生島足島神社

御神橋は神様が通り石橋は参拝者が渡る

神様が通る御神橋を横に眺めながら、石橋を渡って参拝。本殿は神池に囲まれた神島に立ち、老樹に守られています。橋を渡らないとお参りができない神秘的な造りで、古代の人々が“日本の真ん中”と定めた場所にあり、大地そのものが御神体になります。

色とりどりのお守り

限定デザインも楽しめます。大切にできるよう、好きなお守りを見つけてはいかがでしょう。お洒落なデザインや、神社オリジナルで作られた「レース守」なども揃っています。

ご祈祷で体や人生に授かる希望と生きる力

日本の国土の魂（みたま）・生島大神と足島大神を祀っています。家内安全・商売繁盛・厄除け・安産祈願など、多彩な願いを込めたご祈願が受けられます。ご祈祷の日程は季節によって異なるので、予約の詳細は公式HPで確認するかお問い合わせください。

めったに見られない武将たちの古文書

武田信玄や真田昌幸・信繁ら名だたる武将の信仰が厚く、貴重な古文書が残されています。信玄が上杉謙信との決戦を前に戦勝を祈念した「武田信玄願文」（国の指定重要文化財）のレプリカも常設展示。ぜひご覧ください。

日本遺産に選定されたレイラインに立つ神社

日本遺産「レイラインがつなぐ『太陽と大地の聖地』～龍と生きるまち　信州上田・塩田平～」が、2020年に認定されました。生島足島神社は、夏至の朝日が地上に描く光の線＝レイラインに立っています。長野県上田市の文化財にも登録されています。