- 長野県安曇野市穂高有明7327
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魚沼神社
創建年代は明らかではないが、もとは「上弥彦大明神」とよばれ、中世には上杉家をはじめ、武家の崇敬をあつめた。国の重要文化財に指定されている阿弥陀堂は室町時代末期永禄6年(1563年)頃の建立で、阿弥陀如来と大日如来が安置されている。
- 新潟県小千谷市土川2-12-22
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貞麟寺
貞麟寺は天正年間(1500年末頃)に創建された曹洞宗の寺院である。桜が美しいことで知られ、最も大きな桜は創建時に植えられたとされる樹齢400年のもので、他にも広い境内には様々な種類の桜が咲き誇る。例年4月下旬から5月上旬に見ごろとなる。
- 長野県北安曇郡白馬村大字神城沢渡6482
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戸隠神社宝光社
戸隠神社は宝光社・火之御子社・中社・九頭龍社・奥社の五社で構成され、創建以来2000年の歴史を有する。平安時代末期には修験道の道場として知られ、当時は「戸隠山顕光寺」という名称で比叡山、高野山と並び繁栄した。明治時代に入り、1868年に明治政府が神仏分離令を出したのを機に寺を分離して神社となり、名称が「戸隠神社」に改められた。宝光社は、949年に創建され、1058年に現在地に移設された。祭神である天表春命は、中社の祭神天八意思兼命の子で、学問や技芸、安産の神とされる。
- 長野県長野市戸隠2110
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北口本宮冨士浅間神社
北口本宮冨士浅間神社は世界遺産の構成要素の一つに登録されており、日本武尊が東方への遠征の際に祠を建てて祀ったのが起源で1900年の歴史があるとされる。江戸時代以降に富士山信仰が広まると、富士山登山道の吉田ルートの起点として多くの人が集まり栄えた。なお吉田ルートは、富士山の世界遺産登録の構成要素「富士山域」に含まれている。
- 山梨県富士吉田市上吉田5558番地
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戸隠神社九頭龍社
戸隠神社は宝光社・火之御子社・中社・九頭龍社・奥社の五社で構成され、創建以来2000年の歴史を有する。平安時代末期には修験道の道場として知られ、当時は「戸隠山顕光寺」という名称で比叡山、高野山と並び繁栄した。明治時代に入り、1868年に明治政府が神仏分離令を出したのを機に寺を分離して神社となり、名称が「戸隠神社」に改められた。九頭龍社の創建年代は不詳だが、紀元前に創建されたといわれる奥社よりも前に創建されたと伝わる。祭神は九頭龍大神で、雨ごい・縁結び・虫歯にご利益がある。
- 長野県長野市戸隠3690
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戸隠神社中社
戸隠神社は宝光社・火之御子社・中社・九頭龍社・奥社の五社で構成され、創建以来2000年の歴史を有する。平安時代末期には修験道の道場として知られ、当時は「戸隠山顕光寺」という名称で比叡山、高野山と並び繁栄した。明治時代に入り、1868年に明治政府が神仏分離令を出したのを機に寺を分離して神社となり、名称が「戸隠神社」に改められた。中社は1087年の創建と伝わり、祭神の天八意思兼命は天岩戸に隠れた天照大神を外に誘い出すために岩戸神楽(太々神楽)を考案した神として日本神話に登場し、知恵の神と言われる。境内の三本杉は樹齢800年を超える。
- 長野県長野市戸隠中社3506
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林泉寺
1497年、上杉謙信の祖父・長尾能景による創建。ここで謙信は7~14歳まで過ごしました。惣門は春日山城から移築したといわれ、山門は鎌倉時代の和様と唐様を取り入れた名作。
- 新潟県上越市中門前1丁目1-1
- 9:00~17:00
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仁科神明宮
創建時期の詳細は不明だが、平安時代後期、この地方の支配者であった仁科氏により創建されたと伝わる。日本最古の神明造りによる社殿は国宝に指定されている。20年に一度の「式年造替(定期的に社殿を造り変える儀式)」が、500年以上も続けられている。
- 長野県大町市社宮本1159
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春日山神社
山形県米沢市の上杉神社より分霊され、明治34年(1901)に創建された、戦国武将・上杉謙信を祭神に祀る神社。直線的な神明造の社殿は見応えがあり、境内に隣接する春日山神社記念館には、謙信の遺品や資料などが展示されている
- 新潟県上越市大豆1743
- 【記念館】9:30~16:30
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善光寺
創建以来約1400年、広く信仰を集める大寺院。約5万9千㎡の境内に大勧進・大本願と39の宿坊があり、年間約600万人もの参拝者が訪れる。1707年再建の本堂は「撞木造り」と呼ばれる独特の構造で、江戸時代中期の仏教建築の傑作として国宝に指定される。
- 長野県長野市元善町491
- お朝事の1時間前~16時前後(時期によって変わります)
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前山寺
弘仁年中(812年)空海が創建したと伝えられている。「未完成の完成の塔」と呼ばれる国の重要文化財にも指定された三重塔があり、境内は季節のうつろいとともに花々が咲き「花の寺」とも呼ばれている。
- 長野県上田市前山300
- 9:00~16:00
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国上寺
和銅2年(709年)創建。境内には本堂のほか、客殿、六角堂、大師堂、一切経堂、鐘楼堂、宝物殿などの重厚な建物が立ち並ぶ。奥州平泉へ逃げる源義経がこの寺で一時過ごし、出発時に自作の大黒天木像を奉納したという伝説がある。
- 新潟県燕市国上1407番地
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光前寺
南信州屈指の祈願霊場として信仰を集める寺。860年に本聖上人によって開基され、不動明王を本尊とする。杉の巨木に囲まれた境内は四季折々の風情があり、約6万7千㎡の境内全域が庭園として国の名勝に指定される。
- 長野県駒ヶ根市赤穂29番地
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諏訪大社下社春宮
信濃國一宮・諏訪大社は、諏訪湖周辺に4箇所の境内地をもつ神社で、創建時期は不詳だが日本最古の神社の1つである。下社春宮にある真直ぐ800m程伸びる道路は、かつては春宮の専用道路で、多くの武士達が流鏑馬を競った馬場だった。 ※一宮:7世紀頃~10世紀頃に実施されていた律令制のもとで設定された地方行政区分内で、最も社格が高い神社
- 長野県諏訪郡下諏訪町大門193
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白山神社
新潟市の中心部に位置し、新潟の総鎮守として1,000年以上の歴史がある神社。「くくりひめ」と呼ばれる女の神様で、夫婦の神様がケンカをした際に仲をとりもったと日本書紀に記され、縁結びの神社として知られている。新潟市最大の初詣スポットで、「新潟名物ぽっぽ焼き」をはじめ、多数の屋台が立ち並ぶ。
- 新潟県新潟市中央区一番堀通町1-1
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定勝寺
嘉慶年間(1387年~1388年)に木曾氏により創建されたといわれる。度重なる木曽川の氾濫により倒壊されるが、その都度再建・再興された。山門、本堂、庫裏が国の重要文化財に指定されている。 山門の紅葉が見事。
- 長野県木曽郡大桑村須原831-1
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甲斐善光寺
戦国大名・武田信玄が「川中島の合戦」の際、長野の「善光寺」の焼失を怖れ、1558年に本尊などを移したことに始まる寺。境内には高さ27mもの金堂や朱塗りの山門があり、ともに国の重要文化財に指定されている。
- 山梨県甲府市善光寺3丁目36-1
- 9:00~17:00
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平等寺
長徳元年(995年)平維茂の創建と伝えられ、川で黄金の薬師像を見つけこれを安置するために建てたのが始まりといわれている。国の重要文化財に指定されている薬師堂の堂内には戦国から江戸時代にかけての落書が残されており、当時の越後と会津の緊迫した社会情勢を生々しく伝えている。
- 新潟県東蒲原郡阿賀町岩谷2103
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釈尊寺
奈良時代の神亀元年(724年)に行基が開き、聖徳太子が作ったとされる聖観音を祀ったと伝えられている。天台宗布引釈尊寺「布引観音」は、千曲川のほとりから険しい山道の参道をのぼる。「牛に引かれて善光寺参り」の布引伝説でも有名。岩山の崖に築かれた観音堂、中にある「宮殿」は鎌倉前期に建造されたもので国の重要文化財に指定されている。
- 長野県小諸市大久保2250
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金鳥居
金鳥居は、富士山そのものを信仰の対象とする日本古来の富士信仰の名残のある鳥居。1788年に建てられ、現在のものは1955年に再建されたものである。俗世間と富士山信仰の世界を隔てる結界としての役割を持っていたとされ、富士山頂まである鳥居のうち一番最初の鳥居「一ノ鳥居」に位置づけられている。
- 山梨県富士吉田市上吉田2丁目1-15
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諏訪大社上社前宮
信濃國一宮・諏訪大社は、諏訪湖周辺に4箇所の境内地をもつ神社で、創建時期は不詳だが日本最古の神社の1つである。上社前宮は、高台で豊富な水や日照が得られる良地にあり、御祭神が最初に居を構えた諏訪信仰発祥の地と伝えられている。 ※一宮:7世紀頃~10世紀頃に実施されていた律令制のもとで設定された地方行政区分内で、最も社格が高い神社
- 長野県茅野市宮川2030
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妙宣寺(佐渡島)
佐渡に配流された日蓮に献身的に仕え、熱心な法華経信者だった遠藤為盛。妻の千日尼とともに自宅を寺として開いたことが始まりとされているのが妙宣寺です。かつて佐渡守護代竹田本間氏の居城だったことでも知られるこの寺はそこはかとなく城跡の名残を感じさせます。境内には新潟県内唯一の五重塔が聳えるほか、「正中の変」で佐渡に配流となった日野資朝の墓も安置されています。
- 新潟県佐渡市阿仏坊29
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