ワインの本場・フランスで学び、プロのソムリエとなった代表が北海道・余市町に広がる丘陵地の恵まれた南斜面でブドウを栽培。
肥沃な土壌を活かし、この土地ならではの個性と風土の表現をワインの中に追及している。
このワインは2022年産の白ブドウを、収穫後すぐに全房にてシャンパーニュの圧搾方法に近い独自のプログラミングでプレス掛けを行っているスパークリングワイン。

・味わいの特徴
新鮮な青りんごや白桃、洋梨、花梨の香り、白い花やレモンのような柑橘の皮、潮風、ハーブ、微かに香ばしいニュアンスが特徴。
上品かつ繊細な果実味や、キレがありながらも凝縮感のあるすっきりとした味わいが印象的。
瓶内熟成期間が短く仕上げながらも、心地のよい緻密な泡の要素に、しっかりとした果実味とコクが広がる。
さわやかさやミネラル感、塩味を伴った余韻の透明感があり、
様々な食に合わせることができる。

・料理との相性/サーヴィス
【素材との相性】
乾杯のひと時をはじめ、前菜、生野菜、新鮮な魚介類、お刺身、生牡蠣、魚介類のマリネ、サラダ仕立て、お寿司、酢の物、揚げ物、豚肉、豚肉加工品（ハム、ソーセージ）、キッシュ、シュークルート、鶏肉、鍋、天ぷら、焼き鳥（塩）、バーベキュー、白かび、セミハードタイプのチーズ、ナッツ、生の果実との相性が良い。

適温　8度から12度で美味しくお召し上がりいただけます。