【撮影オフショット】有楽町にある「プラネタリアTOKYO」をレポート
こんにちは。旅色アンバサダーのるなです。11月6日に公開された旅色の特別ページ「都会で過ごす特別な時間 星空を巡る プラネタリウムツアー」。撮影のために有楽町にある「プラネタリアTOKYO」へお邪魔してきました。そこで今回は、撮影で体験した魅力をオフショットとともに紹介したいと思います。公開したばかりの本誌もぜひチェックしてみてくださいね!
目次
撮影で訪れたのは「プラネタリアTOKYO」
「プラネタリアTOKYO」は、“宙と大切なことに出逢う”をコンセプトに展開するプラネタリウム施設です。館内はラグジュアリーな空間が広がっていて、ロビーでものんびり寛げます。
館内には「DOME(ドーム)」と呼ばれる2つの部屋があり、そこではそれぞれ、アーティストとのコラボ作品、ヒーリングプラネタリウム、お酒を飲みながら星空を眺められる作品などを上映しています。
お酒を片手に星空を眺める
「DOME1」はまさに“ドーム”という言葉がぴったりで、180度映像が投影される仕様。星空に包み込まれるような感覚になります。プラネタリウムだけでなく音楽ライブなどのイベントも開催されていて、カフェで購入したドリンクやフードも食べられるのが大きな魅力です。
ここで上映されている「Bar PLANETARIA ~The Moon~」という作品では、お酒を飲みながら、月を見上げたり月光浴のような癒しのひとときを過ごせます。全身の力を抜いてリラックスできるので、疲れを癒しに訪れるのも良いなと思いました。写真撮影もできるということで、カクテルと一緒に記念にパシャリ。この作品は毎週金・土曜日限定なので、仕事終わりにぜひ、満天の星空の下でBar体験をしてみてください。
体を優しく包み込む銀河シート
「DOME2」は、緑を基調とした高級感あふれる空間が広がっていて、上映前からテンションが上がります。“きらめく銀河につつまれる新体験”をコンセプトに作られた銀河シートは、広々としていて体を優しく包み込んでくれる感覚に。ペアシートだけでなくシングルシートもあるので、カップルや友達同士、ひとりでも特別な時間を過ごせます。
人気作品は4日前からチケットが売り切れてしまうこともあるそう。銀河シートは特に人気なので、早めに予約するのが良さそうです。
惑星がコンセプトのメニューがたくさん!「cafe Planetaria」
入り口から奥に進むと見えてくる「cafe Planetaria」。“銀河を旅する途中に出会うカフェ”がコンセプトで、甘いスイーツからボリューム満点のハンバーガー、お酒まで種類豊富にそろっています。メニューをよく見てみると、フードやカクテルの名前が惑星モチーフになっているのを発見。名前も見た目も華やかで、どれにしようか迷ってしまいます。撮影では「ギャラクシードーナツ」と「ネビュラソフトクリーム」をいただきました!
ドーナツはしっとりした食感で、銀河を表現するブルーのコーティング部分はとても甘く、好みの味でした。ソフトクリームは、「周りの綿菓子と混ぜながら食べるのがおすすめです」とスタッフさんに教えていただいたので、一緒に食べてみることに。紫芋の優しい甘みと綿菓子のふわっと食感は相性抜群。口福なひとときを過ごせました。
館内に併設された“銀河のどこかにある秘密のギフトショップ”がコンセプトの 「GALLERY PLANETARIA」には、星や月、宇宙がモチーフの可愛いグッズやお菓子が販売されていてトキメキが止まりませんでした! 私は名前がルナということもあり、月モチーフのものが好きなので、プライベートで訪れた際にゆっくり堪能したいです。オンラインショップもあるので、気になる商品を先にチェックしておくのも良さそう。
仕事終わりの宇宙旅行
今回初めて訪れた、「プラネタリアTOKYO」。プラネタリウムの概念が良い意味で壊されました! 星に詳しくない人も満喫できるプログラムになっていて、デートではもちろん、ひとりでも入りやすい空間です。有楽町駅から徒歩約5分とアクセスも良く、周りにはショッピングセンターや飲食店も多いので、おでかけのついでに気軽に寄ることもできます。夜まで営業しているので、私は仕事後に疲れをリフレッシュしに行きたいと思います。まだ行ったことのない方はぜひ利用してみてくださいね。
♦プラネタリアTOKYO
住所:東京都千代田区有楽町2丁目5-1有楽町マリオン9階
電話:03-6269-9952
時間:10:30~21:30