
せっかく箱根に泊まるなら、素敵な宿に泊まりたい! という方におすすめなのが、この宿泊補助券。「箱根温泉旅館ホテル協同組合」加盟施設であればどこでも、1枚で2万円分の宿泊券として使用できます。券は宿泊当日、チェックインの際に宿のフロントに渡せばOK。利用できる宿は「箱ぴた」公式ホームページに掲載されています。有効期限は6カ月。一度に複数枚利用可能ですが、お釣りはでませんのでご注意ください。

箱根町で1泊以上の宿泊を伴う旅行に利用可能。注文番号が記載された旅行クーポンは登録したメールアドレスに届くので、JTB店舗やJTB旅の予約センターで旅行を申し込む際に、注文番号を伝えればOK。JTBスタッフとも直接やり取りできるので、旅行に関する相談をしながら、予約手続きできるのもうれしいポイントです。

大涌谷散策はもちろん、富士山や芦ノ湖の絶景など、1日中楽しめる箱根ロープウェイの乗り放題乗車券。2020年7月に全面リニューアルした、展望テラスや足湯もある早雲山駅舎内の「cu-mo箱根」や「大涌谷 駅食堂」、「大涌谷 駅の店」で利用できるお食事券・おみやげ券付きです。券は書留で届くので、乗車当日に駅改札で提示を。なお、ロープウェイは悪天候等により運転中止の場合があります。

小田原駅から早雲山駅まで、魅力あふれる路線を1日何度でも自由に乗り降りできるチケット。沿線には、温泉情緒ただよう箱根湯本温泉街、富士屋ホテルなどノスタルジックな建物が軒を連ねる宮ノ下、箱根彫刻の森美術館をはじめ美術館巡りが楽しめる二ノ平・強羅など、さまざまなエリアが点在。のんびり巡って遊び尽くしましょう。なお、施設窓口で券面を提示するだけで、箱根の約30の観光施設が割引で利用できる特典も!

NINJABUSとは、箱根・芦ノ湖エリアで人気の水陸両用バスのこと。「くの一」に扮するガイドとAI忍者の案内で、陸から湖へと疾走。箱根の景色と忍びの心を両方楽しめるアトラクションです。箱根園発、乗車時間25分。1日1便限定、乗車時間70分の元箱根発「エンタメNINJABUS」には、差額分(1人600円)の当日支払いで乗車可能。NINJABUS乗車ののち、芦ノ湖畔に佇む絶景日帰り温泉「龍宮殿本館」にて、季節の料理と温泉も満喫できます。

時代を超えて愛される名作『星の王子さま』をテーマにした、世界で唯一のミュージアムの入場券。ここは、作者のサン=テグジュペリ生誕100年を祝した世界的記念事業の一環として1999年につくられました。敷地内にサン=テグジュペリが幼少期を過ごしたフランスの町並みを再現。多彩な展示でその生涯をたどりながら、物語の世界を楽しめます。郵送される券を当日にチケット窓口で出せばOK。有効期限はありません。

日々芸事の鍛錬を積んだ箱根の芸者さんと、夜の宴が楽しめるお座敷券。箱根湯本芸能組合と契約している宿泊施設で、芸者さんへの花代2万円相当(芸者1名/2時間)として利用できます。初めてでも安心。利用方法は、宿に宿泊予約をする際に芸者さんを呼びたい旨を伝え、チェックイン時に券をフロントに渡すだけ。花代の料金設定は宿泊施設によって異なるため、2万円を超過する場合、超過分については別途自己負担が必要です。

樹種豊富な箱根で江戸時代末期に生まれた木工芸品。さまざまな木の色をそのまま生かした幾何学模様が特徴です。種板をスライスして木製品に貼り付ける伝統的な技法でつくられた秘密箱から、種板をくりぬいて形作った小物入れなど、種類豊富にラインナップ。天然の木材を一つひとつ選んで手づくりするため、まったく同じ商品が存在しないのも魅力!

清らかな水を湛えた芦ノ湖で、良質なプランクトンをたっぷり食べて育つワカサギは、一度食べたら忘れられないおいしさ。毎年10月1日の刺網漁解禁日には宮中に献上される逸品です。大正時代から続く増殖事業のための定置網漁でとれる小ぶりのワカサギを、芦之湖漁業協同組合がこだわりのエスカベッシュに。200g×2袋。袋の中にはワカサギと一緒に野菜とマリネ液が入っています。

今回ご紹介した以外にも、人気ホテルの食事券や水族館入場券など、
箱根の旅をさらに楽しめる特典が満載です。
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