
高知県のおすすめの神社仏閣
高知県の神社仏閣では土佐神社や豊楽寺、土佐国分寺がおすすめです。
太平洋の風を感じる祈りの地の寺社をおすすめ順に紹介します。
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土佐神社
土佐国一宮。『日本書紀』や『土佐国風土記』に記載される古社。代々の領主は土佐神社への崇敬が篤く、現在の主要社殿は戦国大名の長宗我部元親による造営、楼門・鼓楼は土佐藩第2代藩主の山内忠義による造営で、いずれも国の重要文化財に指定されている。 ※一宮:7世紀頃~10世紀頃に実施されていた律令制のもとで設定された地方行政区分内で、最も社格が高い神社
- 高知県高知市一宮しなね2丁目16-1
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土佐国分寺
天平13年(741年)に聖武天皇の勅願により全国に建立された国分寺のひとつ。「土佐日記」の作者、紀貫之が国司として4年間滞在したことで知られている。金堂と木造薬師如来像2体、梵鐘は国の重要文化財に指定されている。
- 高知県南国市国分546
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金剛福寺
822年、嵯峨天皇の勅願を受けて弘法大師・空海が開基した古刹。四国八十八カ所霊場の第38番札所で、本堂には空海作と伝わる三面千手観音像が鎮座する。
- 高知県土佐清水市足摺岬214-1
- 8時00分~17時00分
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岩本寺
奈良時代の高僧・行基が8世紀前半に創建したと伝わる古刹。四国八十八カ所霊場の第37番札所。境内には空海の七不思議伝説のひとつで、年に3回実をつけると伝わる「三度栗」の木がある。
- 高知県高岡郡四万十町茂串町3-13
- 7:00~17:00
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