
長野県のおすすめの神社仏閣
長野県の神社仏閣では穗髙神社や釈尊寺、松尾寺がおすすめです。
自然と歴史が共存する地で寺社をおすすめ順に紹介します。
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穗髙神社
穗髙見命を祀る日本アルプスの総鎮守
JR穂高駅から徒歩約7分の場所にある穗髙神社。本宮のほか、奥宮は穂高連峰のふもと上高地にある明神池畔に鎮座し、さらに嶺宮が北アルプス最高峰奥穂高岳の頂上に祀られていることから、日本アルプスの総鎮守と崇められる。御祭神・穗髙見命(ほたかのみこと)は海陸交通守護の神と信仰され、金運・商売繁盛・健康・交通安全など多彩な御利益がある。また境内にはステンレスで作られた健康長寿道祖神が祀られているので参拝の折には併せてお参りしたい。パワースポットとして知られる樹齢500年以上の孝養杉も見事。
- 七五三
- お宮参り
- 縁結び
- 金運
- 商売繁盛
- 厄除け
- 無病息災
- 安産祈願
- 合格祈願
- 交通安全
- 子宝
- 恋愛成就
- 五穀豊穣
- 家内安全
- 学業成就
- 長野県安曇野市穂高6079
- 本宮:8:30~17:00
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釈尊寺
奈良時代の神亀元年(724年)に行基が開き、聖徳太子が作ったとされる聖観音を祀ったと伝えられている。天台宗布引釈尊寺「布引観音」は、千曲川のほとりから険しい山道の参道をのぼる。「牛に引かれて善光寺参り」の布引伝説でも有名。岩山の崖に築かれた観音堂、中にある「宮殿」は鎌倉前期に建造されたもので国の重要文化財に指定されている。
- 長野県小諸市大久保2250
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松尾寺
鎌倉時代~室町時代にかけて北安曇から南安曇野一部を治めていた仁科氏によって1528年に創建されたといわれており、本堂は国の重要文化財に指定されている。
- 長野県安曇野市穂高有明7327
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浄光寺
現薬師堂は、昭和21・22年の根本大修理の際発見された墨書や「お薬師さん」の胎内銘により、室町時代初期の応永15年(1408年)の建立が明らかとな り、国の重要文化財に指定されている。板壁に残る極彩色の仏画などにすばらしい技術が見られ、室町時代初期の代表的な建築 と高い評価を受けている。
- 長野県上高井郡小布施町雁田676
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建福寺
建福寺は平安時代末期から鎌倉時代初期頃に創建された寺院で、戦国時代以降はこの地域を統治していた武田家や保科家の庇護を受けて発展した。保科家は徳川家と関係が深かったことから、寺の本堂屋根には保科家と徳川家の家紋が付けられている。また、建福寺は石仏が多くあることでも知られており、江戸時代に活躍した石工・守屋貞治によって制作された石仏が数多く残されている。
- 長野県伊那市高遠町西高遠1824
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象山神社
象山神社は、江戸時代後期の思想家で日本の開国と明治維新に影響を及ぼしたとされる佐久間象山を祀る神社である。象山の没後50年を機に神社創建が進められ、1938年に完成した。社地は象山邸があった場所であり、境内には町内や京都から象山に関係する建物が移築されている。
- 長野県長野市松代町1502
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光前寺
南信州屈指の祈願霊場として信仰を集める寺。860年に本聖上人によって開基され、不動明王を本尊とする。杉の巨木に囲まれた境内は四季折々の風情があり、約6万7千㎡の境内全域が庭園として国の名勝に指定される。
- 長野県駒ヶ根市赤穂29番地
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貞麟寺
貞麟寺は天正年間(1500年末頃)に創建された曹洞宗の寺院である。桜が美しいことで知られ、最も大きな桜は創建時に植えられたとされる樹齢400年のもので、他にも広い境内には様々な種類の桜が咲き誇る。例年4月下旬から5月上旬に見ごろとなる。
- 長野県北安曇郡白馬村大字神城沢渡6482
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前山寺
弘仁年中(812年)空海が創建したと伝えられている。「未完成の完成の塔」と呼ばれる国の重要文化財にも指定された三重塔があり、境内は季節のうつろいとともに花々が咲き「花の寺」とも呼ばれている。
- 長野県上田市前山300
- 9:00~16:00
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国分寺
創建は明らかでないが承平の乱で焼失したといわれ、室町時代に今の場所へ再建された。境内にある三重塔は、現存する国分寺の塔の中で最も古いもので、国の重要文化財に指定されている。
- 長野県上田市国分1049
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諏訪大社下社秋宮
信濃國一宮・諏訪大社は、諏訪湖周辺に4箇所の境内地をもつ神社で、創建時期は不詳だが日本最古の神社の1つである。下社秋宮正面の大きな木は「根入の杉」と呼ばれ樹齢は約八百年の御神木である。 ※一宮:7世紀頃~10世紀頃に実施されていた律令制のもとで設定された地方行政区分内で、最も社格が高い神社
- 長野県諏訪郡下諏訪町5828
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中禅寺
平安時代初期の天長年間(824年~834年)創建と伝えられている。薬師堂は長野県最古の木造建築物だけでなく中部日本最古の御堂建築とされ昭和11年(1936年)に国の重要文化財に指定されている。
- 長野県上田市前山1721
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常楽寺
北向観音堂と同じ825年の建立。北向観音の本坊であり、本尊の『妙観察智弥陀如来』は宝冠が付いた全国的にも珍しい阿弥陀仏である。
- 長野県上田市別所温泉2347
- 美術館:9:00~16:30(6月~9月:~17:00、12月~3月:~16:00)
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新海三社神社
創建年代不詳。主神・興波岐命を東本社に祀り、建御名方命を中本社に、事代主命を西本社に祀る。このことから「新海三社神社」と呼ばれる。江戸時代は、佐久地方から上田地方まで及ぶ広大な地域に勢力を誇った。境内の三重塔と東本社が、国の重要文化財に指定されている。
- 長野県佐久市田口宮代2394
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四柱神社
明治12年(1879年)創建。4つの神を祀っていることが名前の由来。全ての願いが叶う「願いごとむすびの神」といわれ、近年パワースポットとして人気が増している。境内には2本の松が根元で繋がって支えあっている「縁結びの松」がある。
- 長野県松本市大手3丁目3-20
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慈雲寺
慈雲寺は、諏訪大社下社の大祝(神職のひとつ)・金刺満貞が鎌倉の建長寺の僧侶・一山一寧を招聘して1300年に創建され、創建以降、鎌倉や京都の有名寺院の高僧が住職として招かれた。戦国時代には甲斐国「桂林寺」から天桂玄長禅師が招かれた縁で、甲斐の武将・武田信玄が境内を整備した。そのため寺紋は武田菱が用いられ、現在でも境内の各所で見ることができる。
- 長野県諏訪郡下諏訪町東町中606
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戸隠神社中社
戸隠神社は宝光社・火之御子社・中社・九頭龍社・奥社の五社で構成され、創建以来2000年の歴史を有する。平安時代末期には修験道の道場として知られ、当時は「戸隠山顕光寺」という名称で比叡山、高野山と並び繁栄した。明治時代に入り、1868年に明治政府が神仏分離令を出したのを機に寺を分離して神社となり、名称が「戸隠神社」に改められた。中社は1087年の創建と伝わり、祭神の天八意思兼命は天岩戸に隠れた天照大神を外に誘い出すために岩戸神楽(太々神楽)を考案した神として日本神話に登場し、知恵の神と言われる。境内の三本杉は樹齢800年を超える。
- 長野県長野市戸隠中社3506
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諏訪大社上社本宮
信濃國一宮・諏訪大社は、諏訪湖周辺に4箇所の境内地をもつ神社で、創建時期は不詳だが日本最古の神社の1つである。社殿の四隅に大木が建ち、本殿が無い等の独特の配置を持つ。上社本宮は、徳川家康が造営寄進したと言う四脚門など貴重な建造物が数多く残っており、六棟は国の重要文化財に指定されている。 ※一宮:7世紀頃~10世紀頃に実施されていた律令制のもとで設定された地方行政区分内で、最も社格が高い神社
- 長野県諏訪市中洲宮山1
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戸隠神社火之御子社
戸隠神社は宝光社・火之御子社・中社・九頭龍社・奥社の五社で構成され、創建以来2000年の歴史を有する。平安時代末期には修験道の道場として知られ、当時は「戸隠山顕光寺」という名称で比叡山、高野山と並び繁栄した。明治時代に入り、1868年に明治政府が神仏分離令を出したのを機に寺を分離して神社となり、名称が「戸隠神社」に改められた。火之御子社の創建は1058年で、宝光社の1.5kmほど上にの場所にある。祭神の天鈿女命は、天照大神が天岩戸に隠れた際、天岩戸の前で踊って天照大神を誘い出すきっかけをつくった女神として日本神話に登場し、舞楽や芸能や火防の神とされる。なお、他の4社が神仏混淆だった時代も火之御子社だけは一貫して神社だった。
- 長野県長野市戸隠2410
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仁科神明宮
創建時期の詳細は不明だが、平安時代後期、この地方の支配者であった仁科氏により創建されたと伝わる。日本最古の神明造りによる社殿は国宝に指定されている。20年に一度の「式年造替(定期的に社殿を造り変える儀式)」が、500年以上も続けられている。
- 長野県大町市社宮本1159
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定勝寺
嘉慶年間(1387年~1388年)に木曾氏により創建されたといわれる。度重なる木曽川の氾濫により倒壊されるが、その都度再建・再興された。山門、本堂、庫裏が国の重要文化財に指定されている。 山門の紅葉が見事。
- 長野県木曽郡大桑村須原831-1
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戸隠神社九頭龍社
戸隠神社は宝光社・火之御子社・中社・九頭龍社・奥社の五社で構成され、創建以来2000年の歴史を有する。平安時代末期には修験道の道場として知られ、当時は「戸隠山顕光寺」という名称で比叡山、高野山と並び繁栄した。明治時代に入り、1868年に明治政府が神仏分離令を出したのを機に寺を分離して神社となり、名称が「戸隠神社」に改められた。九頭龍社の創建年代は不詳だが、紀元前に創建されたといわれる奥社よりも前に創建されたと伝わる。祭神は九頭龍大神で、雨ごい・縁結び・虫歯にご利益がある。
- 長野県長野市戸隠3690
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盛蓮寺
創建は不詳だが古くは七堂伽藍が軒を連ねる大寺だったとされている。安曇地方を含む松本盆地最古の寺院として国の重要文化財に指定されている観音堂は、室町時代後期の文明2年の建立とされている。
- 長野県大町市社2937
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戸隠神社宝光社
戸隠神社は宝光社・火之御子社・中社・九頭龍社・奥社の五社で構成され、創建以来2000年の歴史を有する。平安時代末期には修験道の道場として知られ、当時は「戸隠山顕光寺」という名称で比叡山、高野山と並び繁栄した。明治時代に入り、1868年に明治政府が神仏分離令を出したのを機に寺を分離して神社となり、名称が「戸隠神社」に改められた。宝光社は、949年に創建され、1058年に現在地に移設された。祭神である天表春命は、中社の祭神天八意思兼命の子で、学問や技芸、安産の神とされる。
- 長野県長野市戸隠2110
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善光寺
創建以来約1400年、広く信仰を集める大寺院。約5万9千㎡の境内に大勧進・大本願と39の宿坊があり、年間約600万人もの参拝者が訪れる。1707年再建の本堂は「撞木造り」と呼ばれる独特の構造で、江戸時代中期の仏教建築の傑作として国宝に指定される。
- 長野県長野市元善町491
- お朝事の1時間前~16時前後(時期によって変わります)
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谷厳寺
谷厳寺は825年に創建された曹洞宗の寺院である。桜の名所としても知られており、例年4月中旬から下旬に見頃となる。また、境内の井戸から湧く水は「信州中野の名水」に選定されている。
- 長野県中野市赤岩332
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諏訪大社下社春宮
信濃國一宮・諏訪大社は、諏訪湖周辺に4箇所の境内地をもつ神社で、創建時期は不詳だが日本最古の神社の1つである。下社春宮にある真直ぐ800m程伸びる道路は、かつては春宮の専用道路で、多くの武士達が流鏑馬を競った馬場だった。 ※一宮:7世紀頃~10世紀頃に実施されていた律令制のもとで設定された地方行政区分内で、最も社格が高い神社
- 長野県諏訪郡下諏訪町大門193
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大法寺
詳細は不詳だが、奈良時代(710年~794年)に創建された信州でも有数の古刹。境内の三重塔は1333年に建てられた純和様の建築物で、国宝に指定されている。
- 長野県小県郡青木村当郷2052
- 9:00~17:00(11月~3月:~16:00)
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若一王子神社
849年創建。鎌倉時代、那智大社(和歌山県)第五殿に祀られている若一王子を分霊し「若一王寺」になったが、1874年の神仏分離令により神社に改称した。1556年に造営された本殿は、国の重要文化財に指定されている。
- 長野県大町市大町2097
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白髯神社
685年創建。天武天皇が鬼無里への遷都を計画した際、鬼門方向の守護神として創建されたと伝えられる。室町時代に建造された本殿は国の重要文化財に指定されている(保護のためコンクリート製の囲いで覆われているため、通常時は拝観不可)。
- 長野県長野市鬼無里日影4957
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