
大阪府のおすすめの神社仏閣
大阪府の神社仏閣では住吉大社や原田神社、高津宮がおすすめです。
歴史と賑わいが共存する聖地の寺社をおすすめ順に紹介します。
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住吉大社
全国約2300社余の住吉神社の総本宮。近畿地方有数の古社で、創建は1800年前に遡る。古来より航海安全の神として信仰され、初詣には200万人を超える参拝客が訪れる。「住吉造」と呼ばれる本殿の4棟は国宝に指定されている。
- 大阪府大阪市住吉区住吉2-9-89
- 6:00~17:00(10月~3月は6:30~17:00)
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原田神社
5世紀頃の創建と伝わる。鎌倉時代以降は広範囲を領域とし、室町時代には足利氏の庇護をうけた。江戸時代初期(1652年)に建造された本殿は、全国でも珍しい五間社流造の構造になっており国の重要文化財に指定されている。
- 大阪府豊中市中桜塚1丁目2-18
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高津宮
貞観8年(866年)創建。仁徳天皇を祀る。古典落語「高津の富」「高倉狐」「崇徳院」の舞台として知られ、古くから大阪町人の文化の中心として賑わっていた。参道の両側には高津公園があり、桜の名所として知られ、毎年3月下旬~4月上旬にかけて行われる「桜まつり」には多くの人が訪れる。
- 大阪府大阪市中央区高津1丁目1-29
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豊國神社
大阪城の「二の丸跡」に鎮座する神社。豊臣秀吉と息子・秀頼、弟・秀長を祀る。1879年、京都の「豊國神社」の別社として建立された。立身出世を果たした秀吉にあやかり、出世開運の祈願者で賑わう
- 大阪府大阪市中央区大阪城2-1
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生國魂神社(難波大社)
2700年の歴史があると伝わる大阪で最も古い神社。日本の初代天皇である神武天皇が日本列島そのものの神である生島大神・足島大神を祀り、国土の平安を願ったのが発祥といわれる。約400年前に大阪城築城に伴い現在地に移った。高さ20mもある本殿の屋根の造りは「生國魂造」と呼ばれ、独特の建築様式となっている。
- 大阪府大阪市天王寺区生玉町13-9
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南宗寺
弘治3年(1557年)創建。茶人の武野紹鴎、千利休が修行をした縁の寺であり、堺の町衆文化の発展に寄与した寺院である。古田織部作と伝わる枯山水庭園は、国の名勝に指定されている。 仏殿、山門、唐門は国の重要文化財に指定されている。
- 大阪府堺市堺区南旅篭町東3丁1-2
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日根神社
創建年代不明も、1,200年以上の歴史があると考えられる。現在の社殿は1602年に再興されたもの。子授け、安産、安眠の御利益で知られ、毎年5月の例大祭「まくら祭り」は色とりどりの枕を竹の竿につけて練り歩く特色ある祭として知られる。
- 大阪府泉佐野市日根野631
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錦織神社
創建年代は不詳だが、平安時代中期と推定される。1363年に建造された本殿は、室町時代の建築物としては珍しい屋根形態であり国の重要文化財に指定されている。また、本殿両側にある摂社も国の重要文化財に指定されている。
- 大阪府富田林市宮甲田町9-46
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難波八阪神社
創建年代不明も、11世紀の後三条天皇の頃には世に知られていたという。近代的な社殿は1974年に改装されたもので、巨大な獅子頭をかたどった絵馬殿が特に目を引く。「大きな口で勝利を呼ぶ」「邪気を飲み、勝運(商運)を招く」といわれ、全国から多くの参拝者が訪れる。
- 大阪府大阪市浪速区元町2丁目9-19
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坐摩神社
摂津国一宮。創建は古く、神功皇后の時代(西暦60年頃)にさかのぼると言われる。住居守護・旅行安全・安産の神として信仰されている。※一宮:7世紀頃~10世紀頃に実施されていた律令制のもとで設定された地方行政区分内で、最も社格が高い神社
- 大阪府大阪市中央区久太郎町四丁目渡辺3号
- 7:30~17:30 ※土日祝:~17:00
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安居神社
創建年代不明。天慶5年(942年)から現在は学問の神として親しまれる菅原道真が祀られるようになった。道真が九州・大宰府に送られる際に、出向する船の風待ちのため滞在したという。大坂夏の陣(1615年)で戦った真田幸村の戦没地として有名で、古くから景勝地としても知られる。
- 大阪府大阪市天王寺区逢阪1丁目3-24
- 7:00~16:00
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勝尾寺
1300年の歴史がある古寺。清和天皇が祈祷し病を克服したことから勝運の寺として、多くの武家が戦勝祈願に訪れた。周辺一帯が大阪屈指の紅葉の名所。標高400mの場所にあり寒暖差が大きいため鮮やかな紅葉を見る事ができる。
- 大阪府箕面市粟生間谷2914-1
- 8:00~17:00(土曜~17:30、日曜祝日~18:00)
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玉造稲荷神社
紀元前12年創建。聖徳太子が戦勝祈願したと伝わる。茶人・千利休(1522年~1591年)が茶会を催したことでも知られる。この地で勾玉を作っていたことが玉造の地名の由来で、境内にある「難波・玉造資料館」では勾玉などの玉類の展示や制作工程の紹介、古代土器の展示も行っている。
- 大阪府大阪市中央区玉造2丁目
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誉田八幡宮
欽明天皇20年(559年)創建と伝わる日本最古の八幡宮。現在の本殿と拝殿は慶長11年(1606年)に再建されたもので、安産の神、厄除けの神として親しまれている。境内の宝物館には、源頼朝寄進の塵地螺鈿金銅装神輿と丸山古墳出土の金銅透彫鞍金具の2つの国宝を含む多くの宝物が保管されている。
- 大阪府羽曳野市誉田3丁目2-8
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櫻井神社
創建時期は不詳。拝殿は鎌倉時代の建築で、神社の拝殿は建築年代の古いものが少ないため堺市内で唯一国宝に指定されている。10月に奉納される「上神谷のこおどり」は国選択・府無形文化財。
- 大阪府堺市南区片蔵645
- 6:00~19:00
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伊居太神社
5世紀頃中国の呉から渡来し、機織り、裁縫、染色の技術を伝えた穴織(あやはとり)を祀る。古くから通称「上の宮さん」として親しまれてきた。785年に社殿を新たにし、応神天皇、仁徳天皇を祀るようになった。現在の社殿は1604年に豊臣秀頼によって再建されたもの。
- 大阪府池田市綾羽2丁目4-5
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百済寺跡
百済寺は750年頃に百済王敬福によって建立されたと言われる寺院で、国の特別史跡に指定されている。1932年以降計3回の発掘調査が行われ、建築様式や建物の配置が新羅の寺に似ていることが判明し、古代日本と朝鮮半島の交流をうかがい知ることができる遺跡である。
- 大阪府枚方市中宮西之町
- 終日開放
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法道寺
天智天皇9年(670年)創建。国の重要文化財に指定されている鎌倉時代の食堂は簡素な造りで大阪府下で金剛寺と2棟のみ。ともに重要文化財に指定されている多宝塔は南北朝時代中期に建てられたと考えられている。
- 大阪府堺市南区鉢ヶ峯寺401
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枚岡神社
河内国一宮で、紀元前600年頃の創設とされる。春日大社創建の際、ここから分霊したため「元春日」とも称される。明治維新後は、近代社格制度では最高位の官幣大社に位置づけられた全国的にも有力な古社。 ※一宮:7世紀頃~10世紀頃に実施されていた律令制のもとで設定された地方行政区分内で、最も社格が高い神社
- 大阪府東大阪市出雲井町7-16
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大威徳寺
創建は明らかでないが、国の重要文化財に指定されている多宝塔は室町時代(1336年~1573年)の建立。別名「牛滝寺」とよばれる。紅葉の名所でもあり、朱色の多宝塔と紅葉のコントラストが魅力で、「府の名勝」としても指定されている。毎年11月には「牛滝山もみじまつり」が行われる。
- 大阪府岸和田市大沢町1178-1
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生根神社
創建年代不明。現在の本殿は慶長年間(1596年~1615年)頃の造営。「奥の天神」とも呼ばれる。住吉大社の北東に位置し、元は住吉大社の摂社であったが、明治5年(1872年)に独立した。境内の紅梅殿は住吉大社神宮寺の回廊を移築したものと伝わる。※摂社とは本社に付属し、その祭神と縁の深い神を祭った社のこと。
- 大阪府大阪市住吉区住吉2丁目3-15
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