
甲信越のおすすめの神社仏閣
甲信越エリアの神社仏閣では平等寺や八海神社、慈雲寺がおすすめです。
自然豊かな地で歴史と風情を感じる場所の寺社をおすすめ順に紹介します。
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平等寺
長徳元年(995年)平維茂の創建と伝えられ、川で黄金の薬師像を見つけこれを安置するために建てたのが始まりといわれている。国の重要文化財に指定されている薬師堂の堂内には戦国から江戸時代にかけての落書が残されており、当時の越後と会津の緊迫した社会情勢を生々しく伝えている。
- 新潟県東蒲原郡阿賀町岩谷2103
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八海神社
越後三山のひとつである八海山には主に3つの登山口があり、八海神社はそのうちの1つ「城内口」として位置する。山岳信仰の霊山として修験者からの信仰も厚い。440mある参道の両側に256本もの杉が立ち並ぶ。
- 新潟県南魚沼市山口493
- 9:00~17:00
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慈雲寺
慈雲寺は南北朝時代の1338年頃に創建された寺院で、境内にある推定樹齢300年超の桜で知られる。江戸時代、寺に設置された私塾で小説家・樋口一葉の父が学んでいたことから、境内には樋口一葉の文学碑が置かれている。例年、4月上旬頃に桜の見ごろとなる。
- 山梨県甲州市塩山中萩原352
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新倉富士浅間神社
新倉山の中腹にあるビュースポット。春には桜と富士山と五重塔を望むことができ、多くの人で賑わう。山の一帯はハイキングコースとしても利用され、四季折々の憩いの場として親しまれる。
- 山梨県富士吉田市新倉3353-1
- 散策自由
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浄光寺
現薬師堂は、昭和21・22年の根本大修理の際発見された墨書や「お薬師さん」の胎内銘により、室町時代初期の応永15年(1408年)の建立が明らかとな り、国の重要文化財に指定されている。板壁に残る極彩色の仏画などにすばらしい技術が見られ、室町時代初期の代表的な建築 と高い評価を受けている。
- 長野県上高井郡小布施町雁田676
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諏訪大社上社本宮
信濃國一宮・諏訪大社は、諏訪湖周辺に4箇所の境内地をもつ神社で、創建時期は不詳だが日本最古の神社の1つである。社殿の四隅に大木が建ち、本殿が無い等の独特の配置を持つ。上社本宮は、徳川家康が造営寄進したと言う四脚門など貴重な建造物が数多く残っており、六棟は国の重要文化財に指定されている。 ※一宮:7世紀頃~10世紀頃に実施されていた律令制のもとで設定された地方行政区分内で、最も社格が高い神社
- 長野県諏訪市中洲宮山1
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椎崎諏訪神社(佐渡島)
加茂湖を見下ろす高台に建つ椎崎諏訪神社は、信州「諏訪大社」の分神として、1376年に建立。当地の地頭・久知本間家の守護神と伝わる。1902年に建築された瓦葺き切妻造りの能舞台(県の有形民俗文化財)は、島内で演能される回数が最も多く、5月~10月(8月は除く)上旬の土曜日には幻想的な薪能が演じられる。
- 新潟県佐渡市原黒724
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戸隠神社火之御子社
戸隠神社は宝光社・火之御子社・中社・九頭龍社・奥社の五社で構成され、創建以来2000年の歴史を有する。平安時代末期には修験道の道場として知られ、当時は「戸隠山顕光寺」という名称で比叡山、高野山と並び繁栄した。明治時代に入り、1868年に明治政府が神仏分離令を出したのを機に寺を分離して神社となり、名称が「戸隠神社」に改められた。火之御子社の創建は1058年で、宝光社の1.5kmほど上にの場所にある。祭神の天鈿女命は、天照大神が天岩戸に隠れた際、天岩戸の前で踊って天照大神を誘い出すきっかけをつくった女神として日本神話に登場し、舞楽や芸能や火防の神とされる。なお、他の4社が神仏混淆だった時代も火之御子社だけは一貫して神社だった。
- 長野県長野市戸隠2410
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乙宝寺
天平8年(736年)に創建。三重塔は国の重要文化財で、慶長19年(1614年)起工、元和6年(1620年)に竣工した古式の塔。絵様彫刻のない純和様式で柿葺のバランスの取れた美しい塔。
- 新潟県胎内市乙1112番地
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戸隠神社宝光社
戸隠神社は宝光社・火之御子社・中社・九頭龍社・奥社の五社で構成され、創建以来2000年の歴史を有する。平安時代末期には修験道の道場として知られ、当時は「戸隠山顕光寺」という名称で比叡山、高野山と並び繁栄した。明治時代に入り、1868年に明治政府が神仏分離令を出したのを機に寺を分離して神社となり、名称が「戸隠神社」に改められた。宝光社は、949年に創建され、1058年に現在地に移設された。祭神である天表春命は、中社の祭神天八意思兼命の子で、学問や技芸、安産の神とされる。
- 長野県長野市戸隠2110
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仁科神明宮
創建時期の詳細は不明だが、平安時代後期、この地方の支配者であった仁科氏により創建されたと伝わる。日本最古の神明造りによる社殿は国宝に指定されている。20年に一度の「式年造替(定期的に社殿を造り変える儀式)」が、500年以上も続けられている。
- 長野県大町市社宮本1159
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妙了寺
妙了寺は1289年に創建された日蓮宗の寺院である。1949年の火災で多くの建造物を焼失し、本堂などが1979年に再建された。境内の桜は樹齢100年以上で、例年4月上旬に見頃を迎える。
- 山梨県南アルプス市上市之瀬724
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五智国分寺
天平年間(729~749)に創設された越後の国分寺。1562年に上杉謙信が再興したと言われる。境内には、本堂・三重塔・山門・竹之内草庵など見どころが多い。竹之内草庵は、流罪となりこの地にやってきた親鸞聖人が住んだ場所である。
- 新潟県上越市五智3丁目20 五智国分寺
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妙宣寺(佐渡島)
佐渡に配流された日蓮に献身的に仕え、熱心な法華経信者だった遠藤為盛。妻の千日尼とともに自宅を寺として開いたことが始まりとされているのが妙宣寺です。かつて佐渡守護代竹田本間氏の居城だったことでも知られるこの寺はそこはかとなく城跡の名残を感じさせます。境内には新潟県内唯一の五重塔が聳えるほか、「正中の変」で佐渡に配流となった日野資朝の墓も安置されています。
- 新潟県佐渡市阿仏坊29
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四柱神社
明治12年(1879年)創建。4つの神を祀っていることが名前の由来。全ての願いが叶う「願いごとむすびの神」といわれ、近年パワースポットとして人気が増している。境内には2本の松が根元で繋がって支えあっている「縁結びの松」がある。
- 長野県松本市大手3丁目3-20
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度津神社
佐渡国一宮。「五十猛命」を祭神とし、佐渡内にあった9つの神社の一之宮として古来より格式高い神社として崇拝されてきた。ただし、1470年の洪水により古文書が流失したため、創建の歴史などについての詳細は不明。 ※一宮:7世紀頃~10世紀頃に実施されていた律令制のもとで設定された地方行政区分内で、最も社格が高い神社
- 新潟県佐渡市羽茂飯岡550-4
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貞麟寺
貞麟寺は天正年間(1500年末頃)に創建された曹洞宗の寺院である。桜が美しいことで知られ、最も大きな桜は創建時に植えられたとされる樹齢400年のもので、他にも広い境内には様々な種類の桜が咲き誇る。例年4月下旬から5月上旬に見ごろとなる。
- 長野県北安曇郡白馬村大字神城沢渡6482
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恵林寺
1330年創建。甲斐・武田氏の菩提寺。1582年、織田・徳川連合の甲州討伐により武田氏が滅亡し、恵林寺は織田氏により焼き討ちにあった。その際、僧侶・快川紹喜が「心頭滅却すれば火もまた涼し」の言葉を遺したとされる。四脚門のほか、太刀と短刀が国の重要文化財に指定されている。 ※三門の左柱には「滅却心頭火自涼」の言葉が記されている
- 山梨県甲州市塩山小屋敷2280
- 8:30~16:30
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あなたの好きな御朱印はどれですか? 好みの御朱印から、旅先を決めてみてはいかがでしょうか
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11月の月詣御朱印「菊」
長野県/安曇野市
令和6年11月版
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- 書き置きあり
「本宮」御朱印
長野県/安曇野市
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- 書き置きあり
6月の月詣御朱印「ホタル」
長野県/安曇野市
令和6年6月版
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- 手書き
- 書き置きあり
圓田神社 御朱印
新潟県/上越市柿崎区
手書きは予約必須。デザインは季節や月によって替わる。
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- 手書き
通常(書き入れ)
長野県/上田市
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- 手書き
- 書き置きあり
溝口秀勝侯御朱印
新潟県/新発田市
初代新発田藩主の御朱印。溝口家の家紋、五階菱紋が押印される
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- 手書き
- 書き置きあり
諏訪神社御朱印
新潟県/新発田市
諏訪神社の社紋である梶の葉紋が押印される
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- 書き置きあり
通常御朱印
新潟県/上越市
社務所にて授与