越中名菓 反魂旦

ココアの生地で白あんを包んだ富山の銘菓
約400年の歴史を誇る越中富山の丸薬「反魂丹(はんごんたん)」の形をモチーフに作られた、一口サイズの焼き饅頭。白インゲンの一種・手亡豆を使った、やわらかくて甘いこしあんを、ココア入りの生地で包んだ、見た目にも可愛らしい富山県の銘菓だ。商品が入った箱の中には、薬の行商人が子どもたちへのお土産として配っていた昔懐かしい紙風船が同封されており、レトロなフォルムと色合いに思わずほっこりしそう。

越中売薬「反魂丹」にあやかった焼き饅頭
越中の丸薬「反魂丹」にあやかり、薬玉を模して作られた焼き饅頭。世界的に知られる「バンホーテン」のココアを使った生地で白あんを包んだ、香り高い和菓子だ。コロっとした愛らしいフォルムで、ギフトにも最適。
