
甲信越のおすすめの神社仏閣
甲信越エリアの神社仏閣では貞麟寺や平等寺、彌彦神社がおすすめです。
自然豊かな地で歴史と風情を感じる場所の寺社をおすすめ順に紹介します。
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貞麟寺
貞麟寺は天正年間(1500年末頃)に創建された曹洞宗の寺院である。桜が美しいことで知られ、最も大きな桜は創建時に植えられたとされる樹齢400年のもので、他にも広い境内には様々な種類の桜が咲き誇る。例年4月下旬から5月上旬に見ごろとなる。
- 長野県北安曇郡白馬村大字神城沢渡6482
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平等寺
長徳元年(995年)平維茂の創建と伝えられ、川で黄金の薬師像を見つけこれを安置するために建てたのが始まりといわれている。国の重要文化財に指定されている薬師堂の堂内には戦国から江戸時代にかけての落書が残されており、当時の越後と会津の緊迫した社会情勢を生々しく伝えている。
- 新潟県東蒲原郡阿賀町岩谷2103
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彌彦神社
古くから越後一宮として多くの人々の信仰を集めてきた。御祭神は天照大神の曾孫である天香山命。天香山命は、越後地方の開拓をし、農耕や産業の基礎を作ったといわれている。
- 新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2887-2
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浄光寺
現薬師堂は、昭和21・22年の根本大修理の際発見された墨書や「お薬師さん」の胎内銘により、室町時代初期の応永15年(1408年)の建立が明らかとな り、国の重要文化財に指定されている。板壁に残る極彩色の仏画などにすばらしい技術が見られ、室町時代初期の代表的な建築 と高い評価を受けている。
- 長野県上高井郡小布施町雁田676
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建福寺
建福寺は平安時代末期から鎌倉時代初期頃に創建された寺院で、戦国時代以降はこの地域を統治していた武田家や保科家の庇護を受けて発展した。保科家は徳川家と関係が深かったことから、寺の本堂屋根には保科家と徳川家の家紋が付けられている。また、建福寺は石仏が多くあることでも知られており、江戸時代に活躍した石工・守屋貞治によって制作された石仏が数多く残されている。
- 長野県伊那市高遠町西高遠1824
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四柱神社
明治12年(1879年)創建。4つの神を祀っていることが名前の由来。全ての願いが叶う「願いごとむすびの神」といわれ、近年パワースポットとして人気が増している。境内には2本の松が根元で繋がって支えあっている「縁結びの松」がある。
- 長野県松本市大手3丁目3-20
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善光寺
創建以来約1400年、広く信仰を集める大寺院。約5万9千㎡の境内に大勧進・大本願と39の宿坊があり、年間約600万人もの参拝者が訪れる。1707年再建の本堂は「撞木造り」と呼ばれる独特の構造で、江戸時代中期の仏教建築の傑作として国宝に指定される。
- 長野県長野市元善町491
- お朝事の1時間前~16時前後(時期によって変わります)
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戸隠神社宝光社
戸隠神社は宝光社・火之御子社・中社・九頭龍社・奥社の五社で構成され、創建以来2000年の歴史を有する。平安時代末期には修験道の道場として知られ、当時は「戸隠山顕光寺」という名称で比叡山、高野山と並び繁栄した。明治時代に入り、1868年に明治政府が神仏分離令を出したのを機に寺を分離して神社となり、名称が「戸隠神社」に改められた。宝光社は、949年に創建され、1058年に現在地に移設された。祭神である天表春命は、中社の祭神天八意思兼命の子で、学問や技芸、安産の神とされる。
- 長野県長野市戸隠2110
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春日山神社
山形県米沢市の上杉神社より分霊され、明治34年(1901)に創建された、戦国武将・上杉謙信を祭神に祀る神社。直線的な神明造の社殿は見応えがあり、境内に隣接する春日山神社記念館には、謙信の遺品や資料などが展示されている
- 新潟県上越市大豆1743
- 【記念館】9:30~16:30
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常楽寺
北向観音堂と同じ825年の建立。北向観音の本坊であり、本尊の『妙観察智弥陀如来』は宝冠が付いた全国的にも珍しい阿弥陀仏である。
- 長野県上田市別所温泉2347
- 美術館:9:00~16:30(6月~9月:~17:00、12月~3月:~16:00)
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清白寺
1333年頃創設の寺社。1415年に建てられた仏殿は、唐様(禅宗様式)建築の代表的遺構として知られる。鎌倉時代から室町時代にかけて、各地に禅宗寺院が多く創立されたものの現存するものは極めて少ないため、当社の仏殿は国宝に指定されている。
- 山梨県山梨市三ヶ所620
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林泉寺
1497年、上杉謙信の祖父・長尾能景による創建。ここで謙信は7~14歳まで過ごしました。惣門は春日山城から移築したといわれ、山門は鎌倉時代の和様と唐様を取り入れた名作。
- 新潟県上越市中門前1丁目1-1
- 9:00~17:00
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戸隠神社中社
戸隠神社は宝光社・火之御子社・中社・九頭龍社・奥社の五社で構成され、創建以来2000年の歴史を有する。平安時代末期には修験道の道場として知られ、当時は「戸隠山顕光寺」という名称で比叡山、高野山と並び繁栄した。明治時代に入り、1868年に明治政府が神仏分離令を出したのを機に寺を分離して神社となり、名称が「戸隠神社」に改められた。中社は1087年の創建と伝わり、祭神の天八意思兼命は天岩戸に隠れた天照大神を外に誘い出すために岩戸神楽(太々神楽)を考案した神として日本神話に登場し、知恵の神と言われる。境内の三本杉は樹齢800年を超える。
- 長野県長野市戸隠中社3506
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あなたの好きな御朱印はどれですか? 好みの御朱印から、旅先を決めてみてはいかがでしょうか
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10月の月詣御朱印「イチョウ」
長野県/安曇野市
令和6年10月版
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- 手書き
- 書き置きあり
石井神社御朱印
新潟県/新発田市
新潟県新発田市五十公野に鎮座する延喜式内社の御朱印
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- 手書き
通常(書き入れ)
長野県/上田市
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- 書き置きあり
4月の月詣御朱印 「桜」
長野県/安曇野市
令和6年4月版
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「奥宮例祭」御朱印
長野県/安曇野市
令和6年版
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- 手書き
- 書き置きあり
諏訪神社御朱印
新潟県/新発田市
諏訪神社の社紋である梶の葉紋が押印される
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8月の月詣御朱印「風鈴」
長野県/安曇野市
令和6年8月版
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- 書き置きあり
「本宮」御朱印
長野県/安曇野市