
兵庫県のおすすめの神社仏閣
兵庫県の神社仏閣では高砂神社や甲子園素盞嗚神社、七宮神社がおすすめです。
海と山に囲まれた祈りの場所で寺社をおすすめ順に紹介します。
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高砂神社
能の演目「高砂」の舞台として知られる古社
加古川バイパスの加古川西ランプから車で南へ約10分、山陽電気鉄道高砂駅から徒歩約15分の場所に佇む「高砂神社」。結婚式でうたわれる謡曲「高砂」の舞台といわれ、“尉と姥”の伝説にまつわる縁結びや長寿の象徴“相生の松”が境内に立つ。社殿の瓦には姫路藩主・本多家の家紋である“立葵”が刻まれているほか、地元・兵庫県高砂市生まれの江戸時代における実業家・工楽松右衛門の立像もあり、さまざまな歴史が感じられる。月替わりの御朱印やお守りなどオリジナルの授与品や拝殿横のコーヒースタンドも好評。
- 七五三
- お宮参り
- 縁結び
- 縁切り
- 金運
- 商売繁盛
- 厄除け
- 無病息災
- 安産祈願
- 合格祈願
- 交通安全
- 子宝
- 芸能
- 恋愛成就
- 五穀豊穣
- 家内安全
- 学業成就
- 兵庫県高砂市高砂町東宮町190
- 6:00~17:30※3月・10月は6:00~18:00、4月・9月は5:30~18:00、5月・6月は5:30~18:30、7月は5:00~19:00、8月は5:00~18:30
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甲子園素盞嗚神社
400余年の歴史がある野球ファン必見の社
阪神甲子園球場の隣に鎮まる神社。創建は不詳だが約400年前とみられ、洪水が多発する武庫川の支川・枝川の治水を祈念し、御祭神に素盞嗚尊(すさのおのみこと)を祀ったと伝わる。現在はその立地から甲子園大会出場や優勝を祈願する神社として名高く、試合の日は必勝祈願の人々でにぎわっている。境内には阪神タイガース元監督岡田彰布氏揮毫(きごう)の野球塚や、“ここが出発点であり帰着点”という意味が込められたベース型の敷石などがあり、ボール型の絵馬やお守りなども人気で全国から参拝者が訪れている。
- 七五三
- お宮参り
- 縁結び
- 金運
- 商売繁盛
- 厄除け
- 無病息災
- 安産祈願
- 合格祈願
- 交通安全
- 子宝
- 芸能
- 恋愛成就
- 五穀豊穣
- 家内安全
- 学業成就
- 兵庫県西宮市甲子園町2-40
- 授与所:9:00~16:00※参拝は24時間可
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七宮神社
平清盛が遷座し高田屋嘉兵衛翁が祈った社
兵庫県神戸市兵庫区に鎮座する七宮神社。主祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)で、縁結び・厄除け・海上安全に御利益がある。1161年(応保元年)平清盛が兵庫津を整備する際に、塩槌山から現在地へ遷座。直筆の「南無七大明神」の神号を奉った。江戸時代には航海業者として著名な高田屋嘉兵衛翁が航海安全を祈願したことで、海上関係者からも篤く崇敬を集めた。現在、神社は「神戸八社巡り」の1社として地元の人々の日常に溶け込み、また観光客には神戸市の歴史と文化が感じられる場所として親しまれている。
- 七五三
- お宮参り
- 縁結び
- 金運
- 商売繁盛
- 厄除け
- 無病息災
- 安産祈願
- 合格祈願
- 交通安全
- 子宝
- 芸能
- 恋愛成就
- 五穀豊穣
- 家内安全
- 学業成就
- 兵庫県神戸市兵庫区七宮町2丁目3-21
- 授与所受付:9:00~16:30※参拝は24時間可
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伊和神社
播磨国一宮。144年に創建されたと言われる古社。広大な敷地には杉や檜の大木が繁茂しており、本殿裏には創建伝説に関係する「鶴石」が置かれている。 ※一宮:7世紀頃~10世紀頃に実施されていた律令制のもとで設定された地方行政区分内で、最も社格が高い神社
- 兵庫県宍粟市一宮町須行名407
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白毫寺
白毫寺は、705年に創建された天台宗の寺院。境内には人間界と仏界を結ぶとされる太鼓橋が架かり、橋下の心字池には数百尾の鯉を見ることができる。120メートルの藤棚「九尺藤」で知られ、特に春は多くの人で賑わう。
- 兵庫県丹波市市島町白毫寺709
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宗鏡寺(沢庵寺)
宗鏡寺は1392年に出石城主・山名氏清によって創建された臨済宗の寺院である。織田信長の勢力によって山名氏が滅亡したあとは長らく寺は荒廃していたが、江戸時代初期の禅僧で京都大徳寺などの住職を歴任した沢庵宗彭によって1616年に再興された。沢庵は江戸幕府将軍・徳川家光に使えたいたが、故郷の出石にたびたび戻って30年以上も宗鏡寺で過ごした。境内の庭園は沢庵によって作庭されたもので、沢庵の墓も境内に置かれている。
- 兵庫県豊岡市出石町東條33
- 9:00~16:00
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須磨寺(福祥寺)
須磨寺は886年に創建された寺院で、「福祥寺」が正式名称である。1368年(室町時代)に建てられた本堂内宮殿や仏壇、南北朝期に造られた木造十一面観音立像など国の重要文化財が多くある。また、境内には正岡子規、松尾芭蕉、山本周五郎などの文学碑が点在している。
- 兵庫県神戸市須磨区須磨寺町4-6-8
- 8:30~17:00
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弥勒寺
長保2年(1000年)書写山開基の性空が隠棲し、草庵を営んだのが始まりといわれる。本堂および本堂内の彌勒仏及び両脇侍仏は国の重要文化財に指定されている。本堂の天井の細部にわたる細工は貴重な資料として各界の権威者から注目されている。
- 兵庫県姫路市夢前町寺1051
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鶴林寺
589年、聖徳太子により創建された古寺。戦国時代の戦乱被害をまぬがれ、本堂本尊の薬師三尊像(10世紀のもの)や当時の建造物が境内に多く残っている。本堂と太子堂は国宝に指定され、その他需要文化財も多数。
- 兵庫県加古川市加古川町北在家424
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住吉神社
住吉神社は1081年に創建され、中世には衰退したものの江戸時代に入り篠山藩四代藩主・松平康信により再建された。境内には、昭和期を代表する作庭家・重森三玲が1966年に作庭した庭園が広がる。同神社は大阪・住吉大社から分霊して創建されたため、大阪・住吉大社の海神を祀っており、海の景色をテーマに枯山水様式で作庭されている。
- 兵庫県丹波篠山市川原270
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大石神社
『忠臣蔵』の英雄・大石内蔵助をはじめとする四十七義士を祀る神社。1912年、大石内蔵助と藤井又左衛門の屋敷跡に建立された。宝物殿では義士ゆかりの品々を展示。一流彫刻家による義士の木像も必見。
- 兵庫県赤穂市上仮屋129
- 8:30~17:00
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東光寺
神亀年間(724年~728年)創建。室町時代前期建立の本堂は、国の重要文化財に指定されている。 桜と紅葉の名所として知られ、本堂前の石段脇には、見事な桜の老木が立っている。
- 兵庫県西宮市門戸西町2-26
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極楽寺
城崎温泉にある極楽寺は、室町時代初期の1400年頃に創建されたと伝わる寺院で、一時衰退したが江戸幕府3代将軍・徳川家光と関係が深い事で知られる僧侶・沢庵宗彭によって再興された。その後は初代豊岡藩主・杉原長房による庇護を受けて発展した。境内には枯山水の石庭「清閑庭」がある。
- 兵庫県豊岡市城崎町湯島801
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岩樟神社
淡路島の北端、恵比寿神社のすぐ後ろの洞窟にある神社。国産みの神「伊弉諾尊」と「伊弉冉尊」と伊弉諾尊と伊弉冉尊の間に産まれた子「蛭子」を祭神として祀る。蛭子は一般的には商売の神「戎さん」で知られ、ここから西宮に流れ着いて西宮戎神社の神体になったと伝わる。
- 兵庫県淡路市岩屋
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斑鳩寺
606年創建と伝えられる。もとは奈良の法隆寺の別院。現在は比叡山を本山にする天台宗となっている。三重塔、木造の日光・月光菩薩像などは国の重要文化財に指定されている。
- 兵庫県揖保郡太子町鵤709
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温泉寺(温泉禅寺)
神亀元年(724年)創建。1576年に一度焼失したが、豊臣秀吉の正室・ねねによってすぐに再建された。その後再び火災に遭い、1582年に現在の薬師堂が建てられた。波夷羅大将立像は国の重要文化財に指定されている。毎年1月2日に行われる「温泉入初式」の出発地でもある。
- 兵庫県神戸市北区有馬町1643
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おのころ神社(自凝神社)
日本の国産み神話が日本各地で残されているが、中でも沼島は日本の中で一番最初に創られた場所の最有力候補と言われている。山全体が神体として信仰されており、山頂近くにある神社では天地創造の神「伊弉諾尊」と「伊弉冉尊」の二神を祀っている。
- 兵庫県南あわじ市沼島73
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名草神社
創建年代は不明。近世以前は妙見社と称され、徳川幕府などの庇護を受けて山陰地方における妙見信仰の拠点として反映した。明治時代の神仏分離以降、現在の社名となった。出雲大社から譲り受けた三重塔・本殿・拝殿が国の重要文化財に指定されている。
- 兵庫県養父市八鹿町石原1755-6
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高源寺
高源寺は1325年に創建された臨済宗の寺院で、円通寺・石龕寺とともに丹波の紅葉の名所として知られる。開祖の遠谿祖雄は中国で10年間の修行ののち帰国して寺を創建し、高源寺という寺名は後醍醐天皇から授かったものである。中世戦国時代には織田信長の家臣だった明智光秀によって寺は焼き払われたが、その後再興し現在に至る。
- 兵庫県丹波市青垣町桧倉514
- 8:00~16:30(10月~3月:8:30~)
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石像寺
石像寺は655年に創建された古寺で、1575年から始まった明智光秀の丹波攻めで焼失したのち1645年に再建された。本堂前に広がる「四神相応の庭」は昭和期を代表する作庭師・重森三玲が手掛けたもので、「青龍・白虎・朱雀・玄武」が東西南北に配されている。
- 兵庫県丹波市市島町中竹田1003-1
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生石神社
宝殿山山腹にある神社で、創建は3世紀頃とされる。「石の宝殿」と呼ばれる巨大な石造物を神体として祀っており、「日本三奇」の一つとされる。石の宝殿は水面に浮かんでいるように見えることから「浮石」と呼ばれる。
- 兵庫県高砂市阿弥陀町生石171
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大歳神社
960年に植えられたと伝わり、4月下旬~5月下旬の開花時期には薄紫の花房が1m以上垂れ下がり、約500㎡の境内全体を埋め尽くす姿は壮観だ。5月上旬には「藤まつり」が開催される。
- 兵庫県宍粟市山崎町上寺122
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随願寺
随願寺は、聖徳太子が高麗の僧・慧便に命じて創建したのが始まりとされる。その後735年頃に行基が復興し大寺院になったが、戦国時代の1573年に戦火で焼失した。現在の本堂は姫路藩主・榊原忠次によって再建されたもので、堂内には狩野探幽の天井画が残っており、本堂や唐門などが国の重要文化財に指定されている。
- 兵庫県姫路市白国5番地
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粟鹿神社
但馬国一宮。但馬国随一の古社であり、2000年以上の歴史があるとされる。「粟鹿」とは、鹿が粟をくわえて山から現れ、人々に農耕を教えたという神話からつけられた名前で、粟鹿神社にはその鹿が祀られている。 ※一宮:7世紀頃~10世紀頃に実施されていた律令制のもとで設定された地方行政区分内で、最も社格が高い神社
- 兵庫県朝来市山東町粟鹿2152
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山上公園(生石神社)
日本三奇の一つに数えられる「石の宝殿」を有する生石神社から徒歩3分ほどで山上公園山頂へ行くことができる。視界は極めて良好で、南に神戸製鋼の工場夜景、東に高砂市と加古川市方面の夜景を楽しむことができる。
- 兵庫県高砂市阿弥陀町生石171
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浄土寺
鎌倉時代初期(1190-1198年)の創建。多数の文化財を所有する事で知られ、大仏様建築の浄土堂と鎌倉時代を代表する仏師・快慶の大作「阿弥陀三尊像」が特に著名で、いずれも国宝に指定されている。浄土堂は、夕刻の西日によって堂内が赤く染まり、三尊像が浮かび上がるよう計算し設計されている。現代建築家・安藤忠雄は、淡路島にある本福寺・水御堂を設計した際にこの効果を参考にした。
- 兵庫県小野市浄谷町2094
- 9:00~17:00 ※12:00~13:00は拝観不可、10月~3月は16時まで
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本興寺
1420年創建。日蓮宗の僧・日隆が尼崎を訪れた際、細川満元(当地の守護大名)が男子誕生の祈願を依頼したところ、無事に男子が誕生したためその礼に建立した。同じ法華宗本門流の本能寺が伝道の中心だったのに対し、本興寺は教学の中心だった。境内の三光堂、開山堂が国の重要文化財に指定されている。
- 兵庫県尼崎市開明町3丁目13
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